こんにちは。
ホームコーディネーターの小俣です。

今日は、朝から気持ちのいい春空が広がり、朝の通勤時に見かける花々を写真に納め、気分良く出勤してきた小俣です。

さて今日のブログは、愛知県岡崎市のK様邸のテラスのリニューアル工事が完成しましたのでご紹介します。

テラスのリニューアル工事の中で、私自身もどんな仕上がりになるのか、ワクワクしていたこの洗い場とベンチ部分。

しかも、コンクリートから飛び出しているこの管は？？？

実は、デッキ照明の配管を通すものでした。

いかがですか？ホワイトのモザイクタイルとアクセントにブルー系のモザイクタイルを組み合わせ、とっても素敵に仕上がりました！

外壁の再塗装によってカラーも変わり、テラス全体も大判タイルで仕上げてあり、以前のイメージとはガラッと変わり、春のシーズンに合わせ、素敵な衣替えの完成です！

これから温かくなり、お庭やテラスで過ごす時間が多くなります。このアイテムを使ってますます充実したログライフを過ごせるなんて、素敵ですよね！

「 松尾さん率いる職人の皆さん、お疲れ様でした！」
「 Ｋ様、また平井と一緒にお邪魔させてくださいね！」小俣

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こんにちは。
ホームコーディネーターの小俣です。

今日の名古屋ショールーム周辺のお天気は、日中ショールームに居るとガラス越しはまるで夏日のような陽射しが入り、暖房もいらないくらいでしたが、ちょっと外に出ると強く冷たい風が吹き、体感温度差の激しい日でした。

また、私が通勤する道々にはこぶしの花や家の庭先や公園には春の花が咲き始め、それを見ながら歩いているだけで心わくわく春本番が待ち遠しくなりました。

さて、今日のブログは愛知県岡崎市のK様邸のテラス改修工事のその後…です。

上の写真は、前回ご紹介した塩ビ管を埋設したあとに、テラス部全体にブロックを積み、砕石を敷き込んでいるところです。

この後、天端にコンクリートを流し込み、大判タイルを貼る下地工事を仕上げていきます。

この下地工事だけでも様々なやり方があるので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。

前回の写真で、ピン！ときた方もいらっしゃるかと思いますが、今回のテラス工事を改修するにあたり、K様のご要望にお応えして、洗い場とベンチも設置する工事を行っています。

施工担当の松尾さんの管理の下、着々と工事は進みます。

ちなみに、松尾さんは現場管理をしながら、同時に大工職人としてもお部屋の棚工事などの追加の受注をいただき、造作工事も行っているんですよ。

こうした姿を見ていると、今度生まれ変わったら、大工職人と現場管理の二役をこなす松尾さんのような職人になりたいなとも思う小俣でした。

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ホームコーディネーターの小俣です。

昨日は名古屋ウィメンズマラソン2020の開催日でした。朝からあいにくの雨。そんな悪天候の中でも、選手の皆さんが日頃の練習の成果を発揮して懸命に走る姿にとても感動しました！

今日の名古屋ショールーム周辺のお天気は、昨日のお天気が嘘のような、春を思わせるとても暖かい一日となりました。

そんな陽気に誘われ、早速桜をイメージする春限定豆を仕入れましたので、ぜひお気軽に遊びにいらしてください。ログハウスや家づくりについて語り合いましょう！

さて今日のブログは、先日からご紹介しております愛知県岡崎市のK様邸のテラス改修工事の様子です。

前回は、既存テラスの解体を終え、新しいテラスを設置するための構造下地工事に着手した時の様子をお伝えしました。

今回はその下地工事の前に、このテラスに新規のアイテムを取り入れる工事の様子をお伝えします。

上の写真は、土を手作業で掘削(掘り出）し始めたところ。

そして必要な場所の掘削が終わり、今度は塩ビ管を設置。この様子を見て「もしかして？？」と、思われる方も多いのでは？

この後、テラスの下地工事を進めながら、この塩ビ管を埋設していきます。

この続きはまた後日お伝えしていきます！

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ホームコーディネーターの小俣です。

今日は3月3日の「ひな祭り」。女の子がいらっしゃるご家庭は、お雛様を飾ったり、ひなパーティーの準備をしたりと、忙しくも楽しい日になりそうですね。

さて、私はというといよいよ今月から2組のお客様と仕様の打ち合わせが始まります。その為、最新の情報収集やご契約内容の事前確認のため、ショールーム周りを始めました。

今日、伺ったのは名古屋市千種区にあります「トクラスショールーム名古屋」です。

今週の金曜日にA様ご夫妻と施工担当のテクノクリエイトの松尾さんと一緒に商品の確認をする予定なのですが、事前にご契約で提案している設備機器の仕様との違いや、A様が望まれている商品が間取りにどのように収まるのか？を、事前に確認して当日を迎える準備をしてきました。

