1、2の天井の話からガラリと変わって、今回は薪ストーブのお話。
モデルハウスに設置したのは、有名なメーカーであるヨツール。
鋳鉄製のボディは少しレトロ感があるけどスタイリッシュ。全面の大ガラスは最近になって技術の発達とともに可能となりました。
譲れなかったことは、
1.ストーブの上で料理や湯沸かしができること。
2.輻射熱で温まるタイプであること。
3.炎が見やすいこと。
4.ホンカログと同じく、シンプルな作りであるからこそ素材が活きていること。
1の条件を満たすために候補から外れたストーブは少しだけ、2の条件で主に北欧の空気対流式のスタイリッシュなタイプが外れ、3の条件でヨツールとバーモントが残りましたが、機能がいろいろあって壊れやすそうなバーモントは外しました。
調べてみればほんとうにたくさんの種類の薪ストーブがありますが、当社には力強いアドバイザーがおりますので、ご要望ありましたら紹介させていただきます。
ログには7割近く設置されるという、薪ストーブ。高価なものですので、じっくり考えたいものです。
※当社のヨツール選定には個人的主観が大いに入ってます。メーカーの優劣は単なる個人的な感想にすぎません。