今週末2組のご新規なお客様が、打ち合わせに来られました。
その内の1組は、ホンカログハウスではなく、在来工法の和モダンな家でご検討中とのこと。
お話をお聞きしておりますと、やはり三田のベスには行かれたことがあるようで、ログハウスを検討中の方にも在来工法で検討中の方にもベスさんは人気です、すごいですね。
こんなに皆さまが足を運ばれているのは、いったいどんなモデルハウスなのか、、一度伺いたいとは思うのですが、同じ業界におりますと、どうしても他社の粗探しになってしまいそうで、あまり人を、悪く思ってしまうのも良くないので、やめときます。
お互い自分のところの長所をアピールすることで成立する、そんな関係でいたいものです。
と。一方的に思っております。笑
今回のこだわりポイントのご紹介は、
かの有名なイサムノグチの楕円型ガラスと足の形が特徴的なノグチテーブル。
建築を少し勉強したことがある方なら、当然知ってるエピソードが、イサムが人生を賭けて真理を追究できるのは医者か?芸術家か?と野口英世に尋ね。野口は芸術家と答えた。
以降のイサムノグチの芸術家としての活躍はご承知の通り。
ちなみに、このノグチテーブルの製作を依頼したのは、デザイナーであるジョージネルソン。彼の代表作、ネルソンクロックがモデルハウスの打ち合わせ室には掲げられております。
有名な芸術家、デザイナー、建築家は結構つながりのあるもので、調べてみると面白い。などと思うのは私だけでしょうか、汗。
そんな視点でログハウスと家具を一度見て頂きたく思います。結局は見た目が好みかどうかだけかもしれませんが。。
追伸
と、書き終わって気がつきましたが、今回本当にご紹介したかったのはガラスに映ってる天窓と青空でした。それは次回!
本日、以前モデルハウスに御来館いただいたことのある、Y様が、再度打ち合わせに来ていただけました。
一度ご体感下さいと、ご案内をさせていただきますが、本当に一度で終わってしまうと、何か失礼があったのかと少し寂しい気持ちになるものですが、再訪されますと嬉しさもひとしおです。ありがとうございます。
本日は、敷地形状に合わせたプランのご検討。
おおよそのイメージは固まりつつあるものの、詳細の設定と構造的な実現の可否を検討させていただきまして、想像以上のものをご提案出来ればと思います。
家づくりには様々なハードルがあります、
竣工時期、資金、土地、広さ、間取り、段取り等。打ち合わせを重ねることで、それぞれのお客様に合わせて、一つ一つ解決していければと思いますので、気兼ねなく、ご相談下さい。
本日は、ありがとうございました。
昨日に引き続き、シリーズ第4回はウッドデッキ。
ホンカの標準スペックでは、もちろんフィンランドパイン。極寒の地でゆっくり素直に育つその材は、目が細かく耐食性に優れます。
ですか、当社はあえて一般的なウッドデッキ材を選択。価格は高くなりますが、性能は価格に比例する場合も多々あります。
よく耳にするのはイペ、ウリン、セラカンバツくらいでしょうか?何が違うかと言われると、なかなか説明できませんが、とにかく高い。
そこで、広いデッキを作りたい当社は製材所ネットワークを使って探してみましたら、ありました。
それらより若干ですが価格が抑えられた同品質の材料を、しかも、風合いの違う2種。
ここまで言ってなんですが、新種の材は秘密です。是非モデルハウスでご確認ください。
お待ちしておりますm(_ _)m
1、2の天井の話からガラリと変わって、今回は薪ストーブのお話。
モデルハウスに設置したのは、有名なメーカーであるヨツール。
鋳鉄製のボディは少しレトロ感があるけどスタイリッシュ。全面の大ガラスは最近になって技術の発達とともに可能となりました。
譲れなかったことは、
1.ストーブの上で料理や湯沸かしができること。
2.輻射熱で温まるタイプであること。
3.炎が見やすいこと。
4.ホンカログと同じく、シンプルな作りであるからこそ素材が活きていること。
1の条件を満たすために候補から外れたストーブは少しだけ、2の条件で主に北欧の空気対流式のスタイリッシュなタイプが外れ、3の条件でヨツールとバーモントが残りましたが、機能がいろいろあって壊れやすそうなバーモントは外しました。
調べてみればほんとうにたくさんの種類の薪ストーブがありますが、当社には力強いアドバイザーがおりますので、ご要望ありましたら紹介させていただきます。
ログには7割近く設置されるという、薪ストーブ。高価なものですので、じっくり考えたいものです。
※当社のヨツール選定には個人的主観が大いに入ってます。メーカーの優劣は単なる個人的な感想にすぎません。
本日は大寒波の中、お客様が突然のご来館。
暖炉に火を入れてなかったので、
着火からのデモンストレーションを行い、暖を取りました。
お客様にも薪焚べを体験していただき、暖炉のあれこれを見ていただく機会にもなりました。
しかし、それでも即効性はなく、やむなし。
不本意ながら、文明の力を借りましてエアコンをブーンと、、汗。
それはさておき、ホンカログハウスはいかがでしたでしょうか?
