ホンカ埼玉東 STAFF’S BLOG

また、ホンカ埼玉東はモデルハウスを所有していないので、今ま

でに施工した物件を建て主様のご厚意により見学させていただい

ております。

何年か経過したログホームの良さが味わえます。

ご希望ありましたらご案内させていただきますので、下記連絡先

までご連絡ください。お待ち致しております。

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ホンカ埼玉東　(有)KIGUMI　代表取締役　浅子　司

〒341-0018　埼玉県三郷市早稲田6-20-14

Tel:048-934-5169 Fax:048-950-7359

矢嶋克則

e-mail:yajima@kigumi.ne.jp

cel:070-6986-5499

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〖　ホンカ・床下地工事！〗

2016年10月20日 saitamahigashi コメントをどうぞ

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こんにちは！

設計・管理・そして営業の矢嶋です(^^)/

今日も、埼玉県の現場の様子をお伝えしながら、施工方法につい

てお話しします(^_-)-☆

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この写真は、前回のブログでご紹介しました工程から次に進んだところです。

4寸角の米栂の土台(大引き)の上に、それぞれ構造計算を基に割りだした根太ピッチ（根太を設置する幅）を図面を確認しながら取り付けています(^^♪

よく見ると、写真に向かって左側と右側の根太ピッチが違っているのがわかりますか？

なぜ幅が違うのかというと、このプランの場合ピッチが狭い所に200Kg以上はある薪ストーブを設置するので、その荷重に耐えられるよう幅を狭くします。

この図面に書いてあるFLOOR JOISTと書いてあるのが、その指示です。

41×145＠303の意味は、幅41ｍｍ、高さ145ｍｍの根太材を芯幅303ｍｍの間隔で設置するという意味です( ..)φメモメモ

同じく41×145＠455は、幅41ｍｍ、高さ145ｍｍの根太材を芯幅455ｍｍの間隔で設置するということになります。

ちなみに、この写真は玄関横のSOLとWICです。

特に荷重のあるものを置かない設定ですので、455ｍｍピッチで設置しています(^_-)-☆

各部屋のこういう所も現場見学で確認しておくと住んでからも安心ですね。

それでは今日もこの辺で・・・。

最近、現場作業が多い矢嶋でした(*^^)v

★☆彡記念モデル“ トゥンネ ”構造見学会開催日決定！★☆彡

【開催日】2016年10月24日（月）～　10月30日（日）の7日間

【開催時間】　10：00　～　16：00　（全日程）

【開催場所】千葉県匝瑳市（最寄駅：JR総武本線･八日市場駅）

※お車でお越しの場合：ご予約の際に案内図をお渡しいたします。

※電車でお越しの場合：最寄駅のJR総武本線･八日市場駅へ送迎いたします。

【予約先】矢嶋メールアドレス：yajima@kigumi.ne.jp

　　　　　 矢嶋直通電話：070-6986-5499

　　又は、会社固定電話：048-934-5169

一組一組の方のご質問にお答えするべく、予約制とさせていただいております。

お越しになられるお時間と交通手段をご予約の際にお知らせください。

随時、ご予約お待ちしています！　矢嶋

2016年ホンカ・ジャパンは25周年を迎えました！

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◆◇　弊社施工のモデルハウスのご案内　◇◆

茨城県つくば市に弊社で施工を担当したモデルハウス

が見学できます！

ホンカつくば　伊勢喜屋工務店のモデルハウスです。

弊社の施工技術をご確認頂いたり、立地条件を活かし

た間取り、北欧家具を設えた室内空間、情報満載のログホー

ムとなっております。

随時予約受付中！下記へご連絡頂ください。

皆さんのご都合に合せご案内いたします。

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〖　ホンカ・床下の構造の一部！〗

2016年10月18日 saitamahigashi コメントをどうぞ

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こんにちは！

設計・管理・そして営業の矢嶋です(^^)/

今日は、埼玉県の現場の様子をお伝えします(^_-)-☆

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この写真は、床の仕上げ材を貼ってしまうと見えなくなってしまう床下部分です。

