今日は大暑。本当に日本中、猛暑が続いていますね
弊社、熊本のモデルハウスは毎日晴天に恵まれています。
なんとスコール、どころか夕立もありません。
なので今年もモデルハウスの庭が枯れ始めました
朝、芝生に水やり(ホースを放置)しています。
今日は夕立がきてくれそう、庭もなんとか大丈夫でしょうか?
お客さまや色んな方からお花やお野菜の苗を頂いて、モデルハウス庭が賑やかです
今年は例年に増して、お野菜類が豊富
ズッキーニと坊ちゃんカボチャもなりました~
wrote:クニオカ
弊社オーナーさまや弊社にて建築をご計画中のみなさまに、不定期ではありますが「フォレスト・ブルー便り」をお送りしています。
今回は過去の記事から
『フォレスト・ブルーの軌跡』
をご紹介です
2002年発行(旧)「ログニュース」より
▽▽
皆さまに当社フォレスト・ブルーの歴史をご紹介いたします。
今から30年以上前、私(本田)が自分でログを建てるために、長野のログスクールに勉強に行ったのがきっかけです。
次第に仲間が集まり、建ててほしいとやってくる人がいて、趣味の世界からだんだんとビジネスになり、前進の『水車工房』をスタートさせました。
少しずつですが、注文を増やしていき九州はもちろん、関東・東北にまで、ハンドカットログハウスを建てるようになりました。そして、1993年にマシンカットのホンカ・ログホームを建てて以来『ホンカ』の九州地区代理店として活動しています。
色々なログを建て、色々な人と出逢ったことを財産として、これからも九州の皆さまに素敵なログホームをお届けするために、私、そしてスタッフ一同、努力してまいりますのでこれからもどうぞよろしくお願い致します。
代表取締役 本田安明
「水車工房」スタートの頃
弊社モデルハウスで、当時のアルバム写真を見ることができます。
※2002年の記事なので数字を変えています。
wrote:クニオカ
弊社事務所の建築の様子です
断熱工事の様子
スーパージェットファイバー(セルローズファイバー)です。
新聞紙でできている断熱材。「エコ」の観念から採用しています。
ログハウスも「エコ」な建物。
木はCO2を吸収しながら成長し、ログ材となってもCO2を貯蔵し続けます。もし役目を終えても木材であるログは土に還る、とても地球にやさしい建材なんです。
またホンカのログ材はフィンランドで加工されています。フィンランドには1本の木が切り出されたら複数の木を植える「プラスフォレスト」という法令があり、ホンカもそれに賛同し積極的に取り組んでもいます。
床暖房施工の様子
「低温水式床暖房うらら」です。
弊社ログオーナー様宅でも何度か施工させて頂きました。
なんといっても無垢の床板が使えるということ。周りはログなので、床ももちろん無垢を希望される方が多いでしょう。
弊社にはとても寒がりな社長がいますので、事務所の計画で一番に決まった仕様です。笑 ちなみに動画の中の施工している人は本人(社長の本田)です。
併用して薪ストーブもありますが、南国の九州では…かなりのポカポカになることでしょう!(薪ストーブもファイヤーサイドさんの新機種ですっ)
そして西日本は連日の大雨で大変なことになっています。目の前の川もかなり増水しております!
wrote:クニオカ
熊本市で建築中のIさま邸です。
ホンカ・ルオント55のアレンジプラン。
完成までもう少しとなっています!
リビング・ダイニング
「ルオント55」はリビング中央にL型階段があります。
大きな吹き抜け!
キッチン・カップボード・洗面はインパクト。お揃いで可愛い
さらにタイルも貼り付けられますっ。
床塗装は、外部塗装に引き続き施主さまによる施工です
まだ外部デッキ類が残っていますが、完成が楽しみです!!
wrote:クニオカ
HONKA JAPAN Official Dealer Blog