本日、8月9日はムーミンの日。
作者トーベ ヤンソンが2005年のムーミン60周年を記念にはじめて、今年は14回目だそう。つまり、74周年ということでしょうか?
そんな中、埼玉に来年、ムーミンパークなるものがオープンするだとか発表されてまして、北欧を満喫できる施設らしいです。
ホンカオーナー様はじめ、北欧好きの方々にはワクワク心踊るお知らせで、オープンしましたら、是非一度、足を運びたいものです!
ホンカの研修で富山県に来ております。
研修先のプレカット工場から会議の行われる場所までの移動途中、僅かな時間の隙間を有効活用と思い、建築探訪スポットをググッてみましたら、出てきたのがこの建築。
丸太組みならぬ、角材組み工法のカフェ。
やはり木は自然に溶け込みます。
また、線材を敷き並べる組積工法は安定感があります。
ログホームと共通する様々な仕様に関心しながら、今の現状に満足することなく、より良いものを追求していきたいものだと、改めて思いました。
ホンカだけでなく、それを木を知り尽くした小田製材所が建築するということまでにこだわられる施主様のファン層を獲得していければと思い、今後も精進したいと思います。
ホンカの講習の為に、富山県まで来ております。
人に環境に優しい本物の木の住まいを提供するという思いはそのままに、ホンカの新しい住宅の形を提案していけるのではないかと思い本日の研修参加です。
ps.ホームページとブログが刷新される予定ということで今更ながらの更新を諦めておりましたが、どうも、全く刷新される気配がございませんので、気持ちを新たに再開いたしますm(_ _)m
北区に建築中のログホームで、屋根葺き途中の様子です。
弊社、在来工法で建てる場合でもフルオーダーでこだわりの強い施主様が多く施工難易度は高目です。しかし、そんな中でも今回の屋根葺きはトップクラス。
45度勾配の屋根にトップライトとレンガ煙突とドーマー付き。ここまではよくあるホンカログホーム。
さらに耐震瓦ルーガを施工、メーカー初の混ぜ葺きということでKMEWにパース専用ソフトを開発してもらいプレゼン。おそらく来年のカタログに掲載していただけるのではないかと思っております。
もう一つは環境。大寒波が来ている中で北区の高台での作業は想像以上です。大阪湾を望める眺望も六甲おろし(ここでは単なる北風?)と共に吹き付ける雪で毎日曇り。体の芯まで凍ります。施主様の話、道路が凍てると現場へはアクセスできないらしいですので、作業を進められるだけ幸せですね。
外部だけでなけ、内部もこだわりぬいた本物件。また少しだけご紹介させていただきたいと思います。
※多忙を極めブログ更新が遅くなりました。3末まで繁忙期が続きますが、宜しくおねがいいたします。
ブランドローンチの後、懇親会の場が設けられておりましたが、多忙の為日帰り。
一人加西へと足早に歩を進めておりましたら、イルミネーションが綺麗で立ち止まりパシャり。クリスマスですね。
セミナーにはフィンランド本社からマルコ社長も来られておりまして、21-21design sightで開かれておりましたフィンランド100周年イベントも一緒に見学されました。
ここに来るのは建築学生だった頃以来、懐かしの場ですね。汗
中にはホンカログも仮説で組まれ、大好評であったとか。フィンランドのカクテル、ロンケロを提供されながら今年の成果報告会。
今年も残りわずか、皆様にとって素敵なクリスマス、年末年始となりますように。