写真で見えているコンクリートの部分は、ベタ基礎仕様の立ち上がり部分（基礎梁ともいう）と底盤部分、そして円柱の形のものは独立基礎です。

基礎立ち上がりの部分の上には、基礎パッキンを挟んでログの1段目を乗せています。

ちなみに、建物には桁方向と妻壁方向という二つの方向があり、ログハウスの場合、それぞれ1段目の仕様が違います。・・・それはなぜか？詳しくは、矢嶋まで(^_-)-☆

また、独立基礎には米栂の4寸角の土台を設置し、その上に根太材を取付ていくという工程になります( ..)φメモメモ

この米栂は、防腐剤を浸透させいるので、耐腐性が高い材料なのです(^_-)-☆

今日はこの辺で・・。

次回も現場の様子をお伝えします！お楽しみに(#^.^#)

　矢嶋

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ホンカ, ログハウス, 使用材料, 施工場所：埼玉県, 現場日誌

〖　ホンカ・ＤＫ窓のガラス！　〗

2016年10月15日 saitamahigashi コメントをどうぞ

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こんにちは！

設計・管理・そして営業の矢嶋です(^^)/

今日は、埼玉県の現場で使用している建具についてご紹介します(^_-)-☆

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この２枚の写真それぞれに写っている窓ガラスに違いがあるのが判りますか？

1枚目の写真の窓ガラスは、「フロートガラス」と「 LOW-Eガラス」で構成されたもの(*^^)v

2枚目は一番外側の「フロートガラス」を「サテンガラス」に変えてあります。

この「サテンガラス」を使用する理由の多くは、住宅地に建てる場合、外側から見えにくくするためです。

打ち合わせの際に見る図面には上記のように書いてあります。

ちなみに「 DK78_3K　590×790 」というのは、「木枠の厚さ7.8ｃｍのドレーキップ（内開き、内倒し）窓で3枚ガラス仕様、建具幅59ｃｍ✕高さ79ｃｍ」という意味です( ..)φメモメモ

また、ホンカの窓ガラスは、断熱、防音に優れた特殊トリプルガラスを標準仕様としていますが、熱還流率や防音性がどこまで必要なのか、立地などの諸条件を考慮しながら、ペアガラスへの変更もご提案しています(*^^)v

ホンカの窓は製品のクオリティーが高いだけでなく、ハンドルや木枠カラー・外側の水切りカラー等、窓だけでも様々な仕様を選ぶことができるので、それもホンカが選ばれる理由のひとつです(*^^)v

それではまた、次回もお楽しみに(#^.^#)

　矢嶋

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〖　ホンカ・ロフト平天井仕上げ！〗

2016年10月13日 saitamahigashi コメントをどうぞ

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こんにちは！

設計・管理・そして営業の矢嶋です(^^)/

今日も、埼玉県の現場の様子をお伝えします(^_-)-☆

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今回も二つの写真を見比べて、施工方法の違いをご紹介します(*^^)

このプランは、片流れ屋根の平屋タイプですが、一部ロフトを設けたところが２つあります。

ひとつは、ウォークインクローゼットと玄関横のシューズクローゼットの天井上の空間です。

もうひとつは、ダイニングキッチンの天井上の空間です。

この二つの写真を比べて、施工方法の違いが判りますか？

答えは、ロフトの床下地である根太をログ壁のところで支える方法が違うのです(^_-)-☆

下の写真の青い丸印のところです。

この写真は、ウォークインクローゼットと玄関横のシューズクローゼットに分かれているため、黒枠で囲ってあるところに造作壁を作る予定になっています。

そのため、ログ壁にグルーブ加工( 壁板を差し込む部分の加工・・・詳細はグルーブ加工の文字をクリック)を施してあるのです(^_-)-☆

そして、これらの部屋の場合、ログ壁に根太を掛けるログ壁の長さ（壁から壁のスパン）が2.4ｍ以下なので、根太掛けと呼んでいる41ｍｍ✕45ｍｍの角材を使用して根太を支えます( ..)φメモメモ

一方、この部屋はログ壁とログ壁の間のスパンが2.4ｍ以上、かつ高さも2.4ｍ以上になるので、下記のようなホンカオリジナルの「ハンガー金物（青い丸印）」を使用して、根太を支えます( ..)φメモメモ

