こんばんわ、小田です。
前回のブログ更新から、はや二月。時間が経つのは早いものだと、身に染みて感じております。
肝心のモデルハウスは、基礎工事にかかっております。
ゆっくりではありますが、着実に進行しております。
こんにちは、小田です。
先日到着しましたログキットですが、みなさまどうやって降ろすと思われますか?私も最初は不思議でした。
何故なら、このようにコンテナは後ろの扉しか開きません。
一般的な在来工法などの材料は、平トラックに積み込んであるので、そのまま上に吊り上げれば良いのですが、この場合どうするか。
レッカーの配置はコンテナの真後ろ。そう、単純に引っ張りだします。但し、ちゃんと引っ張り出せるように、このようにビーズのようなものが敷いてあり、その上にパレットが乗っています。
半分程度引っ張り出したら、後は吊りあげるだけです。慣れてしまえば単純な作業ですが、問題は広い敷地が必要なことです。
コンテナトラック18M+引き出しスペース7M+レッカー7.5M=32.5M
単純に今回の荷卸しで掛ったスペースです。これが幅2.5M、レッカーに関しては7M幅必要ですから、荷卸し場所は予め十分な検討が必要です。今後、どのような場所へご依頼を頂くか分かりませんが、都度検討することも、楽しいものなので是非、お任せください。
最後の清掃作業
ご無沙汰しおります。
四か月ぶりのブログ更新、フィンランドへ行ってきました。
乗り慣れない飛行機(墜落が恐いので基本的に好きではないです)、下手な英語(フィンランドって一応英語も通じます)により、最後までハラハラでしたが、マルコ社長はじめ、みなさまのおかげで大変楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
住宅展示場、生産工場、ポルボーの街並みなどなど、お伝えしたいこと(できること)はたくさんありますが、書ききれませんので一つだけお伝えさせて頂きます。
それは、フィンランド人は人間味に溢れていたということです。
工場で出会った人、現場で出会った大工さん、お施主さん、お店の店員さん、すれ違う人(迷っていたら向こうから本屋まで案内してくれた)、みんなそうでした。これは非常にすばらしいことだと思いました。
そんなフィンランドが原点であるホンカログ。
弊社モデルハウスが年内に完成予定ですので、是非お越しください。
詳細は、随時ブログにてご連絡させて頂きます。
今日は、半年以上前に山から取ってきた桧の皮を剥いでみました。
地べたに置きっぱなしだったので腐っているのですが、土に接していた部分だけでなく、上の方に積んでいたものまで腐っていました。
当然、皮を剥かずに雨ざらしにしていたことも原因ですが、やはり木は湿気が天敵なのだと痛感した次第です。。。。。
何が言いたいかと申しますと、最近の住宅にはウッドデッキをよく見かけます。
無垢材を好むお施主様が多いのですが、耐久性・変色・ささくれ等々、我慢せざる得ないところも多く、何かいい物はないかと探していたところ、、、
こんな物がありました!
けっこう木に見えます。そして、アルミ心材がないので、木口も空洞でなく自然な感じです(すみません写真はありません)。
無垢の木とうまく接していくというのも楽しいですが、ウッドデッキに関していえば、この選択肢もありかな~~~と、
思った次第です。