冬空の下のログハウス。
以前にもご報告していました通り、弊社(株)フォレスト・ブルーのホンカ・ログホームモデルハウス「アウリンコ」の解体が12月より始まりました。
2000年4月の完成から約21年、九州さらには本州からなど多くのログハウスファンの皆さまをお出迎えしてまいりました。
たくさんの思い出がつまったログハウスの解体、そして旅立ちの様子をご紹介していきます!
まずはモデルハウス内の荷物の搬出です。
薪ストーブ展示場としても営業してましたので、まずはストーブを事務所倉庫へ運びます。
煙突もたくさん!
室内です。大工さんたちがどんどん解体していきます。逆再生みたい((+_+))
所々、壁や床が日焼けいるのをみると月日を感じます。
新築工事やリフォーム工事の様子ばかりみてきたからか、解体工事をみると寂しい気持ちになります。熊本地震で解体された旧事務所のログハウスが解体されたときも寂しい気持ちになりましたが、今回のモデルハウスは長く過ごしたからか、悲しい気持ちが強い感じです。
しかし、このアウリンコはただ解体されるわけではなく新たに旅立つことが決まっていますので、明るく解体の様子をお伝えしていきたいと思います(*^▽^*)
つづく!
wrote:クニオカ