こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、先日（10/28）開催されましたO様邸（岐阜県各務原市）の地鎮祭の様子をお伝えします。

当日は、台風の影響もあり天気は雨。土地がぬかるんでいたのでブルーシートを敷いて祭壇を準備しました。

あいにくの天気ではありましたが、無事に地鎮祭を開催し、工事の安全を祈願すると共に、O様邸新築工事の第一歩を踏み出した思い出となる記念日となりました。

「O様、地鎮祭おめでとうございます！これから工事が始まりますが、安全第一で進めて参りますので宜しくお願い申し上げます。」

O様邸は、内部は延床面積77.8㎡（23.5坪）で、外部には、面積16.76㎡（5.0坪）の屋根付きテラスのある人気の片流れ平屋タイプです。

「コンパクトに暮らすライフスタイル」をログハウスで実現します。楽しみですね(^^)

趣味を生活に取り入れ、明るく楽しい毎日を過ごすことの出来る家づくりを私と楽しんでみませんか？お気軽にご相談ください。

　平井

□■■■　イベント開催のお知らせ　■■■□

今週末の11月5日(日)に、名古屋ショールームにて
ログハウスのプランニング勉強会を開催します！

詳しくは、こちら　➡　http://honka.jp/aoyama/?p=3011

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株式会社ホンカ・ジャパン　/　名古屋ショールーム

ホームコーディネーター / 平井 邦明

T E L： 052-783-1169
携帯電話：090-3132-1169

E-mail hirai@honka.co.jp
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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、ログハウスの素晴らしさをお伝えしたいと思います。

 

名古屋ショールームやモデルハウスにご来場頂く皆達が求める家づくりには、必ずといっていいほど、「木を使った家が欲しい。」「環境の良いところで子供を育てたい。」「安全で安心できる家が欲しい。」というご要望をお聞きします。

イメージは？とお聞きすると、「 見えるところ触れるところ、すべてに木を使い、木を感じられる家。」がいいと。

そこで各在来工法などの住宅メーカーは、それにお答えできる様、できる限り木の板を使って室内を装飾します。

無垢の床板、天井板、そして板壁。室内の見えるところ、触れるところ全てに木が感じられます。

つまり、ログハウスの室内と同じ雰囲気ということですね。

しかし、ログハウスと一般住宅メーカーの室内イメージは同じですが、「安全」というカテゴリーを加えたときに大きな違いが出てきます。

それは、構造の違いです。

 

最近地震が各地でおこっています。そのため皆、より安全な建物を求めるようになりました。

皆さん、地震による建物の倒壊を見たことがありますか？

20年以上前に建てられた在来工法などの古い建物や見かけはそんなに古さを感じない建物が、地震などによって倒壊している姿を目にします。

その為、各メーカーは耐震設備に投資をして、その危険性を回避する商品をお客様に提供しています。

しかし、ログハウスは違います。元々の構造が、耐震性に優れているため、耐震のために設備投資をする必要がないのです。

ホンカ・ログホームは、10ｃｍ以上のログ材をしっかりと組み合わせ、地震がおこったとしてもその揺れをログ材同士が吸収します。

他の工法と比べると、ログ(木)を積み上げているログハウスが、その揺れを吸収するのとでは負荷の違いが明らかです。

事実、6年前のあの大きな地震の後の余震で、ホンカ・ログホームとツーバイ工法の住宅とでは明らかに大きな差が出ました。

静岡県富士宮市が震源地となった震度五強の地震の際、ホンカ・ログホームと隣接する同じ築年数のツーバイ工法で建てた住宅の外壁に、大きなクラックが入り数百万の費用をかけて補修をしたそうです。

もちろん、ログホームはログ壁が揺れを吸収したため、お施主様が室内にいても船酔いをしている気分になっただけで、人も建物も無傷だったと教えてくれました。

私もこの時期は山中湖に居て、ログハウスの中で余震を何度か経験しましたが、まさにログ壁が揺れを吸収しているのがわかり、この建物の中に居れば安全だということを実感しました。

