施工現場レポート 大きな棟木 2017年2月1日 yokohamakita コメントをどうぞ 現在施工している建物の2Fに上がりますと棟木の大きさに目がいきました。 棟木とは屋根の骨組の頂部(一番高い位置)に用いられる部材です。 構造的には屋根荷重を小屋束(今回のプランはログ壁)から梁へと伝える役目を果たしています。 プランニングの際に棟木の寸法も検討しますが、建物の間口も広いので実際450(45cm)ある材を目にするとその大きさを改めて感じました。 ↑ 吹抜け部分は仮床を造り施工します。 仮床が取れるととても広い吹抜けとなりますので楽しみです。 設計 植松 香織