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こんにちは！

設計・管理・そして営業の矢嶋です(^^)/

今日も、千葉県富津市のU様邸の

工事の進捗状況をお伝えします(*^^*)

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【 U様邸完成イメージパース 】

U様邸の室内の木工事を進めている中で、一番最初に設置する設備機器はユニットバスです。

しかも、ユニットバスを囲む間仕切り壁を仕上げる前に、ユニットバスの設置を行います(^^♪

それは、ユニットバスの部材の搬入や設置工事をし易くするためだったり、ユニットバスの天井裏との間にある空間を利用し、換気ダクトの配管工事や各部屋の配線工事を分電盤につなぐ作業をする上で、間仕切り壁でふさがれていない状態で施工する方がやり易く効率的だからです( ..)φメモメモ

今回U様が選んだユニットバスは、TOTO商品の1坪タイプ。壁の配色や浴槽の形など、ここで過ごす時間をイメージしながら決めたんでしょうね。

先日お伝えした浴室の窓の設置も終わり、シャワー水栓やリモコンなど、細かい設備の設置も無事完了です(^_-)-☆

引き続き、U様邸の工事を進めながら、現場見学も承っておりますのでお気軽にご連絡ください！

スタッフ一同、お待ちしています(^_-)-☆

　矢嶋

KIGUMIでは、日々進んでいく工事現場を随時予約制でご見学いただいています。

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設計・管理・そして営業の矢嶋です(^^)/

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【 U様邸完成イメージパース 】

室内の木工事が進む中、外部の軒裏天井工事も工程通りに進めています(^^)/

上の写真は、U様邸のテラスの屋根部分(^^♪

イメージパースでいうと、

この部分です。

ここの天井は、斜め天井にさらに平ら天井を施す構造になっています(^^♪

その理由は…。気になる方はお問い合わせください(*^-^*)

この場所は玄関ポーチの屋根付きスペース(^^♪

この部分の軒裏天井は先ほどのテラスと違って、斜め天井のままに仕上げます(^_-)-☆

そして、これらの天井板にはピンクのテープが張ってあり、そこには「タルキ」や「DW」と書いてあります。これは仕上げの天井板を貼ってしまうと見えなくなってしまう屋根垂木の位置とダウンライト照明の配線がそこにあるということを印したものです( ..)φメモメモ

このように記しておくことで、この後照明器具を設置するときに、岡田電気さんが効率よく作業ができるのです(^^♪

この後も、引き続き軒裏天井部分の細かい部分の仕上げや室内の木工事の仕上げを中心に進めていきます。

　矢嶋

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【 U様邸完成イメージパース 】

先日、現場でログ壁を開口してから外部建具を設置する工事を施しました。

その場所というのが浴室の国内メーカーの窓とキッチン部のDK窓。

上の写真は、浴室の窓を設置するヶ所に位置や寸法などを記したものです(#^.^#)

この後、この寸法通りに専用工具でログ壁を開口します。

このように壁に文字などを書いても、ユニットバスの壁で覆うので、完成時には見えなくなります(^_-)-☆

この写真は、キッチン部のDK窓を設置したところです。

この壁の場合は、キッチンパネルを貼るか貼らないかということをきちんと職人さんに伝えておかないと、寸法の文字や印の書き方が違ってくるので、要注意です(*^-^*)

何故これらのヶ所を現場で開口しているのかというと、それぞれの窓の高さや位置を決める場合、浴槽やキッチンの高さ、水栓の位置などに関係してくるからなのです。

他の外部建具同様に先行してフィンランドの工場で開口してくる方が現場の進行も早くて楽なのですが、お施主様がログキットが来る間に浴室の窓の仕様や浴槽・キッチンの高さを検討するのに、ある程幅広く考えて頂けるようにというKIGUMIの方針なのです( ..)φメモメモ

着々と工事を進めていますU様邸。今後の工事の様子も随時お伝えしていきますので、お楽しみに(@^^)/~~~

　矢嶋

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【 U様邸完成イメージパース 】

10月31日のブログで、玄関ENT付近の木工事の様子をお伝えしましたが、今日はその後の様子です。

上の写真は、その時にお伝えした玄関のENT横のSTOとPANTRYとの間の間仕切り壁が無い状態(^_-)-☆

その後、棟梁の鈴木さんが間仕切り壁の骨組みを作り、岡田電気さんが天井裏と床下から各部屋に繋がっている電気配線をこの壁に入れ込むようにしました。

この壁は造作壁なので、電気の配線が集中する分電盤を設置するのにとても都合がいいのです(^_-)-☆

「 都合がいい？ 」こちらのブログをどうぞ
➡   KIGUMIの電気配線工事

この後、木工事としては浴室とキッチン部の窓を設置するために、ログ壁を現場でカットしていきます(#^.^#)