 

過去の大震災でも、ログハウスは地震に強いことは、知られていましたが、ホンカは、2007年の7月と9月に行われたログハウスの実大振動試験に参加し、阪神淡路大震災と同時の揺れ、さらにその1.5倍の揺れを加え実験しましたが、ログハウスは大震災に対しても非常に頑固な構造であることが実証されました。

この試験により、耐震等級3の設計が可能になったのです。

この様に、ログハウスは地震に強い建物として、あの震災後は特に注目を浴びました。

下記映像をご覧下さい。
⇩
ログハウス実大振動実験 耐火試験

「木の家がいい！」と考えるのと同時に「安全な家がいい！」という 観点から住まいを選ぶということも必要な時代ではないでしょうか。

　平井

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こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

今日から数回に分けて、薪ストーブについてわかりやすくお話ししていきたいと思います。

 

最初の今日は、基本的な知識として薪ストーブがなぜ暖かいのか？についてお話します。

薪ストーブとは、燃料となる薪を燃やして暖をとる暖房器具です。

【 暖炉 】

【 薪ストーブ 】

火室がオープンになっている暖炉とは違い、火室を密閉することで暖房効率を実現しているのが薪ストーブ。

薪ストーブが暖かいのは、燃焼によって暖められた鉄と炉台のおき火から「 輻射熱 」が放出されるのです。

この「 輻射熱 」については、また後日詳しくお話ししたいと思います。

輻射熱によって遠赤外線が大量に放出されると、遠赤外線は人体の内部に届いて皮膚の下にある温点を刺激します。

そのため、薪ストーブによる暖房では、室温をそれほど上げなくても身体が芯から暖まれるということです。

私達家族も、おかげさまで快適な室内空間で毎冬を過ごしています。

身も心も暖まる薪ストーブって、本当に魅力的ですよね。

小俣

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こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

先月フィンランドに研修に行き、ますますフィンランドの魅力を感じてきました。
そこで、今日からシリーズでフィンランドについてご紹介していきたいと思います。

 

フィンランドの国土は、南北に1160Km、東南に540Km広がり、夏に飛行機から見下ろすと、森と湖の深緑の広がりに見えます。

先月、ちょうど私達が行ったときは紅葉が始まり、所々に赤や黄色のカラーが見え隠れしていました。

それが冬になると一面真っ白の景色に変わるのです。

飛行機が降下し始めると、木や湖や川の間に人が住んでいる様子も見えてきます。集落があり、町があり、広大な田園風景も見えます。

面積が1000㎡を超える湖は、56,000ほどあり、500㎡を超えるものなら約188,000あります。国土の中で地表水の占める面積率はほぼ1割になるそうです。

フィンランドが千の湖の国だといわれるには、それだけの理由があります。湖の水は非常にきれいで飲料水としても安全です。

国土はスウェーデンとロシアに挟まれ、北部ではノルウェーと国境を接しています。海域ではスウェーデン及びエストニア、ロシアと接し、境界線の距離は1100キロ余りに及ぶそうです。

ノルウェーとの国境にあるヌオルガムはEU域の最北端になり、ロシアに接するイロマンツィのヴィルマイェルヴィ湖が最も東になります。

特別許可を得れば協会区域に入ることができ、ロシアの森は「 石を投げれば届く距離 」になります。

フィンランド多島海にある美しい島々は、表面が岩肌だけのものもあれば、落葉樹の森の艶やかな緑と花咲き誇る野ばらに覆われたものもあります。

あたかも砕氷船のように冬に氷海をかき分けて進むヘルシンキあるいはトゥルク発ストックホルム行きの大型フェリーの乗船体験は格別なものだそうです。1度は乗ってみたいです！

