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こんにちは！

設計・管理・そして営業の矢嶋です(^^)/

今日は、ログハウスに使用する壁材について

お話したいと思います(^^)v

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ログハウスの室内は、ご存知のように木の壁で出来ています。

ログ材を積んだ部分と造作で造った壁（造作壁）があるのですが、今日はその造作壁についてご紹介します(＾◇＾)

 

ホンカの壁材は2種類あり、これはログ材の形状によって変わります( ..)φメモメモ

VLL112（ヴァーティカルラミネートログ112ｍｍ）のログで建てる場合は、

VLL112ログとほとんど見分けがつかないような仕上がりになる19ミリの厚さのHHパネルを使用します( ^ω^ )

MLL134（マルチプルラミネートログ134ｍｍ）のログで建てる場合も同様に、

MLL134ログと壁面が同じように見える25㎜の厚さの角ラミネートFXLパネルを使用します( ^ω^ )

そのため、完成見学会などで室内を見てもらっても、ログ壁なのか造作壁なのか見分けがつかないとおっしゃる方も多いです(^^♪

 

ちなみに、天井板と兼用しているログハウスメーカーもあります。

壁材の見え掛かりが違うだけで、お部屋の雰囲気はがらりと変わります( ◠‿◠ )

 

ログハウス建築が専門のKIGUMIが、HONKAをメインに施工しているのはこうした使用材料の違いもあるのです。