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2月17日　『最近気になる屋根の形✿』

2015年2月17日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

皆さんこんにちは。

まだまだ寒い日が続きますが、少しずつ

春の訪れを感じさせてくれる今日この頃です＊

山梨県の梅の名所の一つ「不老園」では

少しずつ開花し始めているようですよ！

ぜひお出かけ下さいね↓

厳しい寒さの中でも可憐な花を咲かせてくれる

梅を見習って、私も元気に頑張りたいと思います✿

さて、今回は最近気になる屋根の形について

注目していきたいと思います＊

屋根の形は様々ですが

ログのイメージですと、『三角の大屋根』

が好きな方も多いのではないでしょうか？

「切妻屋根」といいますが、左右対称できれいですよね＊

また最近よく目にしますのが

こういったタイプの「片流れ屋根」です！

中心を上げるのではなく、あえて端部を上げ

採光を有効に取り入れることができますね＊

スタイリッシュな感じで住宅にも向いていますね☆

さらにこちらは建物の形も個性的ですが

屋根の形も「切妻屋根」と「片流れ屋根」を

ミックスしたような感じでかっこいいですよね！！

そして私が好きな形は

アシンメトリー（左右非対称）の屋根です＊

中心を少しずらすことにより、採光や空間の立体的な

活用ができますよね！！

皆さんはどんな屋根の形が好きですか？

ぜひご相談くださいね＊

以上吉村でした

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1月21日　『別荘でローンは組める？？』

2015年1月21日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

皆さんこんにちは。

営業の河西です。

住宅をご検討の際に、住宅ローンを組むという方が多いと思います。

ですが、別荘でローンは組めるの？というご質問を受けることがあります。

そこで、今回はローンについてお話いたします。

まず、ローンは大きく分け『フラット３５』と民間ローンがあり、

別荘利用か住宅利用かで借りられるローンが変わってきます。

『フラット３５』

住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して取り扱っている住宅ローン。

固定金利型のため金利が上昇するリスクがなく、比較的低金利。

また、借りるときの保証料がかからず、繰上げ返済手数料も無料。

このフラット３５は、セカンドハウス、マイホーム共に利用できます。

また、富士急山中湖畔別荘地の借地権でも利用可能です。

『民間ローン』

＜リゾート物件向けローン＞

リゾート物件の売主や販売会社が、金融機関と提携して融資する提携ローンが多数。

個別の物件ごとにローンがセッティングされている場合もあり、借りる際の手続きがスムーズで借りやすい。

金利は変動金利型が一般的。

＜各種金融機関住宅ローン＞

定住を目的とする場合、通常の住宅ローンを利用することも可能です。

金利は、固定金利型と変動金利型があります。

銀行によってはセカンドハウスでも利用可能な所があります。

このようにローンにはいろいろな種類がございます。

セカンドハウス・マイホームをお探しの方は是非ご相談下さい。

（実際に条件等で、このケースに当てはまらない場合もございますので、

事前にご確認下さい。）

河西さん

河西でした。

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12月19日　『家づくり講座7　土地探し～土砂災害警戒区域～』

2014年12月19日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

皆さんこんにちは。

営業の河西です。

本日は、土砂災害警戒区域についてお話いたします。

土地を探しているとイエローゾーンやレッドゾーンに引っかかっている

など聞きなれない言葉を耳にしたことがある方はいらっしゃいますか？

イエローゾーンとは『土砂災害警戒区域』

レッドゾーンとは『土砂災害特別警戒区域』

の事を指します。

上記の写真の黄色い所がイエローゾーン

赤い所がレッドゾーンです。

『土砂災害警戒区域（イエローゾーン）』は、土砂災害が発生した場合、

住民の生命・身体に危害が生ずるおそれがあると認められる土地の区

域であり、市町村による警戒避難体制の整備が義務づけられます。
『土砂災害特別警戒区域（レッドゾーン）』は『土砂災害警戒区域（イエ

ローゾーン）』のうち、建築物に損壊が生じ、住民の生命または身体に

著しい危害が生ずるおそれがあると認められる土地の区域であり、一

定の開発行為の制限や居室を有する建築物の構造が規制されます。

そもそも土砂災害警戒区域というと建物を建てられないじゃないのか？

と思う人が多いかもしれませんが、イエローゾーンであれば建築につい

ては特に問題なく建てれます。（レッドゾーンは規制があります。）

実際、イエローゾーンに指定されている所って結構あります。

ですが一応指定されている区域なので注意は必要ですので、

建てる前にぜひご相談下さい。

河西さん

河西でした。

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12月13日　『家づくり講座6　土地探し～土地を探すなら今がチャンス～』

