ホンカ富士北麓 STAFF’S BLOG

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10月20日　『設計　三浦のこだわり』

2014年10月20日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

皆さん、こんにちは。

営業の河西です。

昨日は、弊社スタッフであります、設計三浦の

完成見学会に数多くのお客様にご来場いただき、

ありがとうございました。

大盛況の見学会でした。

その見学会でご紹介させていただいた

『エアーヒル』という地中熱利用24時間換気システム

これについてレビューさせていただきます。

まず設計部の三浦。

とにかく省エネやパッシブハウス・熱効率関係の話が大好き。

その関係の講演があれば、どこにでも行く人間です。

そんな三浦が自分の家を建てる際に、導入したいと

前々から言っていた設備。

それが『エアーヒル』でした。

エアーヒルというのはどんなものか？

文章では伝えづらいので下記の図をご覧ください。

簡単に言うと、汚くなった家の空気を排出し、

それに伴い室内の空気が減圧され、フィルターを通じ

基礎内に入り基礎内は地中熱で平均12度くらいあるので

そこで綺麗な空気は熱交換を行い、暖められて室内に入る

また排出された暖かい空気はエアコンの室外機にぶつかり

暖められエアコンの負荷を減らすというシステム。

このように三浦の家には、

エアーヒルのダクトが天井裏等に配置されています。

一日見学会で家にいた感想ですが、

この設備単体では決して温かいわけではない、

しかし全部屋一定の温度で寒くない。

といった感じ。

運用においては、

このシステム単体では効果が薄いが、

エアコンや薪ストーブを使用することにより

室内を暖め熱交換効率を高めれば

最大限のパフォーマンスを発揮する。

また床暖房の設備コスト・ランニングコストにくらべ

リーズナブルなのも魅力。

ただし常に可動している方が効率的なので、

別荘には向いていなく、住宅向きと思われます。

またログとの相性も三浦が試したかったことの一つ。

実際に自宅で運用し、四季を通じデータ集計を行なうそうなので、

楽しみにしてください。

河西さん

河西でした。

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10月19日『完成見学会1日目』

2014年10月19日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

こんにちは。吉村です。

以前より告知させていただきました、

弊社設計スタッフ三浦宅

「E-STYLe邸」の完成見学会を行いました。

18日・19日の2日間。

1日目の昨日は、オーナー様やご近所の方など

たくさんの方々にご来場いただきました。

「木の香りが家の外からも漂ってくる。」

「すごく広くていい家だねぇ。」

「自分の家に帰りたくなくなっちゃうわ。」

などなどたくさんのうれしいお声をいただきました！！

ご来場いただきました皆様誠にありがとうございました。

当日はお天気にも恵まれ、秋晴れの気持ちの良い1日でした。

息子さんからのサプライズ花束にとてもうれしそうな

ご様子でした（*^_^*）

「たくさんの人が集まり、憩いの家」という

印象でした！！

以上吉村でした。

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10月18日　『✜モデルハウス　アロミ跡地改革プロジェクト始動✜』

2014年10月18日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

こんにちは！渡邊洋子です。

ホンカデザインセンターには、以前、

４つのプランのモデルハウスがありました。

（ライカス・ヤルヴィ・マイヤ・アロミ）

その中でアロミが移築となり、空き地となってしまいました。

↑アロミ

現在は↑のような空き地となっております。

以前から、オーナー様や何度かご来場されるお客様達から、

アロミの跡地に、何か建てないのー？など楽しみにしてるんだけど！

というお声をたくさんいただいておりました！

そこでついに！

アロミ跡地にて、一大プロジェクトを始動です！

手始めにまずは土地を綺麗に・・・ということで草刈りを。

この空き地がどのように変貌を遂げるのでしょうか・・・。

進行状況はブログ、また、弊社で発行している情報誌

『FUJIDAYORI』にて随時お知らせしていきますので

楽しみにしていてくださいね！

渡邉　洋子

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10月17日　『海の近くのホンカ・ログホームだから・・・』