面積ではフィンランドはヨーロッパ10番目の国だそうですが、人口は549.5万人（2016年）ほどだそうです。

フィンランドの公用語は、スウェーデン語とフィンランド語で、スウェーデン語系住民とフィンランド語系住民との関係は良く、両住民間の敵対感情は全くないそうです。

 

それではこの続きは、また・・・。

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こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

皆さん、先月9月30日に「ログハウスマガジン」2017.11月号(No.158)が発売になりましたが、もうご覧になりましたか？

今号は、なんとホンカ関連の記事が満載なのです！

まずは、P.44-47に「いいログハウスの条件」特集に
R邸(山中湖村)の生活の様子と、「快適なログハウスの条件」
について、ふじ企画㈱の長田社長のインタビュー記事が
掲載されたり、

P.76-77には「日本ログハウスオブザイヤー」の 受賞作品
ふじ企画㈱のF様邸が選考委員特別賞を受賞し、
その記事が掲載されています。

それから、ホームコーディネーターである平井のインタビュー記事がP.102-103「メーカーとのつきあい方７選」特集に、掲載されています。

読んでいて、なるほど！とうなずくこと間違いなし！

この他にも、「 Premium Residence vol.5 」の告知広告などが掲載されています。

皆さん、ログハウスマガジン2017.11月号を書店等でお見かけした際には、ぜひご購入もしくは手に取ってご覧ください！

参考になる内容盛りだくさん！

名古屋ショールームにも置いてありますので、ぜひ遊びにいらしてください！

来場者が重なる場合もありますので、ご予約の上ご来場ください。ゆっくりとログハウスについてお話ししましょう。

平井共々、お待ちしております！

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、定期的にお伝えしておりますログハウスの素晴らしさをお伝えしたいと思います。

 

ホンカのモデルハウスなどをご見学頂き、私がログハウスについてご案内していると「 外国の木で作られたログハウスって、日本の気候に合うのですか? 」という質問をよく受けます。

答えは「Ｙｅｓ！」です。

北欧・フィンランドの天然木のみを使用するホンカ・ログホームは、屋内の気温を調整し、一年を通じて快適な住空間を保つことができます。

天然木は断熱性に加えて蓄熱性を持っており、単に熱を遮断するのではなく、その中に熱を蓄えることができます。

熱というと、暖かい空気を思い浮かべることが多いようですが、木に触れたとき、コンクリートや鉄のように極端に熱い、冷たいを感じることはありません。

他の建材に比べて優れた熱拡散率による温度を保つ性質が、ストーブやクーラーをオフにしてからも、室内の快適温度を長く保ってくれるのです。

日本のような高温多湿な環境で、断熱性だけで快適な室内環境をつくることはできません。

蓄熱性や、調湿性の高い天然の木の家は、日本のような環境にこそ適した住まいと言えます。

そして、一般住宅の5～6倍の木の持つ量を持つログハウスは、天然木の性質がそのまま生きる住まいなのです。

日頃私たちは、実際のログハウスの快適さを確認することをオススメしています。

その中でも、ログハウスの経年変化を確認することができる展示場が、山梨県の山中湖村にあります。

ホンカ・デザインセンター山中湖展示場http://honka.jp/fujihokuroku/?portfolio=designcenter

アクセス（山梨県南都留郡山中湖村山中350-1）http://honka.jp/fujihokuroku/?page_id=62

この展示場は、フィンランドの自然をイメージし作られたホンカの展示場です。

およそ1000坪の敷地に4棟建ち並び、古いもので約20年前に建てられたモデルハウスをご覧頂けます。

ぜひ、一度観光を兼ねて見学してみませんか？

　平井

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、ログハウスの素晴らしさをお伝えしたいと思います。

 

もともとログハウスは省エネ効果がある建物だということをご存知でしたか？

このお話をすると結構な確率で「 意外でした！」とおっしゃる方が多く、ログハウス勉強会やモデルハウスをご案内する際に「 なぜ省エネなのか? 」をわかり易くお話させて頂いております。

