こんにちは。
ホームコーディネーターの小俣です。
今日の名古屋ショールーム周辺は、朝から気持ちのいい晴れ晴れとした冬空が広がり、朝の徒歩通勤は気持ちも身体もポカポカでした!
さて、今日のブログは、前回お伝えしました二つの塗り壁材の違いのお話しの前に、昨日お問い合わせがあった室内塗装仕上げについてお話ししたいと思います。
以前から、ホンカのログハウスというとお部屋の中を全て(天井・壁・床)を北欧パインで仕上げることを好む方が多く、また、床暖房を設置するために、それに対応したフローリング材で、同じ材種のパイン材を選ぶパターンやちょっと雰囲気を変えたい時は、オークやウォールナットなどの材種に変えたり、
床塗装を色のついたものを施すパターンもあります。
一方、壁はというと日本では海外のように、すべての部屋の天井や壁に塗装を施すことはまだまだ少ないですが、昨年お引渡しをさせて頂いた岐阜県岐阜市のK様邸のように、お部屋の一室の壁を薄白に塗ったり、
WCなどの個室の天井や壁をベタ塗りにするなど、異素材を使わなくても雰囲気を変える事ができます。
この室内塗装仕上げは色数が豊富で、その中からカラーを選ぶ楽しさがあったり、ログ材やログの板材をそのまま使って、個性的に仕上げられるというのも魅力のひとつですよね。
私達は、お客様がどのような雰囲気を好んでいらっしゃるのか?をお聞きしています。
北欧パインが持つ経年変化による色合いの変化を楽しみたいという方には、壁には塗装を施さないというパターンをお勧めしたり、新築当初から色のついた塗装を施しておくことで、色の変化がほとんどなく、新築時のイメージをそのまま保つことができるパターンをお勧めするなど、お施主様のお好みに合わせて様々なご提案をしています。
また、山中湖にありますホンカ・デザインセンターには、築20年以上経過した「 ライカス 」というモデルハウスがあり、
【 2005年当時のライカスのリビング 】
築年数が経過した後に、あめ色に変化したここのリビングダイニングの天井とログ壁にそれぞれ白い塗装を施しました。
つまり、住んでからでも室内塗装を施し、このようにお部屋の雰囲気を変える事もできるのです!
ちなみに、我が家の娘にその話をしたところ、自分の部屋の壁を白く塗る!と、意気込んでいました。
次回は、二つの塗り壁材の違いについてお話ししたいと思います。
ホームコーディネーター 平井&小俣
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ホームコーディネーター
平井邦明・小俣あけみ
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