【クラシックレンジローバー】
初代のレンジローバー。ローバージャパンができる前に日本にいち早く導入して各カー雑誌に貸し出されて掲載された貴重な個体そのもの。某カー雑誌編集長がガレージ保管していた個体で、弱点であるリアゲートの錆や腐りが無い珍しい個体。入手時は原因不明の不調で工場もお手上げ状態でしたが、ガソリンタンクの中の錆が原因であることを自分で突き止めてタンクをレストアして走行できるようにしました。大雪の時に強羅への急坂では乗り捨てられたクルマたちを尻目にグイグイ登り、その実力を垣間見ました。
〔クラシックレンジローバーお施主様 ブログ〕
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引き続きログ組の様子です。
こちらの太い部材は吹き抜けの梁になります。
2Fはログを立上げ、ドーマーも付け空間を広くするプランになっております。
無事に上棟する事が出来ました。
暑い中職人の皆さんありがとうございました。
★ルオントについて★
大屋根で平屋のログホームを希望していたのでルオント決め打ちでした。定住用なので既成仕様から左右幅を90㎝ずつ広げています。2人住まいなので無駄な部屋もなく、ミニマムな部屋数でも充分な広さです。さらに、片方の屋根を伸ばしてアシグルマ用のカーポートを作りました。雨でも濡れずに出入りできて非常に便利。前の家で大雨の中の荷物の積み降ろしで何度も泣きましたので、今では雨が降るたびに作って良かったと感じています。
★ガレージについて★
みなさんが現実を知らずに憧れているビルトインガレージは、クルマの排気ガス臭・熱気・騒音・雨の日に戻った時の凄まじい湿気などで、前の家でかなり厳しい事を身にしみて実感しました。そこで、ログホームは住居専用として、ガレージは30mほど離れた位置に作りました。基礎工事と組み立てのみプロにお願いし、外装塗装、電気工事、水道工事をすべてDIYで行いました。あとはミニキッチン設置を残すのみです。
搬入にましたログ材は事前に仕分けしていきます。
ログ材の小口には壁面の列と何段目かの番号がついてますので、順番に積んでいきます。
1段目のログ材の穴から出ている細いものは電気の仮番線になります。
ログ材がとてもきれいで、木の香りも漂ってきますので暑さの中さわやかさを感じました。
現場の職人さん暑い中本当にありがとうございました。
設計 植松
フィンランドから入港しましたコンテナから最初に使うログ材を戸田市のお土地へ搬入しました。
お土地は周辺にマンションに囲まれていまして10t車が入りましたので幸いでした。
10t車が入らないお土地が多いので、その場合は4t車や2t車で搬入出来るようにプランニングの段階で検討をしていきます。
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