赤や青などのカラーリングで長方形の上に半円の形をしたポストをたまに見かけることがあると思いますが、こちらはフィンランドで生産されているポストです。
職人気質のお兄さんとデザイナーの弟さんが経営する北欧でも人気のあるポストだそうです。
カラーリングも多く、容量もたっぷり入るので不在にする際も安心なポストです。
小さな海辺の町ヴァーサで1991年に2人の兄弟が造り始め、今もその街で造っているそうです。ヴァーサはどんな町でしょうかね^^
(イメージ)
設計 植松香織
小さなおこさんがいらっしゃいますと階段にこのようなチャイルドゲートを取り付けて階段を登らないようにすることが出来ます。
こちらは階段上にもチャイルドゲートを落下防止につけまして、蹴込み板は大工さんに加工してもらい、うさぎを付けました。
丸い小さなしっぽや中央の4つのハートなど細かい加工が上手にされていました。
築9年目のご自宅にわんちゃんが階段を登らないようにわんちゃんゲートをつけました。
娘さんが中学生になられたそうで、ログのお打合せをしていた際は幼稚園生でしたので、とても驚きました^^
フィンランドから届きます格子の最小幅が決まっている為、そのままですとわんちゃんの首が入ってしまうので、大工さんにもう1本格子を入れてもらい加工をして頂きました。
これでオーナーさんも安心ですね。
設計 植松 香織
弊社には事務所とモデルハウスに「ふたつのコーヒーマシン」があります。
モデルハウスは主にお客様用、事務所はスタッフ様です。
だから・・・ですが、ここで何をお伝えしたいかと申しますと、なんと環境が違うだけで・・・使い終った「コーヒーポーション」の姿が違うのです!
一方は木に包まれた中に、そしてもう一方はRCの地下室におります。
そして、この使い終わった「コーヒーポーション」はいつも専用のゴミ箱?に入れておりますが、ログの中ではからからなきれいな姿ですが・・・地下室では、なんと。。。腐っているのです!そしてどろどろの姿になっているのです・・・・・
今回は「コーヒーポーション」のことでしたが、これが食材、はたまた人の健康に例えたとき、「暮らしの環境」はとても大切であることに気づかされました!
オーダーキッチンの壁に貼りますタイルのお打合せをしておりまして、白を基調としたタイルをご希望されていますので少しご紹介したいと思います。
↑ こちらを拡大しますと
ステンレスのオーダーキッチンをご検討中ですので、お掃除に若干手間がかかりますが光沢のあるモザイクタイルも素敵です。夜ライトがあたりますとさらに雰囲気が出てきます。
こちらは木目調の白いキッチンです。
↑ 少し見づらいのですが、白いタイルの一番下にボーダータイルを入れています。
こちらはイタリアの職人さんの手作りのタイルを一部入れております。
ボーダーを入れていきますとオリジナル感が出てきますね。
引き続きお打合せするのがわたくしも楽しみです。
設計 植松香織
ニュースにUPしましたのでどうぞご覧下さい。
関東は厚い雲に覆われてますが桜が満開となりました。
ソメイヨシノがよく知られていますが、若葉が赤みを帯びているヤマザクラの木は床板としても利用されています。
主張しすぎず穏やかな ↑ 杢目が特徴です。
都内では皇居の桜の一般公開も4/3まで延び、皇居周辺や千鳥ケ淵は花見に訪れる人でにぎわっています。
2F建てのオープンバスに乗りますと桜のトンネルをより近くで体験することが出来ます。
本当に手が届きそうです。
周辺には国賓をおもてなしする為の迎賓館があるそうで、建物は明治に建築された国宝で外観はベルサイユ宮殿のようだそうです。昨年までは夏の10日間のみ抽選で見学が出来たそうですが今年からは、多くの人に見ていただけるよう可能な限り通年公開の実施がきまったそうです。
そして東京駅に到着です。
東京駅は100年前の姿に復元されまして、2017年の完成に向け現在は広場に大規模な歩行空間とロータリーをつくってます。
本日は海老名市に打合せに行ってきまして、小田急線の海老名駅のホームに降りますと ”さくらひらひら~~♪” のメロディーが流れてるのに気づきました。いきものががりの出身地なのですね^^
設計 植松 香織
この度、「Welcome to owner’s home ~ ご案内できるオーナーさん宅 ~」のサイトができあがりました。下記よりご覧ください。