昨日事務所から出ると、気付かないうちに周辺が白くなっていたので驚きました。
雪が積もっていました。
夜はイペのデッキがキラキラしており、凍っていました。
今年は雪が少ない方ですが、これからも寒さが続きそうです。
現在施工している建物の2Fに上がりますと棟木の大きさに目がいきました。
棟木とは屋根の骨組の頂部(一番高い位置)に用いられる部材です。
構造的には屋根荷重を小屋束(今回のプランはログ壁)から梁へと伝える役目を果たしています。
プランニングの際に棟木の寸法も検討しますが、建物の間口も広いので実際450(45cm)ある材を目にするとその大きさを改めて感じました。
↑ 吹抜け部分は仮床を造り施工します。
仮床が取れるととても広い吹抜けとなりますので楽しみです。
設計 植松 香織
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