ログハウスを沖縄本島や離島でご計画中の方に

こんにちは。
ホンカ中九州 / フォレスト・ブルーの小寺です。

前回のブログ(https://honka-blog.jp/nakakyushu/?p=2301)で沖縄本島や離島でもログハウスを建てる事は可能ですが、厳しい点がある事をご紹介しました。

今回はその厳しい点について4点ご紹介します。


1つ目は、九州でログハウスを建てる場合と異なり、ログキットや資材を建築予定地まで運ぶ配送料がアップしてしまう点です。

九州でログハウスを建てる場合、ログキットを積載したコンテナを福岡県の博多港から建築予定地までトラックで輸送します。


沖縄の離島でログハウスを建てる場合、沖縄本島の那覇港から建築予定地の離島の港にコンテナを水上輸送出来る船舶が無いと、バージ(台船)をチャーターして水上輸送しなければならないため配送料が大幅にアップしてしまいます。


2つ目は、気候や自然条件が厳しい点です。

亜熱帯気候である沖縄本島や離島でログハウス(天然木の家)を長く持たせるには、ログ専門の弊社が施工した場合であっても非常に厳しい条件の気候・風土であると考えます。

最初の施工はもちろん完璧でなくてはなりませんが、オーナー様ご自身が愛着を持ってメンテナンス(特に再塗装など)を小まめに行うことが、ログハウスを長持ちさせる秘訣になります。


3つ目は、同じプランを九州に建てる場合と比較してコストが掛かる点です。

亜熱帯気候や風土に適したログハウスにするためには一般的に行われる防腐・防虫対策やシロアリ対策等に加え、紫外線対策(小まめな再塗装)、塩害対策(外部で使用する釘やボルト等を鉄からステンレスに変更する)、台風対策(瓦施工の徹底や風の吹き上げに対して金物関係で補強する、設計段階から風を意識してプランを作成する)、飛砂対策(地理的要因を考慮してフェンスを作る)等、様々な面を考慮してプランをご提案させていただく事になりますので、同じプランを九州に建てる場合と比べてみても建築仕様が異なり、その分コストがプラスになってしまいます。


4つ目は、早急なメンテナンス対応が出来にくい点です。

台風や地震等の自然災害が比較的多く発生している近年、災害時の緊急メンテナンスが必要になった際に、弊社スタッフによる早急な対応が出来にくいという点があることもご理解ください。

熊本から現地へ参りますので、悪天候の際には現地までの交通手段が絶たれてしまうこともあります(離島の場合、飛行機や船が欠航するなど)。



沖縄本島や離島でのログライフに憧れや夢をお持ちの方は多数いらっしゃいます。

中には実際に憧れや夢を実現された方もいらっしゃいます。


沖縄本島や離島にもログハウスを建てることは出来ますので憧れや夢を持ち続けて頂きたいと思いますが、上記のようにコスト面・自然の厳しさ・建築後のメンテナンス等も考慮して、現実味のあるご計画を進めてくだされば幸いです。

お客様の情熱が勝ればどんな困難な地域でもお断りはしておりません!
これまでの経験を活かして尽力いたします。

ログハウスに関する疑問・質問などございましたら、なんでもお気軽にご相談ください。



小寺

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ホンカ中九州
株式会社フォレスト・ブルー

代表取締役:本田 安明

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