ログハウスというのは以前にもお話しましたが、ログ材を横積みにして建てる建物です。

ホンカ・ログホームでいうと112ｍｍ以上の厚さを持つ天然のログ材を使って建てます。

その天然のログ材には、セルロースと呼ばれる空気をたくさん含む細胞がつまっています。この「空気の細胞」のおかげで、ログ材は優れた断熱性を発揮します。

ホンカに住んでいらっしゃるオーナー様の方々が、「 ログホームは、冬暖かく、夏涼しい 」と答えるのはそのためです。

木が持つもう一つの性能である調湿性能と、この断熱性能を合わせ持つログハウスは、まさに「 天然のエアコン 」と言えます。

その他、ログハウスは「 地震に強い 」「 燃えにくい建物である  」「 音響効果がある 」など、たくさんの魅力があります。

今後もまた、お伝えしていきたいと思います。

ちなみにフライパンの柄に木を使うということ、お味噌汁などのお椀が木であるのは、木という素材の熱伝導率が極めて小さいからなのです。

　平井

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、ログハウスの素晴らしさについてお話ししたいと思います。

 

皆さんは、家づくりを考える時、その建物の未来を考えたことはありますか？

ご自身が、子供の頃住んでいた家を思い出してみて下さい。

木造住宅、プレハブ住宅、軽量鉄骨住宅等々、皆さんそれぞれの構造で建てられた家に住んでいらっしゃったと思います。

その家が今どのような状態になっていますか?

多くの家は水回りだけでなく、クロス壁など表面仕上げの他に、下地までのリフォームを必要とし、建て替えをしようか？
リフォームをしようか？と迷われていらっしゃる方が多いのではないでしょうか?

ログハウスは、前回お話をさせて頂きましたように、適切なメンテナンスを行うことで、100年を超える寿命があります。

つまり、構造体自身のリフォームを必要としないのです。

【 ザ・プリンスヴィラ軽井沢にある築40年のログハウス 】

例えば今ご自身がログハウスを建ててそこに数十年間住み続け、そのまた次の世代の方が住むとしても、ログハウスの躯体は倒壊してしまいそうで、建替えなければ困るということを感じません。

むしろ、室内のパイン材が飴色に変化したことで落ち着く空間を演出してくれています。

今日本で新築から19年以上経ったログホームがあります。

それは以前よりご案内しています【  ホンカ・デザインセンター山中湖展示場  】です。

この建物をご覧になった方が「とてもそんな年数が経っているとは思えない。」と口々におっしゃいます。

ぜひ一度、新築ではなく経年変化を確認できるログハウスをご覧になりませんか?

【  ホンカ・デザインセンター山中湖展示場  】

ご見学後は、ますますログハウスの素晴らしさを実感できること間違いなしですよ！

いらっしゃる日をご連絡いただければ、ログハウスについてわかり易くご案内することも可能です。

せっかくご覧になるのですから、ログハウスのメリット・デメリットを聞きながら見学することをオススメしています！

　平井

※山中湖周辺の観光スポット

http://www.yamanakako.gr.jp/sightseeing/?ca1_id=10

※山の中の水族館

http://www.morinonakano-suizokukan.com/

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

9月もログハウス勉強会＆家づくり相談会を開催します！

この勉強会では、ログハウスの基本的な知識をわかり易くお話しします。

そして、一般住宅とは違うログハウスの魅力を知っていただくことが目的の会です。

当日は、授業形式ではなく、ご質問など気軽にできるような茶話会形式で行います。

また、同時に相談会も開催しますので、土地選び、資金計画、メーカーの選び方など、なんでもご相談ください。

きっとご計画のお役に立てると思います。

《  日にち  》
2017年9月3日（日）

《  時　間  》
①  午前の部　10：00　～   ② 午後の部 　14：00　～
※ご希望の時間帯をお知らせください。

《  会　場  》
下記をクリックしていただくと案内図が開きます。
ホンカ・ダイレクト名古屋ショールーム