2014年10月17日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

皆さん、こんにちは。

営業の河西です。

静岡県の伊豆高原　大室山の麓に建築建築中の

Ａ様邸の地鎮祭を先日執り行わせていただきました。

南には伊豆大島、

バックには大室山という海も山も楽しめそうな絶好のロケーション

これが大室山です。標高が580ｍの火山で

古墳のような、小さな富士山のような、木は無く笹に覆われた

ちょっと変わった山。

リフトで頂上に上ることができ、火口の中ではアーチェリーなんか

やっていた記憶があります。（子供のころ登りました）

こんな山ですが2月に一大イベントがあります。

それは・・・

山焼きです！！！

700年歴史があるそうです。

下から山を丸ごと焼くなんてすごい迫力でしょうね。

こんな山の麓に、このホンカログホームが建築されます。

（山焼きの際にはお邪魔したいです）

さて、前置きが長くなりましたが、

地鎮祭、Ａ様おめでとうございます。

まずは神様を土地にお迎えします。

お客様・ビボーンスタッフ・御取組み様、

みんなでこの土地の神様に土地を利用するお許しをもらい

工事の安全を祈願致します。

そして地鎮祭は無事終了。

その後、お客様と仕様打合せに。

今回の建物は総2階の『フィクス』の変更プラン。

2階にリビングにして、海と伊豆大島を望むように

プランニングさせていただきました。

また海の近くという事もあり、デッキの照明について

いろいろ御提案させていただきました。

通常デッキはスポットライトが多いのですが

今回はこんな照明をチョイス。

この照明ちょっと海を感じません？？

この照明をテラスの先端の角に配置。

イメージは港のデッキです。

夜になるとテラスのこの照明が上の建物をぼんやり照らす・・・

想像しただけできれいです。

場所も変わればいろいろなイメージが湧いてきます。

完成が楽しみです！！！

河西さん

河西でした。

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10月16日『一夜にしての雪化粧』

2014年10月16日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

みなさん、こんにちは。　　　　ビ・ボーンの　よしかね　です。

朝のニュース等でご存知の方も多いかと思いますが，起きてビックリ真っ白な富士山となっていました。

甲府地方気象台によりますと、平年よりも16日遅く去年よりも3日早い初冠雪とのことです。これだけはっきりと白く、そしてかなり下の方まで積雪のある初冠雪はあまり記憶にありません。

通勤途中にある道の駅富士吉田の入口の信号からの1枚。

以前山頂にあったレーダードームと富士山頂がフレームに納まりました。

富士山が雪化粧をすると、そろそろ冬支度が始まります。

薪の準備が整いました。

今年も大活躍が期待されるモデルハウスライカスの薪ストーブです。

ホンカカフェでは暖かいお飲み物をご用意しております。

ログホームの温もりと断熱性能・蓄熱性能を感じていただき、薪ストーブのやわらかくやさしい暖かさを体感していただき、お好みのお飲み物で芯から温まってくださいね。

山中湖ホンカデザインセンターでは、みなさまのご来場を心よりお待ちしております。　よしかね　でした。

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10月15日　『✜フィンランド映画祭が始まります！✜』

2014年10月15日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

こんにちは！渡邉洋子です。

毎年開催されている「フィンランド映画祭」

今年も開催が決定しました！

「フィンランド映画祭2014」

11月29日（土）から12月3日（水）までTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催されます。

