「ホンカ」タグアーカイブ

ゴールデンウィークと子供の日ー 北播磨ブログ関西情報版 NO.3

ホンカホームページのブログを閲覧いただいている皆様
こんにちは。ホンカ北播磨の林です。

まず最初にホンカ姫路のブログにもあったように、先週北播磨東播磨地方にも雹が降り多くの被害がでていました。幸い大きな人的被害等には及んでいないと聞いていますが、被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。

いよいよゴールデンウィークが始まりました。
先週まで不安定な気候が続きましたが、気温は徐々にあがってきて今週は一気に夏日があちらこちらで聞かれるくらい暖かくなっています。気温の変化が激しいので皆さんくれぐれもお体にはお気をつけください。

GW中のホンカ北播磨の営業日ですが、以下の通りとなります。
 4/28~4/29   休業
 4/30~5/2    営業
 5/3~5/6    休業
 ※ただしモデルハウス見学(予約制)は、予約を入れて
  いただければ休業日も対応いたします。

ホンカ北播磨の前回のブログでは、事務所前の桜がほぼ満開の状態をお伝えしましたが今ではすっかり緑濃い葉っぱで初夏の到来を告げています。

GWを迎えるにあたり4月24日(水)あいにくの雨でしたが、ホンカ北播磨/小田製材所でも恒例の鯉のぼりのポールを立て、翌日の晴天には鯉のぼりが飾られました。鯉たちが気持ちよさそうに泳いでいます。
播州から岡山、広島あたりの山陽新幹線沿いでは、りっぱな農家の庭先にこのような大きな鯉のぼりがたくさん掲げられていて子供たちの健やかな成長への願い、また旅に出る人、仕事で移動する人をさわやかに勇気づけていたのを覚えています。

それなりの年齢になると昔は何げなかった景色が、日本人の伝統の思いや暮らしの習慣などがしみじみと感慨深く感じられるものです。
このような思いが、鯉のぼりとともに将来にも繋がってほしいと思いました。

このゴールデンウィーク、皆さんが楽しく、将来に向かって英気を養える期間となることをお祈りしています。
お仕事をされている方にも成果の大きい充実したゴールデンウィークとなることをお祈りしています。

では、また次のブログで。

普段の住居としてもOK! 住宅街でも違和感ないログハウス ー 北播磨ブログ関西情報版 No.2 

ホンカホームページのブログを閲覧いただいている皆様
こんにちは。
ホンカ北播磨の林です。

あっという間に4月となって関西各地の桜もほぼ満開を迎えるシーズンとなりました。街には新入生や新入社員を見かけるようになり、気候もあたたかくなって気分的にもなんとなく新年度に向けての高揚感を感じるいい季節です。まだ八分咲きですがせっかくなのでホンカ北播磨/小田製材所の桜を皆さんにもお裾分けです。

さて今回は関西のログハウス事情ということでブログを書いてみます。

関西でのログハウスは、正直なところ関東、中部地区に比べて建築数は多くありません。 関東や中部地区では、圧倒的に別荘やロッジ、商業施設用途として建築されるお客様が多いのですが、別荘や避暑に出かける習慣が関西ではあまりないので、これまではなかなか広まらない状況でした。

最近の全国のログハウス建築数に占める関西地区のログハウス建築数は7%くらいです。 関西の新築戸建て建築数は全国比20~25%くらいなので、新築している方のログハウスへの関心、認知度が低いということが推察されます。

実際、お客様のお話を聞くと、

  ログハウス =「自然の中にある建物」「丸太の小屋」
        「キャンプ地の宿泊施設」「別荘」

といったイメージを強く持たれている方がまだまだ多いようです。

しかし近年ちょっと空気が変わってきているのを感じます。最近の当社や関西地区他社の建築例は、住宅地に建てておられる方がほとんどです。というのもやはりログハウスが集成材のマシンカット材が主流となって、外壁の色も自由に選択でき、おしゃれで粋な建物としてデザインされたハウスも登場して少しずつ認識が変わってきています。

また昨今のDIYブームに乗せてということでもないと思いますが、せっかく自分の家を建てるならその過程に関わりたいという方もおられ、従来の住宅建築と違って外壁塗装や作り付け家具、デッキなどのDIYをされるお客様も増えつつあるというのをご建築相談の中で感じます。

わたしも長年モノづくりをしてきたので、人生最大の買い物である新築住宅に自分の手も加えて建築する時のワクワク感は大変共感できます。

今後ブログを見ていただいているお客様にも

  ログハウスって普通の住宅としても違和感なく
  快適に住めますよ

  DIY趣味の方にはいろいろと自分の思い入れある
  建物が実現できます

ということをお伝えできるように情報発信していきたいと思います。

みなさんもご興味ありましたら是非ホンカのモデルハウスをご見学いただいて、木の香りのする豊かな空間を感じていただければと思います。

ホンカ北播磨のモデルハウスはホームページから参照いただけます。

 ホンカ北播磨 (honka.jp)
 ※見学の申込み、お問い合わせ:honka@oda.ne.jp


ホンカ北播磨

ホンカ北播磨の守備範囲とモデルハウス紹介 ー 北播磨ブログ関西情報版 No.1

ホンカホームページのブログを閲覧いただいている皆様
こんにちは!
ホンカ北播磨の林と申します。

まだ少し寒い時期が続いていますが、もう間もなく桜が咲き始める頃となりました。ホンカ北播磨では、このブログより ”北播磨ブログ” として不定期ですが関西圏のログハウスに関連する情報をお届けしたいと思います。

