横浜のオーナー様のご自宅の外構工事と一緒にモデルハウスにも白樺を植栽してから6年くらい経ったでしょうか。
この前までは葉もなかったのですが、芽が出たと思っていましたら最近ではこんなに葉が開きました。
新緑の季節、葉の色あいはとてもきれいですね。
関東の暖かい地域では白樺はもたないそうですが、白樺のジャックモンティーは比較的暖かい地域にも馴染むそうです。
10年位しかもたないかもしれませんと植木屋さんから説明がありましたが、今年も頑張って葉をつけてくれてよかったです。
設計 植松 香織
いちごの季節ですが、以前オーナー様から頂きましたEM菌で栽培したいちごがとても美味しく、今回発注をしました。
5月頃まで販売しているそうで、いちご屋さんは忙しい日が続くそうです。
オーナー様のお庭もEM菌を使用した家庭菜園がありまして、無農薬の野菜造りをされています。
こちらは初めて食べましたがイスラエル産のオアというオレンジです。
野球のWBCで次回対戦するイスラエルですが、果物ではあまり馴染みがないのですが、このオアオレンジはとても甘くて非常に美味しいです。
今まで食べたことのあるオレンジとの違いに驚きました。
店頭で見かけた際は是非一度お召し上がり下さい^^
北欧住宅に合う家具メーカーさんをご紹介しておりますが、当社にて3/1~3/31まで「春の家具フェア」を開催しております。
通常時期の割引に加えさらに5%お値引きとなりますので、是非この機会にご検討されてはいかがでしょうか。
対象メーカーさんにつきましては下記までお問い合わせ下さい。
(リーン・ロゼ ソファー)
シエスタ株式会社
担当 植松 香織
TEL 045-938-5888
info@log-siesta.jp
世界に約200種のソープストーンがありますが、その中でフィンランドのカレリアン・ソープストーンだけが、極めて高密度で熱や冷たさを長時間蓄える性質を持っているそうです。
ソープストーンを冷凍庫で凍らせ飲物に入れると、飲物が薄まらないので氷の変わりに入れたりもします。
フィンランドでは高い耐熱性と蓄熱性から昔から暖炉に使用されてきました。
この石のストーブは上手く煙の上昇気流をつくり薪を燃やすには、様々な工夫が必要ですが、火を消した後に驚くほどの保温性を発揮します。
火をつけ2時間位しますと側面の石もだいぶ熱くなり、立ったまま岩盤浴^^?が出来るくらいです。
翌日の朝、石に触れますと熱く建物も暖まっています。
そして夕方に触れますと、石はほんわか暖かくソープストーンの持つ力に驚くばかりです。
設計 植松 香織
ホンカの玄関ドアにもう1つ鍵を付けたい旨のご相談を受けますが、以前取り付けていましたメーカーさんが2社とも生産をやめてしまったので現在は下記の形状のものをよく取り付けております。
玄関ドアをよく見ますと取手の上に黒いものが見えますでしょうか。
↓ 拡大しますとこの様になっています。
車の様に付属の電子キーで開けることが出来ましてオートロックで施錠します。
うっかり電子キーを持たずに外出してしまっても暗証番号を入れると開きますので安心です。
ドアの形状、細かいデザインの寸法をメーカーさんへお知らせし取り付ける事が可能となりました。
室内側は大工さんがドア枠に加工をし取り付けをします。
これでさらに安心してお住まいになれます^^
設計 植松 香織
洗面台の横にパウダースペースを希望されていらっしゃったオーナー様、鏡は収納付きで周りには名古屋モザイクさんのニューヨーカーグラスをポイントに入れました。
パウダースペースにはサロンでも使用するスツールをお選び頂きました。
こちらのスツールは脚のデザインもよく、背もたれがあり高さの調整が出来、座面もクッション性があるので使いやすそうです。
とても素敵なパウダースペースとなりました。
設計 植松 香織
まもなく11月になりますので、薪ストーブを使う準備する季節となってきました。
外部からも煙突掃除をしますので、バルコニーにポストがありますと長ばしごを固定するのに役に立ちます。
こちらを持ってはしごを上り煙突掃除をします。
ストーブ内を掃除をしますと、煙突から落ちたすすなどの状態から燃やしている薪の乾燥状態や燃やし方が分かるそうで、燃やし方をアドバイスしてくれます。
前回も上手に燃やされている旨を伺っておりましたが、灰の状態から今回はさらに上手だそうです。
薪も良い状態ものを燃やしているのがわかるそうです。
8年経っておりますので部品の劣化なども確認して頂きました。
上部開口のふたを戻しストーブの色が蘇るよう最後の仕上げをして終了となりました。
これで安心して今シーズンもご利用頂けます^^
設計 植松 香織
建築しておりましたログホームは床の養生シートがとれタイル貼りも終わり、カーテンもイメージしやすくなってきましたので、いつもお願いしておりますカーテン屋さんのドレパリーさんに現場に来てもらいましてお打合せを致しました。
ホンカの窓はDK窓(内倒し、内開き)ですので今回も窓にはシェードタイプのカーテンを付けることになりました。
ドレパリーさんは一般的なメーカーさんと同等金額のオリジナルの生地もあり、
ヨーロッパの生地も多く取り扱っていらっしゃいます。
今回お施主様はイギリスとフランスのカーテン生地が気に入られ柄をお選び頂いております。
カーテンでお部屋の雰囲気が変わりますので、数ある生地の中から選ぶのは大変ではありますが、楽しそうにご検討されていらっしゃいました。
<ドレパリー横浜> http://www.drapery-yokohama.com/shop/
設計 植松 香織
長年網戸を使用してますと、表面がデコボコしてしまう事があると思いますが、張り替えるほどでないへこみが出来てしまった際はドライヤーの熱を利用して応急処置をしてみてはいかがでしょうか。
①網戸から30cm程度離してドライヤーの温風をしばらく当てます。
(熱くなり過ぎると網が溶けたり傷んだりする為当て過ぎないようにご注意下さい。)
②そのまま放置します。
~終わりです~
熱を加える事でナイロンの網が伸び、冷める事でナイロンは収縮してへこみが直るという原理です。
設計 植松 香織
当社のHPでご案内しております、ログホームに似合う北欧スタイルの家具のご紹介をしたいと思います。
フランスのリヨン郊外にありますロゼ社、1860年に創業し今では工場6つあるそうです。
リーン・ロゼの ”リーン” はコレクションという意味でロゼは創設者の名前で ”ロゼのコレクション” という意味だそうです。
今回は当社の割引の他にメーカーでも10%offのキャンペーンを行っておりましたので通常よりお安くなりましたのでよかったです。
ソファーの張地は当初布を検討されておりましたがグリーンの人工革のソファーに変更され背クッションを2つオーダーしました。
ゆったりとしたソファーで皆さんでゴロゴロして過ごされているそうです^^
設計 植松香織
HONKA JAPAN Official Dealer Blog