本日、横浜市現場の荷物を一時保管場所に降ろしました。
神奈川県や東京都は建設地が狭く、コンテナはもちろん、大きなトラックも現場に横付けできない場合も多く、保管場所よりユニック車で運ぶ作業が頻繁に有ります。
狭小住宅の建築はたくさんの皆様のお力添いと工夫が必要になります。
台風接近中につき、しっかりとシートで梱包いたしました。
大雪の翌日に行いました地鎮祭を行ってから数ヶ月経ち、まもなくお引渡しです。
今年もとても暑い日が続いてますが青空の元、素敵な北欧カラーの住宅が完成致します。一面真っ白な雪の上で行いました地鎮祭がとても懐かしいくあの寒さが欲しいデス。
お施主様にはご見学会の開催に当たりましてはご理解を頂きまして感謝致しております。この場でも御礼をお伝えしたいと思います。
お引越しもとても楽しみにされていらっしゃると思いますので引き続き完成に向け進めていきたいと思います。
真夏の完成見学会ではありますが、暑さの感じ方など貴重な体験が出来るかと思いますので、ご都合がよろしければ是非お越しください。
(日程はNEWSをご覧下さい。)
プランナー 植松香織
世田谷区でログ組が始まりました。
夏空にクレーンに吊られログが空に舞うと本当にきれいでさわやかですが、今年も非常に暑いので、大工さんはこまめにお休みしながら作業を進めて下さっています。熱中症対策で社長は色々なグッズを買って差し入れしていました。
あまりの暑さにクレーンのオペさんがホンカのシートで即席のタープを作ってくれたそうです。ホンカの部材用梱包シートはUVカットになっているのは聞いていましたが、この即席タープの下は以外に涼しくて驚きました。
また近くで施工中の一般住宅の大工さんも休憩時間になると、ログ組を見にきまして、楽しそうにずっと見ていたのが印象的でした。
オペさんお手製の ↑ 即席タープ このタープの下が以外にも涼しデス
小運搬の様子。コンテナから荷下しした部材は段取りに合わせ何度もこして運ばれてきます。
街中で設計する際は搬入可能なトラックに合わせ間取りや屋根をプランニングしています。実はプランニングの際注意が必要で以外に悩ましく気を使う部分です。
プランナー 植松香織
7/19(土)20(日)府中市にて完成見学会を開催させて頂きますが、ご予約をありがとうございました。
両日とも平均してだいぶ予約が埋まってきておりますので、ご検討中の皆様は空き時間の確認等、是非お早めにお問い合わせ下さい。
6/28(土)に長年ひそかに待ってました圏央道と東名がつながり、先日行われました、プリンスヴィラ軽井沢のオープンセレモニーに行く際、初めて使ってみました。
今までは当社のモデルハウスから、長野山梨方面に行くには、国立府中まで下道を1時間程度走りますが、今回の開通で最寄の横浜青葉ICから乗り、1時間走りますと、関越方面では東松山まで行く事が出来、本当に驚きました。
現在基礎着工中の富士見高原方面は談合坂まで1時間で、本当に早く楽になりました。開通してよかったデス。
↑ オープンセレモニーのテープカット フィンランド大使、プリンスの代表者様、オリンピック招致委員会の竹田会長(オーナー様)、ホンカジャパンマルコ社長
建物の写真は次回へ
お客様のご厚意によりまして、7/19(土)20(日)と府中にて完成見学会を開催致します。
現在都内の線路横のお土地にログホームを建築をしております。駅のロータリー内のお土地で、ログの搬入、ログ組他、施工時には施工管理担当をはじめ各業者さんにおきまして様々な工夫がありました。
大工さんをはじめ、各業者さん、施工管理担当(さん←社員なのでカッコにしました)のみなさんありがとうございました。
ログからは駅のホームや電車が間近に見え、以外にワクワクし楽しいです。
ログ組中は電車の運転手さんと目が合ったそうです。
ホームに止まっている電車とログが並ぶのはとても貴重な風景で面白いですので是非この貴重な機会にご見学されてはいかがでしょうか。
↑ ログと電車のツーショット写真
電車が豆つぶですが電車が駅から出た写真でしょうか。
いつの間にか社長がこんなツーショット写真を撮影してました。
コーディネーター 植松香織
「6/16放送の未来世紀ジパングを見ました!」とご来場のお客様からお声かけして頂きまして嬉しく思いました。
番組では親日国のフィンランドが紹介されており、明治大正昭和と生きた旧5000円札肖像画の新渡戸稲造氏の関わりも紹介されておりましてとても興味深い番組でした。
フィンランドのハウジングフェアの様子の映像が少なかったので、昨年行って参りましたフェアの様子を少しご紹介したいと思います。
ホンカの建物はダイニングキッチンに大きな掃き出し窓を2連に配置し、鉄骨階段を取付け概観はログと感じない程のシンプルモダンな建物でした。
フェア会場内の建物の室内ですが、カラーのウッドパネルと一面のみ壁紙使用するなど北欧住宅らしいですね。
会場は各エリア旗で色分けされてまして、旗の色に合わせてカタログ入りのかわいいエコバックをくれます。
キッチン写真は窓越しに新婚さんらしき二人が写っていて絵になるので載せてみました。
フェアは7月に開催されますが、曇りますと少し肌寒く集合写真を見ますと長袖ですね。
<6/15ブログおまけの雑学クイズの回答>
展示されている建物はオーナー様が決まっておりフェアが終了しますと、会場ごと新しい街になるそうです。(斬新デス)
コーディネーター植松香織
この度、フィンランドのホンカがTV放送されることになりました。
伐採の様子やフィンランドのホンカの工場、ハウジングフェアに出展した建物がTV放送されるそうで、わたしも見るのが楽しみです。
お時間ありましたら是非ご覧ください。
6/16(月)TV東京 22:00 未来世紀ジパング
<おまけの雑学クイズ>
昨年ホンカも出展しましたフィンランドのハウジングフェアに行ってきましたが、街づくりからはじめるそうで年により開催場所が変わるそうです。
フェアが終了すると、この建物はどうなると思いますか。
答えは次回のブログで。
今日は曇りですが、とても蒸し暑さを感じます。
外を歩いているだけで汗が出、先程モデルハウスへ戻ってきました。
モデルハウスの中に入った瞬間、”あれ?ムシムシしてなくて、この爽快感は?”と何年もいるモデルハウスですが、今日の蒸暑さはさすがに敏感でないわたくしもログの調湿効果のすごさを感じました。
どの位の数値の差があるのかと興味がわき、珍しくネットで横浜の湿度を調べてみました。
87%で、モデルハウス内は48%でしたので、だいぶ違う事に改めて気づきました。
ログはわたくしの気づかない所で、呼吸し生きているんですね~。
この空間に居れる事に感謝です。
プランナー 植松 香織
ログ組ご見学会で皆様に新しいログ形状を見て頂きました建物が無事上棟しだいぶ外観が分かるようになってきました。
実はこちらの建物は、2月の大雪の後、雪かきをし地鎮祭を行いました。
雪景色の中の地鎮祭は初めてで、祭壇の隣に映っていますかまくらで遊ばれてたりととても思い出深い地鎮祭でした。
(そして今年はもう1件雪の中の地鎮祭がありましたので、後日そちらの建築状況もご紹介したいと思います。)
上棟当日はきれいな青空で今では雪景色が不思議なくらいです。
ホンカのログの垂木(屋根の構造材)は一般住宅に比べますと約倍も高さがあるので、みなさん見られますととても驚かれます。
ホームプランナー
植松香織