まず最初にホンカ北播磨について紹介いたします。
ホンカ北播磨は今からちょうど10年前の2014年に、兵庫県加西市の小田製材所が母体となり設立されました。

もともとは兵庫県の中北部地域を主とした展開でしたが、諸所の事情もあり昨年からは関西圏のかなり広い範囲のお客様にホンカのログハウスを展開させていただいています。
現在ホンカ北播磨のモデルハウスは兵庫県の加西市にありますが、ご見学に来られるにも遠距離のお客様には大変ご不便をおかけしております。きっと加西市をご存じない方も多くいらっしゃると思いますので大体の場所をお知らせします。

範囲が広がって昨年は大阪府に1棟建てました。ことしは兵庫県と京都府にも建てて行く予定で、広い範囲をカバーする準備も徐々に進めています。

何といってもログハウスは実際の建物を五感で感じていただくのがいちばんですので皆様にはぜひ実物を見ていただきたく、今後完成見学会や新たなモデルハウスも検討・案内してまいりますので、機会ありましたらぜひ実際の建物を見て検討いただけたらと思います。


それではホンカ北播磨のモデルハウスについても少しご紹介しておきます。加西市にあるモデルハウスはホンカログホームの「PERHE(ペルヘ) 2」というタイプで、1階+ロフト(屋根の傾きを緩くして窓と空間を確保したドーマー付きで、十分部屋として利用可能なロフト)付きのファミリーにも最適なログハウスです。

ログハウスの外観 左奥の屋根をドーマーにしてロフトの空間を広く確保
ロフトの内側
左奥がドーマーの屋根で、部屋としても十分使える空間となっています

ログハウスといえば薪ストーブ。薪ストーブのある吹き抜けのリビングは、冬でも解放感と快適さを十分満喫できる空間です。天井にはもちろんシーリングファンがあり、暖気を循環させて家中を快適にしてくれています。

薪ストーブのある吹き抜けのリビング
吹き抜けのリビングとロフト下にあたるキッチンダイニング

ぜひ一度モデルハウスへお越しいただき
 木の木目、見た目にやさしいログの質感
 木の香りや自然の空気
 木の柱や壁の温かみある肌触り
 木の床を歩く足音と弾力感

など五感でログハウスのくつろぎ空間を感じていただけたらと思います。
(味覚は。。。さすがにログハウスを食すことはできませんが、きっとすべてのお料理がおいしく感じられます)

 ホンカ北播磨 (honka.jp)
 ※見学の申込み、お問い合わせ:honka@oda.ne.jp

 
なおせっかく遠いところお越しいただくなら、播磨地区の名所観光やイベントと合わせて来られるのはいかがでしょうか?

 世界遺産 姫路城公式サイト:トップページ (himeji.lg.jp)
 はりまのイベント情報 はりまるしぇ | 姫路・播磨地方 | 観光情報・グルメ・名産品紹介 (harimarche.com) 
 近隣の湯 日帰り天然温泉|天然かさがた温泉せせらぎの湯【(seseraginoyu.com) 
      【公式サイト】白雲谷温泉ゆぴか (yupika.com) 
      滝野温泉 ぽかぽ (pokapo.jp)

皆さまのご来場をお待ちしております。
ホンカ北播磨

【ホンカ北播磨】大阪府豊能郡能勢町 完成見学会レポート

少し時間が経ってしまいましたが、2月の10日・11日に行いました大阪府豊能郡能勢町の完成見学会レポートをお送りいたします。

両日ともにお天気にも恵まれ、2日間で6組14名にお越しいただきました。

施主様は建築士でDIYもご自身でかなり積極的にされる方。ログハウス前のデッキや外壁塗装、ガレージから薪ストーブの囲い、薪置き棚までご自身で作られて、まさにログハウス生活にぴったりの生活スタイルを楽しまれているご家族です。

今回のログハウスは、ホンカのログホーム RANTAMAを少しカスタマイズした平屋ログハウスです。玄関ドアの深い赤と外壁の木目の映えた明るいブラウン、軒・煙突の濃いグリーンが晴天に輝いて見えました。
残念ながら写真では見えませんが、実はガルバリウム鋼板の赤い屋根が玄関ドアの深い赤とほぼ同じ色で、統一感のあるかっこいいログハウスに仕上がっています。

当日はお天気のせいもありそれほど寒くありませんでしたが、標準の3重ガラス窓とログ材の保温に優れた壁のおかげで、室内は薪ストーブを焚かずともお子様たちはTシャツでも過ごせるほどあったかい部屋でログハウスのぬくもりを実感しました。

太陽光がいっぱい入る開口の大きな窓があるリビングは、家族の団欒の場所。ご家族がのびのびと食事や家族の会話でくつろがれているのが想像できます。
これから気候のいい時期は広いデッキとつながったリビングで解放感ある空間が広がります。

水回りや電気設備は日本メーカーの設備を採用され、慣れ親しんだ使いやすさ、快適さは日本の住宅そのままでご利用いただいています。

見学に来られたお客様は、まだお子様の小さい若夫婦からこれから住居兼カフェを検討されているご夫婦まで幅広く来ていただき、自然を豊かに、あたたかみのある空間として感じられるログハウスの生活感を実感していただけたのではないかと思います。

関東地区に比べるとまだまだログハウスの普及が少ない関西地区ですが、環境にも人にもよいログハウスの良さを皆様に知っていただけるよう、このような機会を増やしていきたいと思います。

ホンカ北播磨 林
お問い合わせ:honka@oda.ne.jp
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ホンカ北播磨/小田製材所
〒675-2444
兵庫県加西市鴨谷町894-1
TEL 0790-44-0040
ホンカ北播磨 https://honka.jp/kitaharima/
小田製材所  https://oda.ne.jp/