このように、壁と壁の間の長さや壁の高さにより、それぞれ使用する部材が異なります(@^^)/~~~

ホンカの使用する部材や金物が多いと言うのも、こうした細かいところまで構造的に安全を考えているからなのです(*^^)v

現場見学での面白さですね！

それではまた、次回もお楽しみに(#^.^#)

　矢嶋

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〖　ホンカ・開口部！〗

2016年10月11日 saitamahigashi コメントをどうぞ

*************************************************************************こんにちは！

設計・管理・そして営業の矢嶋です(^^)/

今日は、埼玉県の現場の様子をお伝えします(^_-)-☆

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この写真をご覧いただくと、2か所の開口の仕方に違いがあるのがわかりますか？

それは、

向かって右側の開口部の一番上がスクエアカットになっているのと、

向かって左側の開口上部に少しだけ、ログが出ている部分（通称飾りといっています）があるという違いです。

なぜこのような違いがあるのかというと・・・、出入り口の建具がつくかつかないかの違いになります(^^)/

建具を取り付けない場合はデザインとして飾りをつけています。

建具をつける場合は、この飾りは不要ですよね。それはなぜか？・・・今までのブログをご覧いただくとわかると思いますが、ご質問いただければわかり易くご説明もしますよ(*^^)v

しかし、最近ではこの飾り部分を無しにして、開口部すべてをスクエアタイプにしてスッキリさせたデザインも増えています。

こんなところも現場見学で見ると面白いですよ(^_-)-☆

それではまた(@^^)/~~~

　矢嶋

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ホンカ, ログハウス, 施工場所：千葉県, 現場日誌

〖　ホンカ・トゥンネ木工事！〗

2016年10月8日 saitamahigashi コメントをどうぞ

*************************************************************************こんにちは！

設計・管理・そして営業の矢嶋です(^^)/

今日は、千葉県匝瑳市Ｋ様邸の現場進捗状況をお伝えします(^_-)

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埼玉県の現場とほぼ同じような工程で進んでいるＫ様邸(^^♪

ちょうど今、KIGUMIではホンカの現場を2棟同じような工程で施工しているので、プランの違いによる工事の進め方、細かい部分の納め方など、それぞれを見比べることができます。

ご覧のようにこの現場は、外部の木工事としての仕上げ工事もほぼ終わり、室内の仕上げ工事を中心に進めています。

先日の埼玉県の現場でご紹介したプランは大きな平屋タイプで、片側の桁の高さ（天井高）が4.6ｍもあります。その為、全室内部足場を使って電気の配線工事を施したり、断熱材を敷き詰め、天井板を貼りました(@^^)/~~~

一方、このトゥンネプランは、ログハウス独特の大屋根タイプで、天井の高い部分が一部あります。

それは吹き抜け部分とロフト（2階）の屋根の中心部分です(*^^)v

写真のように吹き抜け部分は床がないので、先に仮床を設置し、ロフトの高い部分、つまり、人の背の高さ以上のところに内部足場を設置し、配線工事や断熱材を埋め込んだり、天井板を貼ったりします。

その後、手が届く部分は足場を外し、広々としたスペースで作業を進めます(^_-)-☆

細かいことですが、内部足場の上でする作業と仮床の上でする作業とでは、作業のしやすさ、つまり効率が違うことがわかりますね(＾◇＾)

プランによって工事金額に違いがあるのはこうしたことも関係しているのです( ..)φメモメモ

さて、日本で2棟目に完成する予定のこのトゥンネプラン。

昨日もホンカの平井さんが、ホンカを検討中のお客様と一緒に現場に来て、トゥンネの間取りはもちろん、ホンカのクオリティーの高さを確認していただいていました。

皆さんの中でも、このように現場を見てみたいと思われる方は、お気軽にご連絡ください。ご都合に合わせご案内します(^^)/

それでは今日はこの辺で。

このところ、現場で職人として動いている矢嶋でした(*^^)v

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〖　ホンカ・電気配線工事！〗

2016年10月6日 saitamahigashi コメントをどうぞ

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今日も、埼玉県の現場の様子をお伝えします(^_-)-☆

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室内外の仕上げ工事も順調に進めています。

この写真は、屋根垂木の間に断熱材を敷き詰め、ホンカの天井板を貼っているところです(@^^)/~~~

このより先に施しておかなけらばならないのが、電気の配線工事です。

そして、その配線の上から断熱材を被せる時に、ペンダントライトやシーリングファンなどの配線を施す際に一手間。

このように、配線を天井に出す場所、つまり器具を吊るすところに補強をします(^^♪

これがしてあるのかどうか確認できるのが現場見学のメリットですよね(＾◇＾)