オープニング作品はなんと！フィンランド生まれのあのキャラクター

そう…『ムーミン』です！

原作者トーベ・ヤンソン生誕100周年を記念して、

『劇場版ムーミン　南の海で楽しいバカンス』（2015年2月公開）

が先行上映されるんです！

そのほか、フィンランドを代表する映画監督ピルヨ・ホンカサロの新作

『コンクリートナイト』を含む計５作品が上映されます。

本映画祭は09年に恵比寿で始まり、11年は有楽町、12年はお台場、そして昨年より六本木へと舞台を移し、今年でなんと！6年めを迎えます。

ぜひみなさんもフィンランド映画を楽しめる貴重な映画祭に足を運んでみてくださいね！

フィンランド映画祭2014開催概要
◆会場：TOHOシネマズ　六本木ヒルズ
◆会期：2014年11月29日(土)～12月3日(水)　 ◆上映作品『劇場版ムーミン南の海で楽しいバカンス』『パンク・シンドローム』
『コンクリートナイト』『水面を見つめて』『予想外な8月』 ◆入場料金：1500円均一(税込)
◆公式ツイッター：https://twitter.com/FinlandFilmFes　　 ◆公式フェイスブック： https://www.facebook.com/finlandff ◆主催：フィンランド・フィルム・ファンデーション
◆特別後援：駐日フィンランド大使館 ◆協力：ファントム・フィルム／エスパース・サロウ／ TOHOシネマズ ◆運営：エイガウォーカー

渡邉　洋子

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10月14日　『HONKAログホーム完成見学会のお知らせ』