仕上がりのテイストはお客様によって、十人十色。どんな仕上がりも目指せます。
ですが、ログ自体は変わりようがありません。フィンランドの自社工場でプレカットを行うことで、安定した品質の商品を提供できるのはホンカだけ。
ログハウスをご検討中の方は是非一度、他社との違いをご体感しにお越しください。
打ち合わせ後、家族皆様で、当社自慢のボルダリングもご体感いただきました。
奥様の運度神経の良さに驚かされましたが、残念ながらアクロバティックな写真はNGがでました、笑。
また機会があれば、よろしくお願いします。
本日は、ありがとうございました。
本日は雪、明日からまた寒波が来るということで、雪が積もりそうです。
薪ストーブを焚いて、雪景色を見ながらゆっくりと過ごしてみませんか?
比較的に平日は空いておりますので、ご来館お待ちしております。
ただ、日が暮れてからは熊に注意が必要かもしれません、汗。
当社、土木業者や工務店に材料販売、また、自社でも在来建築請負もしておりますので、敷地周辺、昼間は結構人通りがあるのですが、夜は田舎でなかなか静か。
そんな当社から2キロ離れた場所で先日、体長1.5メートルの熊が出没致しました。
近所の小学生には鈴が配られ、熊遭遇時の対処法なるチラシが配布されております。
ログハウスは自然の中に似合います。
ですが、熊は想定外。
田舎暮らしの利点と欠点、まだまだ他にもありそうですね、笑。
天井のシーリングファンの次は、
リビングの光天井のお話。
通常、屋根の頂部までフィンランドパインの天井板で仕上げるのですが、当社モデルハウスは間接照明とアクリルパネルで光天井を作りました。
これで雰囲気はガラリとスタイリッシュになります。ですが、それだけではありません。
頂部の空気溜まりを無くすことで熱の滞留をなくし、ペンダント照明を吊るすよりも室内を全体的に明るく設えることができるのです。
いかがでしょう?(一つ前の文章の写真)
個室の天井も間接照明で設えましたが、そちらはまた違った手法です。いづれかはブログでお披露目したいと思います。
写真は先日安価で手に入れたアルファベット文字を黒塗装し、窓の枠にのせてみました。
ご来館されるお客様より、ホンカのロゴがないと何回か言われましたので、とり急ぎ設置します。外部にも看板わかるようにとの要望もありますので、近々考えたいと思います。
近隣の他社モデルハウスやホンカの他ディラーのモデルハウスと全く雰囲気ぐ違うと、来館されるお客様に言われます、当社モデルハウスのこだわりを、部分的に切り取りシリーズとしてご紹介させていただきます。
第1回は天井
急勾配屋根のログハウスには空間に広がりを与えるため、結構な割合で吹き抜けが設けられます。
その吹き抜け、確かに空間は広がるのですが、どうしても冷暖房効率が落ちてしまいます。冷たい空気は下に、暖かい空気は上に滞留してしまうからです。
そこで必需品なのがシーリングファン。
当社のシーリングファンは世界に誇るトップブランド、ハンター社の製品です。デザイン、能力共に非常に優れておりますので、一度ご体感下さい。
ちなみにハンター社のホームページでは施工例として、当社モデルハウスが掲載されております。
もう一つ加えますと、その位置。
梁が頂部にないからという理由で、センターからずれた位置にファンを設置してはいませんか?
理由なくずらすのはNGです。
効率、デザイン共に損なわれます。
方法はいくらでもありますので、新設予定でお悩みの方は、ご相談ください。
できるだけ多くの家を効率的でカッコ良く、あらゆるお悩みに部分的にでも答えますので。
次回は天井そのもののお話です。
本日、ご新規のお客様とモデルハウスで打ち合わせを行いました。
敷地の話から予算の話、
そして今のところ最有力プランは
Tunne➕
流石に人気があり、1月末に刷新された新カタログで標準プランに並べられただけあって、変わらず人気です。
適度な広さと外観と価格。
バランスが良いのでしょう。
長いスパンで検討して行きたいとのことで、宜しくお願い致します。
他にも新しいモデルが登場しておりますので、一度モデルハウスにご来館いただきたく思います。
スタッフ一同、お待ちしております。
HONKA JAPAN Official Dealer Blog