これもちょっとしたことですが、住んでいる中でとても気になってくることのひとつです。

次回も、現場ならではの事をお伝えしたいと思いますが、「こんなところを見てみたい！」ということがありました遠慮なく教えてください！

お待ちしていますヽ(^o^)丿

　矢嶋

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〖　ホンカ・屋根板金工事！〗

2016年10月4日 saitamahigashi コメントをどうぞ

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この写真は、9月29日のブログでお伝えしました工事の続きです。

この現場の屋根工事は、下地材であるルーフィングを貼った上に、屋根の低い方から高い方に向かって仕上げ材であるガルバリウム鋼板を横葺きというやり方で貼っています。

そこで今日は、屋根（桁）の高い方の先端の納め方をご紹介します(^_-)

ルーフィングを貼り終え、その上に仕上げ材を貼っていますが、このプランのような片流れの屋根には、高い方に下記のような加工をした板金を納めますヽ(^o^)丿

わかり易いようにと、現場でスケッチしたのが下記の写真です。

前回の軒天工事でお話ししました垂木と破風・鼻隠しの部分を横から見た断面スケッチです(>_<)

破風・鼻隠しにもう一つ木材を取り付け、そこに板金をステンレスの釘で止め、屋根上部を覆います(*^^)v

しかし、ただ覆うだけでなくスケッチにも書いてある通り、屋根（桁）の低い方に設置した吸気ガラリから入った空気をここから外部へ通気させています。

こうすることで、屋根裏で空気がとどまることがなく、結露しにくくなるのです( ..)φメモメモ

こうした屋根の細かい、いわば役物と呼ばれる屋根部材は、それぞれの形状にあった加工物を設置し、住んでからトラブルが起こらないよう施工します。

たとえ同じプラン名だったとしても、屋根の勾配・形、ドーマーの有無により、納め方が異なりますので、施工する際には各現場ごとの図面確認は必須です(@^^)/~~~

次回もまた、現場ならではの内容をお伝えしたいと思います(*^^)

お楽しみに(#^.^#)

　矢嶋

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〖　ホンカ・軒天工事！〗　

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この現場は、今外回りの木工事と室内の木工事を同時に施工しています。

私もこの現場に職人としてほとんど毎日入っています(^_-)-☆

【桁が高い方の軒天井】ホンカ　軒天　キグミ

【桁が低い方の軒天井】

上の写真は、ホンカオリジナルの軒天井板を貼り終えたところです。

この軒天井板の厚さ13ｍｍ、幅は120ｍｍのパイン材ですが、建築地の条例により不燃材に変更する場合や、下地に不燃のボードを貼り、ホンカの天井材を貼る場合と様々です( ..)φメモメモ

ホンカの標準仕様として、破風鼻隠しと天井板のジョイント部分は、現場で溝を掘り、そこに天井板を差し込みます。

ホンカ　天井板

上の図には載っていませんが、この天井板に軒天・通気層吸気ガラリを設けます。

この吸気ガラリを設ける理由は、軒先から屋根の高い位置に設ける排気ガラリへと自然に空気の流れを作り、屋根裏に湿気がこもらないようにするためです( ..)φメモメモ

この吸気ガラリを設置する箇所は吸気部材により異なります。

弊社の場合は、破風・鼻隠しに接する場所に設置し、そこから軒天井板を貼っていきます。

そのため、上記の図とは多少異なります。これは現場で実物を見ながらお話しした方がわかり易いですね(#^.^#)

ログ壁側はそのまま寸法を合わせた天井板を貼り、見切り材を取り付けます。

こうした細かい部分も木の特性を考え、仕上げの美しさを重要視して施工しています。

現場見学の際は、こうした細かい部分も見てください！

次回は、屋根の仕上げ工事の様子をお伝えします(^_-)-☆

お楽しみに(@^^)/~~~

　矢嶋

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