2014年12月13日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

皆さん、こんにちは。

営業の河西です。

本日は家づくり講座の6回目

『土地を探すなら今がチャンス』です。

いったい何がチャンスなのでしょうか。

それは日照です。

下記の図をご覧ください。

これは太陽高度の図です。

夏は日が高く日照時間が長いですね。

しかし冬は太陽も低く日も短いですよね。

夏に土地を買って、冬になったら太陽が低いので

隣の家の影になってしまう・・・なんて事にならないように

今の時期の土地の状況をよく見ておく事が重要です。

河西さん

河西でした。

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12月4日　『家づくり講座5　土地探し～市街化調整区域での建築～』

2014年12月4日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

皆さんこんにちは

営業の河西です。

本日は家づくり講座5回目

『市街化調整区域での建築』です。

前回、原則的には「市街化を抑制する区域」であり、

農林漁業を営む人の住宅など一定の建築物を除き、

一般の人が住宅を建てることはできないと言いましたが

実際売りに出ている土地で市街化調整区域ありますよね。

実際、弊社の分譲地も調整区域内です。

（※開発の許可を得ているので建物が建てられます）

以前は線引き前に住宅が建っていた宅地などでは、

一定の要件に該当する建物であれば都市計画法による

許可がなくても、通常の建築手続きだけで新築や増改築を

認めていた『既存宅地』というものがありました。

ですが現在『既存宅地』は廃止され、

5年間の特例期間を終了してしまいましたので

都市計画法の許可を受けなければなりません。

しかし各自治体において既存宅地にかわる救済措置がある場合が

ありますので必ずしも建てられないという事はありません。

もし検討している土地が調整区域内でしたら

お気軽に相談してください。

河西さん

河西でした。

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11月28日　『家づくり講座4　土地探し～都市計画～』

2014年11月28日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

皆さんこんにちは。

営業の河西です。

本日は家づくり講座4回目。

『都市計画』についてお伝えします。

土地を探していると、市街化区域や調整区域など

聞く事があります。

いったいどんな物でしょうか？？

下記の図をご覧ください。

大体、街にはこのように『線引き』と言って、

市街化区域や市街化調整区域という風に分かれています。

図のように市街化区域には家が建っていて

市街化調整区域はちらほら家が建っていますね。

もう少し詳しく説明すると・・・長くなるのでウィキペディアより抜粋します

市街化区域: 優先的かつ計画的に市街化を進める区域。具体的には、「すでに市街地を形成している区域」と「おおむね10年以内に計画的に市街化を図るべき区域」によって構成される。市街化区域は、国土の3.9%を占めている。

市街化調整区域: 市街化区域とは反対に、市街化を抑制する区域。この区域は、開発行為は原則として抑制され、都市施設の整備も原則として行われない。市街化調整区域は、国土の10.3%を占めている。

非線引き区域: 市街化区域でも市街化調整区域でもない都市計画区域。法律上は「区域区分が定められていない都市計画区域」という。

このように書かれています。

要するに市街化区域は計画的に市街化していく区域で

調整区域は市街化を抑制する区域なので建築を制限します。

非線引き区域はどちらにも属さない区域となります。

ですので市街化区域でしたら建築を行う際に問題ありませんが

調整区域ですと建てることが難しくなります。

では調整区域では家は建たないんでしょうか？

調整区域なのに売りに出ている土地有りますよね？

その仕組みは次回、ご説明させていただきます。

河西さん

河西でした。

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11月22日　『家づくり講座３　土地探し～道路の関係～』

2014年11月22日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

みなさん、こんにちは。

営業の河西です。

3回目となりました　家づくり講座　土地探し編ですが

今回は、別荘・住宅問わず関係する項目

「道路の関係」をお伝えします。

建物を建てる時、原則4ｍ以上の建築基準法上の道路に

敷地が2ｍ以上(建物の規模によっては4ｍまたは6ｍ)