特に、今回はキッチンの仕様についての確認です。

早速中に入ると、かっこよくコーディネートされたキッチンや、

ホワイトを基調とした清潔感のあるおしゃれにまとっまっているキッチン、

木材の質感を活かし、ナチュラルで温かみのある雰囲気のキッチン、

そして、今人気の家具のような表情をしたキッチンなど、50年以上の実績を感じさせる商品が展示されていて、主婦目線で一つ一つの細かいパーツに至るまで、じっくりと確認してきました。

設備機器だけでもたくさんのメーカーがあります。各メーカー、それぞれ一長一短ありますので、私達はお施主様のこだわりをお聞きしながら、ログハウスの中に納めた時のお部屋の雰囲気もイメージして頂き、ご自身にあった商品選びのお手伝いをしていきたいと思っております。

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今日の名古屋ショールーム周辺のお天気は、厚い雲に覆われ、徐々に雨粒が地面を濡らしてきています。こんな日は、自分好みの苦味のあるコーヒーを飲みながら、まったりとしていたい気分です。

さて、今日は前回再塗装工事の様子をお伝えしました愛知県岡崎市のK様邸のその後の工事の様子です。

外壁の再塗装に続いて着手したのは、木製テラスの改修工事です。

テクノクリエイトの松尾さん管理の下、 大工職人さん達が既存のテラスを慣れた手つきで解体していきました。

上の写真は、木部のテラス部分を撤去し終えた状態です。

その後、水糸（上の写真の赤い糸）を貼り、新規で作る構造体の高さ設定を行っていきました。

この後はどのように変わっていくのか？随時お伝えしていきますが、何か気になることや疑問に思うことなどありましたら、お気軽にご連絡ください。お待ちしています！小俣

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ホンカ・ダイレクト名古屋ショールームには、施工例写真を壁に展示してあるのですが、その中でK様邸はログハウスに多い三角屋根の大屋根タイプではなく、片流れ屋根のモダンなスタイルなので、とても目を惹きます。

最近、ログハウスにお住いの方から再塗装のご相談を頂くことが多くなりました。そこで参考になればと思い、施工担当の松尾さんがK様邸の再塗装工事を行っていた時の様子をお伝えします。

上の写真は、着工直前の様子。

足場材を現地に運び入れ、その後建物四面に足場を掛けてから養生シートを貼っていきました。

そして、まずは手作業で汚れを丁寧に落としていき、その後、乾かす期間を設け、乾いたのちに新しいカラーで再塗装。

今回使用したのは新たに増えたティックリラ社製の外部塗料です。

上の写真が再塗装完了時の様子。いかがでしょう？まるで新築当初のように生まれ変わったK様邸。この写真を見ていると、我が家もまた塗り替えたいなと思う小俣です。

尚、詳しい再塗装工事方法やカラー品番については、お気軽にお問い合わせください。

また、K様邸は既存の木製テラスのリニューアル工事も行っています。その様子も後日お伝えしますので、お楽しみに！　小俣

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今日は再来月着工予定のA様と施工担当の松尾さんと一緒に、第1回目の仕様の打ち合わせを行いました。

打ち合わせの時間は、時に真剣に、時にA様ご夫妻の会話で笑顔あふれる楽しい時間となりました。今後も何度か打ち合わせを重ねていきます。この時間も家づくりのいい思い出にして頂けると嬉しいです。

さて、このシリーズ最後の内装材についてですが、私が実物を見て、皆さんにオススメしたいなと思っている商品をご紹介します。

それは、《株式会社ナガイ》さんのフリース壁紙です。

この商品のメリットとデメリットは下記の通りです。

【フリース壁紙のメリット】

繊維が折り重なったフリース素材には独特の奥行き感があり、水性塗料仕上げによりマットで塗り壁のような表情が楽しめます。

特に照明との相性は抜群で、光を柔らかく反射し、しなやかで強靭なフリース素材はクラックを防いでくれるのがメリットです。

また、高い通気性を持ち、カビや結露を抑え、しかも可塑剤を使用せず、健康面の心配がない点も嬉しいポイントです。

【フリース壁紙デメリット】

材料費はビニールクロスよりもやや割高。また、ビニールクロスと同じように施工できますが、下地処理は念入りに行う必要があるため、施工費もやや割高になります。

ただし、塗り壁に比べるとかなり安く抑えられる可能性もあり、貼りかえることなく長期間使えるため、ランニングコストを考えると、コストパフォーマンスが高い素材といえるでしょう。

