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こんにちは!
ホンカ北播磨の林です。
京都府のログハウスはいよいよ建て方が始まりました。
今回のお客様のモデルは MLL134を採用したTunne+ ですが、HONKAホームページのラインアップに掲載しているモデルに対してロフト部のログを2段積み増しし、バルコニー壁が全面ガラス張りとなる大変明るくて大きく存在感のあるログハウスとなっています。
先週は雨の日が多く梅雨入りも宣言され、住宅建築には少々悩ましい時期にかかっていますが、予定初日から当初3日間はよく晴れて、順調に作業も進みました。
建て方の初期現場の様子をご覧ください。




ここまでは雨の合間を縫って雨養生をしながら、MLL134ログの組立が終わり、2階の床根太を張って作業のための仮の床板を敷きました。
雨養生をしているとはいえ、先週の雨は関西でもかなり雨量が多く風も強く吹いていたので、そこそこ雨を被ってしまいましたが、さすがにログは水分の吸排出機能高く1日晴れればさらりと乾いた感触のログに戻ってくれました。
現在継続して建て方を行っていますが、今週は梅雨空はどこへやら、まだ6月なのに灼熱の日本列島となっており、大変厳しい状況のなかで大工さん方々作業を続けていただいています。
次回はティンバーゲーブル(三角屋根の骨組み)から屋根を葺く所くらいがレポートできるかと思いますので、また楽しみにしておいていただけたらと思います。
では今回はこの辺で。
以上、ホンカ北播磨の林でした。
ホンカ北播磨のモデルハウスはホームページから参照いただけます。
※見学の申込み、お問い合わせ:honka@oda.ne.jp