普段の住居としてもOK! 住宅街でも違和感ないログハウス ー 北播磨ブログ関西情報版 No.2 

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こんにちは。
ホンカ北播磨の林です。

あっという間に4月となって関西各地の桜もほぼ満開を迎えるシーズンとなりました。街には新入生や新入社員を見かけるようになり、気候もあたたかくなって気分的にもなんとなく新年度に向けての高揚感を感じるいい季節です。まだ八分咲きですがせっかくなのでホンカ北播磨/小田製材所の桜を皆さんにもお裾分けです。

さて今回は関西のログハウス事情ということでブログを書いてみます。

関西でのログハウスは、正直なところ関東、中部地区に比べて建築数は多くありません。 関東や中部地区では、圧倒的に別荘やロッジ、商業施設用途として建築されるお客様が多いのですが、別荘や避暑に出かける習慣が関西ではあまりないので、これまではなかなか広まらない状況でした。

最近の全国のログハウス建築数に占める関西地区のログハウス建築数は7%くらいです。 関西の新築戸建て建築数は全国比20~25%くらいなので、新築している方のログハウスへの関心、認知度が低いということが推察されます。

実際、お客様のお話を聞くと、

  ログハウス =「自然の中にある建物」「丸太の小屋」
        「キャンプ地の宿泊施設」「別荘」

といったイメージを強く持たれている方がまだまだ多いようです。

しかし近年ちょっと空気が変わってきているのを感じます。最近の当社や関西地区他社の建築例は、住宅地に建てておられる方がほとんどです。というのもやはりログハウスが集成材のマシンカット材が主流となって、外壁の色も自由に選択でき、おしゃれで粋な建物としてデザインされたハウスも登場して少しずつ認識が変わってきています。

また昨今のDIYブームに乗せてということでもないと思いますが、せっかく自分の家を建てるならその過程に関わりたいという方もおられ、従来の住宅建築と違って外壁塗装や作り付け家具、デッキなどのDIYをされるお客様も増えつつあるというのをご建築相談の中で感じます。

わたしも長年モノづくりをしてきたので、人生最大の買い物である新築住宅に自分の手も加えて建築する時のワクワク感は大変共感できます。

今後ブログを見ていただいているお客様にも

  ログハウスって普通の住宅としても違和感なく
  快適に住めますよ

  DIY趣味の方にはいろいろと自分の思い入れある
  建物が実現できます

ということをお伝えできるように情報発信していきたいと思います。

みなさんもご興味ありましたら是非ホンカのモデルハウスをご見学いただいて、木の香りのする豊かな空間を感じていただければと思います。

ホンカ北播磨のモデルハウスはホームページから参照いただけます。

 ホンカ北播磨 (honka.jp)
 ※見学の申込み、お問い合わせ:honka@oda.ne.jp


ホンカ北播磨

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