好天の大安吉日 兵庫県播磨地区で新築ログハウスの地鎮祭を執り行いました

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こんにちは!
ホンカ北播磨の林です。

昨日6月2日(日)、快晴の大安吉日となりましたが、ホンカ北播磨/小田製材所では2件の地鎮祭開催のお世話をさせていただきました。そのうち1件はログハウスの地鎮祭でした。
 

5月末に整地が完了し、6月最初の大安の日に地鎮祭を設定しました。まもなく梅雨入りするので天気は気になっていましたが幸い良い天気に恵まれ、滞りなく開催することができました。
日本古来からの風習ですが、今でも戸建て住宅ではほぼ9割以上の施主様が実施されます。これらの儀式は播磨地区でも地域や神社ごとに地縄のありなしや竹の立てる範囲など微妙に内容が違っていますが、思いは全国共通「建築工事の安全」を祈願して行われます。
※現在では施主様の新築建物に対するあらゆる安全や繁栄への思いを込められて実施される場合が多いようです。

昨日の地鎮祭では、

 鎌 ・・・ 設計士による鎌入れ
 鍬 ・・・ 施主様による最初の堀おこし(初鍬)
 鋤 ・・・ 施工者による土地均し

を盛り砂に行うことによって関係者から神様へ工事を行うことお伝えし、安全祈願が行われました。

今は航路の関係でログの輸入に時間がかかるので、完成は年内いっぱいになるかもしれませんが、随時ご紹介できる範囲で工事の進捗をお知らせしていきます。

では、また次のブログで。

ホンカ北播磨のモデルハウスはホームページから参照いただけます。

 ホンカ北播磨 (honka.jp)
 ※見学の申込み、お問い合わせ:honka@oda.ne.jp


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