接していていなければなりません。

はたしてそれではこの条件に当てはまらない場合は

家を建てれないのでしょうか？

2ｍの接道は無ければ車も入れることができませんので

造るのは不可能に思えますが、

別荘等では4ｍ以下の道幅はよくありますよね。

また古くからある既成市街地では4メートル未満の道が多いため、

沿道の建物がほとんど既存不適格となり、

建替え不可（建築確認が下りない）となってしまいます。

そこで『2項道路』というものがあります。

「42条2項道路」とも呼ばれるこの道路

都市計画区域および準都市計画区域内にある、

幅員4メートル未満の道のうち、

特定行政庁の指定したものを建築基準法上の

道路とみなす処置がとられます。

みなすといってもそのままでは4ｍ確保できない為、

次の図をご覧ください。

このように2項道路に面した敷地に建築を行う場合は、

原則としてその中心線から2メートル後退しなければなりません。

（ただし道路の反対側が川や崖等の場合は

境界線から4メートル後退する）。

例えば、幅2ｍの道の両側に家が建ち並んでいて、

2項道路に指定されている場合は、

敷地境から１メートル後退しなければなりません。

（なお、後退部分は建ぺい率・容積率を算定する際、

敷地面積には含められません。）

このようにもともと2ｍの道路にセットバック部分を含め

4ｍにすることにより、生活環境や防災の面で住みよい

街造りをするとができます。

広い土地は問題ありませんが、

狭い土地ではかなりの影響がある『セットバック』

土地を購入する際は土地だけではなく道路の関係も

チェックしましょう。

もし解らない事があれば私に相談してくださいね！！

河西さん

河西でした。

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11月19日　『家づくり講座２　土地探し（住宅編）～土地の性格を知る・続き～』

2014年11月19日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

皆さん、こんにちは。

今回も『家づくり講座　土地探し（住宅編）』の～土地の性格を知る～

の2回目をお伝え致します。

前回、土地の性格を知るには最低、朝・昼・夜に

現地に行ってみて実際に確かめるとお伝えしました。

ですがそれ以外にも実際に住宅地を探す際に行うことがあります。

それは、生活に欠かせないスーパーや病院・学校・銀行・公共施設

などに出来れば現地から歩いて調べること。

歩くことにより車での移動では見えない部分に気が付く事があります。

また、少し遠くても車もあるし大丈夫と

考える方が多いかもしれません。

しかし老後、車の運転が出来なくなり、

近くに公共の交通機関も無く

自分一人では行けなくなる・・なんてことも実際あります。

住宅地をお考えの方はそこに長い間住むわけですから、

将来の事も想定して土地を考えた方が良いかもしれませんね。

河西さん

河西でした。

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11月18日　『✜フィンランドのサウナにまつわるお話✜』

2014年11月18日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

こんにちは！渡邉洋子です。

今回はフィンランドのお風呂事情「サウナ」について紹介いたします。

今でこそ日本でも一般的になった「サウナ」ですが、この発祥の地が北欧フィンランドです。フィンランドでは今から1500年以上前からサウナという風習があったようで、今も一般家庭内の設備に自然にサウナがあったりします。なぜフィンランドでサウナが始まったかというと、地域独特の保存食品の製造方法であるスモークが家庭内でよく行われていたからです。現在のドライサウナの原型となったのがこのスモーク設備を人の入浴用に改造した「スモークサウナ（原語ではSAVUSAUNA：サブサウナ）」であり、当時は人も食材と同じように煙の中に体をおくようにしていました。ただし、スモークサウナは現在のサウナのように強い熱を持つものではなく、ぬるめの温度の中に長時間いることで体を芯から温めるという方法がとられていました。熱源となっているのは薪であることもあり、セッティングをするまで８時間もかかってしまうという、まさにスローライフ向けの設備となっています。

現在も多くのフィンランド家庭内においては、日常生活の中にサウナはよく利用されています。毎日のように利用するということはさすがに多くありませんが、サマーバケーション中に利用するためにコテージ内にサウナを設置したり、週末の休養にサウナを使うというケースが多いようです。現在のフィンランドのサウナはさすがに薪を使って温めることはなく、ほとんどが電熱式のものになっています。一方で、伝統的な方法によるスモークサウナも人気があり、あえて薪式の温まるまで時間がかかるタイプのものを選んで設置する人も見られるようです。

フィンランドでサウナ体験をするには、サウナ設備のあるホテルなどを利用すれば簡単にできます。ただし、日本のものとはかなり様式が違うのであらかじめ入り方のマナーやコツは調べておくようにしておきましょう。最も日本と違うのは、サウナ室内に温められた石がおかれており、そこに柄杓で水をくんでかけることで室内の温度を上げるようにしているということです。先に誰かが入っていてくれれば室内の温度はあらかじめ上がっているのですが、自分が最初に入るときや他に人がいないときには、持ち込んだバケツに入った水を柄杓で室内の焼け石にかけて温度を調節することになります。慣れないうちはこの温度調節がかなり難しく、調子に乗ってかけ過ぎたらとても中にはいられないほどの暑さになってしまうということもよくあります。

意外としらなかったサウナの話。自分も調べるまではフィンランドがサウナの発祥の国とは知りませんでした＞＜；まだまだ知らないことばかりです。

ぜひ一度、本場のサウナを体感してみたいですね！

渡邉　洋子

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