いかがでしたか？内装材にも色々な種類があり、お客様のご要望やお好みに合わせてご提案しています。

「 ログハウスだから、室内は木の壁だけで仕上げる。」ではなく、こうした異素材の材料を使っていくことで、選択肢の幅が広がり、世界で一つだけのログホームをお施主様と一緒に作り上げていきたいと思っています。　小俣

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前々回のブログで塗り壁材についてお話しさせて頂きましたが、今日はその時の材料としてあげた「 漆喰と珪藻土 の違い」についてお話しします。

まず「漆喰」は、石灰石という岩石を原材料とする壁材です。

その為、珪藻土は製造メーカーによって混ぜる原料の違いやその配合が大幅に異なり、 一般的な漆喰は石灰石を原材料に水や特殊な繊維材を使って製造しますが、メーカーごとに成分が異なるそうです。

たとえば、糊材の部分で化学合成ボンドを使うのか、天然の糊材を使うのかという違いがあり、「自然素材100％の漆喰」というのは接着剤の違いがポイントになるということです。

次に、珪藻土は珪藻という藻類の一種にあたる珪藻が粉末状になり、それに固めるための材料を混ぜて作られたものです。

つまり、藻類の一種である珪藻の殻が堆積し、見た目も単なる土なので、固まらないのが特徴。そのまま塗ることができないので、副資材（固める素材）を混ぜ合わせて壁材にするという材料なのです。

【 イメージ写真 】

築9年を過ぎた我が家の部屋の壁を、「 塗り壁材を使ってリニューアルすると、雰囲気が変わって楽しそうだねぇ～。」と、家族と話をしている小俣でした。

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ホームコーディネーターの小俣です。

今日の名古屋ショールーム周辺は、朝から気持ちのいい晴れ晴れとした冬空が広がり、朝の徒歩通勤は気持ちも身体もポカポカでした！

さて、今日のブログは、前回お伝えしました二つの塗り壁材の違いのお話しの前に、昨日お問い合わせがあった室内塗装仕上げについてお話ししたいと思います。

以前から、ホンカのログハウスというとお部屋の中を全て（天井・壁・床）を北欧パインで仕上げることを好む方が多く、また、床暖房を設置するために、それに対応したフローリング材で、同じ材種のパイン材を選ぶパターンやちょっと雰囲気を変えたい時は、オークやウォールナットなどの材種に変えたり、

床塗装を色のついたものを施すパターンもあります。

一方、壁はというと日本では海外のように、すべての部屋の天井や壁に塗装を施すことはまだまだ少ないですが、昨年お引渡しをさせて頂いた岐阜県岐阜市のＫ様邸のように、お部屋の一室の壁を薄白に塗ったり、

WCなどの個室の天井や壁をベタ塗りにするなど、異素材を使わなくても雰囲気を変える事ができます。

この室内塗装仕上げは色数が豊富で、その中からカラーを選ぶ楽しさがあったり、ログ材やログの板材をそのまま使って、個性的に仕上げられるというのも魅力のひとつですよね。

私達は、お客様がどのような雰囲気を好んでいらっしゃるのか？をお聞きしています。

北欧パインが持つ経年変化による色合いの変化を楽しみたいという方には、壁には塗装を施さないというパターンをお勧めしたり、新築当初から色のついた塗装を施しておくことで、色の変化がほとんどなく、新築時のイメージをそのまま保つことができるパターンをお勧めするなど、お施主様のお好みに合わせて様々なご提案をしています。

また、山中湖にありますホンカ・デザインセンターには、築20年以上経過した「 ライカス 」というモデルハウスがあり、

【 2005年当時のライカスのリビング 】

築年数が経過した後に、あめ色に変化したここのリビングダイニングの天井とログ壁にそれぞれ白い塗装を施しました。

つまり、住んでからでも室内塗装を施し、このようにお部屋の雰囲気を変える事もできるのです！

ちなみに、我が家の娘にその話をしたところ、自分の部屋の壁を白く塗る！と、意気込んでいました。