日本のメーカーさんのスイッチでなく上下にレバーをカチカチとするアメリカンスイッチのご希望を頂きお打合せをしてます。
現場サイドとも相談をし、海外製品でひと手間かかりますが取付も問題がなく現在検討をしております。
海外のホテルなどにはおしゃれなスイッチが付いてるので見てるだけでも楽しめますね。
設計 植松
8月下旬になりましてモデルハウス周辺も梨の収穫が盛んになってきました。
市場に出まわらない梨ということで以前報道ステーションの取材もありました。
今の時期はスーパーでも売られています幸水ですが、今年は豊水の収穫が早く、本日はじめて食べましたがやはりとても美味しく、ご来場のお客様も喜んでいらっしゃいました。
今週でしたら2つの梨の食べ比べが出来ます。
9月からは豊水をご用意しておりますので皆様のご来場お待ちしております。
(ご予約制) 045-938-5888 info@log-siesta.jp
屋上付きのログホームを建築していますが、現場に行きますと1Fのログ材の高さが26cmありますのでとても重厚感があります。
仮設階段を上がると2Fで使用しています柱がよく見えてきますが、太く見ごたえがあります。
一般の住宅では3.5寸柱(10.5cm)や4寸(12cm)がよく用いられますが、構造部分は幅5寸(15cm)を使用していますので、実際目にするとその太さに驚きます。
現在も残っている築500年の木造の民家の柱は5寸角をよく使用していたそうです。
屋上部分の床にも一般的な住宅の構造材として用いる角材が細かいピッチで入っています。
図面で見た際も材の多さを感じますが、実際現場で目にすると思わず声が出るくらい強固な印象の建物となっていました。
設計 植松
2017年ホンカファンミティングを開催させて頂きました代官山の老舗フレンチレストランのパッションさんには大きな暖炉がありました。
こちらの暖炉を見た時に、社会人に成りたてで若かった頃の記憶が蘇ってきました^^
友達と背伸びをし『代官山でフレンチを食べてみたいね』とお伺いしたレストランだったことを思い出しました。
暖炉で焼いたお料理もあるそうで、ファンミーティングでのお料理は特別にご用意して下さったメニューでお子さんをはじめみなさんとても喜んでいらっしゃいました。
<修道院で使われていた暖炉>
↓ こちらの暖炉のお写真が素敵ですので是非ご覧下さい。
http://www.arrival-wedding.com/tokyo/restaurant/pachon/
ホンカジャパンのホームページには当日の様子が掲載されておりますのでご覧下さい。
http://news.honka.co.jp/news/news_temp.php?news_no=273
設計 植松
ホンカオーナー様の代官山の老舗フレンチレストランPACHONさんをお借りしまして、ホンカファンミーティングが開催されました。
フィンランドからはマルコCEOが来日され、シェフのホンカオーナー様よりフランス語と日本語でお話をして頂きました。
オーナー様からは写真をもとにログホームのお話がありました。
久ぶりにお会いしましたオーナー様からはご主人が造作された2Fのトイレ内の収納や、ベンチ式のおもちゃ箱のお写真を見せて頂きました。
残った壁材を利用され上手に造られていました^^
抽選会ではオーナー様がログを加工し造られたカップもありまして素敵でした。
お子様にはムーミンの商品が大人気でした。
各テーブルで団結したクイズの時間やじゃんけん大会は本当に盛り上がりました。
この様な機会でないとお子さんと代官山でフレンチを食べれないのでとても嬉しいですというご家族の言葉とお料理を食べた瞬間に ”美味しい~~” の言葉が印象的でした。
これからご検討される皆様とオーナー様が和まれた雰囲気でゆっくりお話することが出来、また皆様が想像以上に毎年楽しみにされていることを知り、素敵な集まりだと思いました。
来年も皆様のご参加をお待ちしております。
設計 植松