2014年10月14日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

こんにちは、吉村です。

昨日の台風も無事通過し、こちら山中湖は

朝から天気に恵まれ、

気持ちの良い1日となりました☀

まさに台風一過ですね！！

富士山も顔を出してくれました(^O^)／

さて今回は、以前にもご紹介させて

いただきましたが、ついに4日後に迫ってきました。

『ホンカログホーム完成見学会』

を再びご紹介させていただきます！！

10月18日（土曜日）・19日（日曜日）の2日間

場所は、山梨県南都留郡忍野村にて行います！！

なんと今回こちらのログホームは、

弊社の設計スタッフの住宅なんです！

総２階建の約49坪となっておりまして

築80年の母屋の建具を一部利用し、

新旧融合させた今までにないデザインです。

またこちらでは、

地中熱利用24時間換気システム（エアーヒル）を搭載し

1年中低燃費で快適に過ごすことができるんです！！

プランブックには載っていない

設計スタッフならではの、こだわりの詰まったログホーム。

この機会に是非御覧ください！

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開催日：10月18日（土）・10月19日（日）

開催時間：10:00～15:00

開催場所：山梨県南都留郡忍野村

※ご予約の際に、案内図をお渡し致します。

連絡先は

ホンカ富士北麓/株式会社ビ・ボーン

電話：0555-28-7561

メール：info@be-b.jp

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皆様のご来場お待ちしております！！

以上吉村でした。

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10月13日　『私がログを仕事にするきっかけ・・・』

2014年10月13日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

皆さん、こんにちは。

営業の河西です。

今日は台風が近づいて来ていて、

山中湖も少し雨が強くなってきました。

かなり強い台風のようですので皆さん気を付けてくださいね。

（私は台風だと少しわくわくするタイプの人間ですが）

さて、本日は少し私ごとになりますが、

なぜ、ホンカ・ログホームを私が売ることになったのか、

そのきっかけを書きます。

私は大学を卒業し、特にやりたい仕事ってものはなく、

なんとなく地元で働きたいという気持ちで、

地元でレジャー施設を多く運営する富士観光開発(株)という

会社に入社しました。

たぶんゴルフ場のフロントだろうなと思いながら、

配属を待っていると・・

予想に反し、不動産部に配属になり、

甲府の分譲地勤務になりました。

まさか自分が不動産を仕事にするなんて思ってもいませんでした。

その分譲地では建売をメインに販売し、

多くのデザインの建物をよく見学に行って学んでいました。

これは当時、自分がデザインや間取りに関わった、

建売の一部です。（当時はモダンな住宅が流行っていましたからね。）

この頃から不動産と建築両方から家を考えるようになり

今の提案スタンスの原点になっていると思います。

そして、不動産や建築の仕事が楽しくなっていったのも

この頃です。

数年後、今度は富士桜高原別荘地に配属になりました。

最初、別荘という事もあり少し不安もありましたが、

別荘で土地や建物を販売する中で、

別荘の楽しみ方やどんな思いで別荘を買ったか、

別荘での生活で何を重視するか、などなど・・

数多くのお客様から生の声をお聞かせいただき、

学ばせていただきました。

この経験は今でも非常に役に立っています。

当然、数多くのログハウスを見る機会がありましたが、

正直この頃はログハウスに興味は

全くありませんでした（笑）

扉が開かなかったり、ログの間に隙間が出来ていたり、

あまりいいログに出会わなかったからだと思います。

（今、思えばちゃんとメンテナンスしてあげれば

素晴らしいログになっていたのに・・・と感じます

ちなみにこの時点ではホンカとは出会っていません。）

そんな中、ログハウスを売りに出したいというお客様がいらして

まずは査定を行うために見に行く事となりました。

お客様から聞くと築15年は経過していて、しばらく使っていない

と聞いていたので、正直、気が乗りませんでした。

ホンカとは聞いていましたが、この頃はあまり良く知らなかったんです。

そこで現地に到着して、奇抜な形のログハウスだな～って思いながら

15年経っているけど外観は意外ときれいだなといった印象。

むしろなんかカッコいいなと思いながら

中に入って・・・・

衝撃でした。

15年経っていると思えないほどパインのいい香り室内に漂い

すごくいい匂いだ。そして落ち着く。

カビなんて全然出ていない。

普通、15年も別荘地に建っていると外からでも

カビの匂いがするのに・・

しかも今まで見てきたログと全く違う。

扉もスムーズだし、ログの間に隙間もない

むしろ冬なのに外からの光だけでも暖かく感じる。

ログの概念が自分の中で180度変わりました。

ちなみにそのログはこれです。

ログハウスオブザイヤーも獲得したことがある

『レイヤ』

だったんです。

これが最初のホンカとの出会いなんて

今思えば、かなり贅沢ですね。

この物件を見てきて以来、すっかりログの虜となった私。

それと同時に今まで培ってきた

不動産・別荘・建物・デザインの知識の中で

最高の提案を出来るそんな建物は、

『ホンカ・ログホームの他にない！！』

そう確信した私は、

今、ホンカ・ログホームを皆様にご提案しています。

少し長くなりましたが、

今日はこんなことを書いてみたい日でした。

河西さん

河西でした。

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10月12日『☆マシンカットログハウスの魅力って・・☆』

2014年10月12日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

みなさん、こんにちは。　　ビ・ボーンの　よしかね　です。

本日の山中湖ホンカデザインセンターは、嵐の前の静けさでしょうか？とても静かでお天気は曇りです。

気温は15℃位でやや肌寒い感じがします。

マシンカットログハウスの魅力、みなさんはどこに感じられるのでしょうか？私はといえば、たくさんある中でも建物に入った時のあの感じ（うまく表現できなくてすみません）ですね！

機械で製材されたログ材を使用して建てられるのがマシンカットログハウスです。

デザイン性、居住性、インテリア性も高く建築地を選ばないので、住宅としてのニーズが高まっています。

マシンカットログハウスの歴史はホンカログホームの歴史と言っても過言ではありません。

1958年にホンカ創業者のサーレライネン兄弟が、フィンランドで初めて建築したのがその始まりです。

その一番のメリットは、加工の精度の高さと品質が安定していることです。そしてログ材は日々進化をしています。

乾燥技術の進歩やラミネートログ、ノンセトリングログの登場により、メンテナンスの負担も大幅に削減されました。

マシンカットログハウスは

・カラーリングが楽しめ、様々な色にマッチします。

・防耐火試験に合格しており、防火規制のエリアでも建築で

きます。

・住宅街にもなじむデザインです。

・とんなインテリアにも合います。

数え上げたらきりがありませんね。

魅力たっぷりのホンカログホーム、見て来て触って五感で

あの感じを感じてみてください。

山中湖ホンカデザインセンターへのご来場、心よりお待ちしております。　　よしかね　でした。

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