「 なぜ現場でカット？ 」・・・その理由は、次回のブログでお伝えします！お楽しみに(@^^)/~~~

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【 U様邸完成イメージパース 】

先週末、第三者機関の躯体検査も無事合格し、次の工程へと進めているU様邸(#^.^#)

U様邸の屋根の仕上げは、ガルバリウム鋼板の瓦棒葺きという仕様(*^-^*)

このところ多く施工している片流れ屋根の縦葺き仕様と似ていますが、ある条件により今回はこの仕様で施工しています。

ある条件というのは、運搬するときのガルバリウム鋼板の長さに関係しています。

【 市川市　Y様邸の屋根の仕様 】

上の写真のような屋根に仕上げる場合は、一枚の鋼板の重なり部分を加工し、長いまま運搬・搬入できる場所であることが条件となります( ..)φメモメモ

U様邸の屋根は一番長いところで約15ｍあるのですが、その長さのままで建築地に運ぶことができないため、上の写真の赤丸印のように丸めて現地に搬入することになります。

この場合の施工方法は、最初にルーフィングの上に瓦棒を打ち付け、

その間に丸めてあった平らな鋼板を敷き、

最後に瓦棒に鋼板をかぶせるという方法になるのです。

長いまま運搬できる場所でも、こちらのデザインがいいという方には、この仕様でも施工は可能ですよ(^_-)-☆

引き続き、U様邸では現場見学受付中です！実際の現場を見ながら、様々な仕上げ方法を知ることで、ご自身の計画の時に役立ちますよ(@^^)/~~~

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　矢嶋

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【 U様邸完成イメージパース 】

棟梁の鈴木さんのおかげで、室内外の木工事もだいぶ進み、先週末の土曜日には、ほぼすべての部屋の床下地工事を終えています(^^)/

さて、上の写真を見て この場所はどの部屋かわかりますか？

パッと見ただけだと、「 手前がタイルを貼るエントランス（ENT)で、奥が仕上げの床材を貼る前のHALLだろうな。」と思う方が多いと思います(*^-^*)

では、上の図面を見てください。これは、U様邸の間取りの一部です。

この図面と見比べると、正確な場所がわかる方が多いと思います(^_-)-☆

正解は、STOに立ってPANTRY側を写したものですが、この後この段差との間に間仕切り壁を作るので、この光景は仕上がってしまうと見れなくなる部分なのです(*^-^*)

さて、青丸印の中の5つの黒いものは、鈴木さんが先行して床根太に空けてくれたもの(^_-)-☆

そのわけは、ここの間仕切り壁に分電盤を設置するので、大量の電気配線が集まり壁の間に通すため、電気屋さんが作業をし易いようにと、先に空けてくれたのです(^_-)-☆

職人さんが一緒に働く仲間への思いやりのある細かい仕事です(*’▽’)

ちなみに、最初の写真を見て「玄関？と、思いながらも床下地材の構造用合板に何か開口部（赤丸印）があるように見えるな？」と思った方は、すごいです！かなり現場見学をしている方ではないですか？

そして、ここはUTILITYかPANTRYかな？と思う方は、とっても現場通です(笑)(*^▽^*)

この写真は、先週末の土曜日に写したものですが、東京湾越しに雪化粧をした富士山が写っているのがわかりますか？

足場が掛かっている間の特等席なのです(^_-)-☆

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【 U様邸完成イメージパース 】

U様邸はイメージパースをご覧いただくとおわかりのように、平屋タイプの片流れ屋根になっています(^_-)-☆

【 KIGUMIの過去の施工例 】

そして、低勾配ということで屋根の仕上げ材はガルバリウム鋼板の縦葺きという屋根材で施工します。

ちなみに、同じガルバリウム鋼板の横葺きタイプではだめなの？とよく質問を受けますが、横葺きの場合だと雨漏りの原因になりうるため、KIGUMIでは屋根勾配が緩い場合は、全て縦葺きで貼っています( ..)φメモメモ

また、今回はオプション工事として、構造用合板(野地板)の上に吸音材を敷いていきました(^^)/

屋根にたたきつけるような大雨の時に、音が軽減される効果が見込まれます。

また、室内では床下地工事にも着手し、独立基礎の上に大引を敷き、その上から順番に根太を指定の間隔で各箇所に設置していきます。

今後のブログでもその様子をお伝えしていきたいと思いますので、ご自身の家づくり計画の時の参考にしてください(@^^)/~~~

今日は、久しぶりに見積もり作成などのデスクワークをしている矢嶋でした。

　矢嶋

日々建て方工事を進めているU様邸。

この構造が表しになっている工事中こそが、ホンカ・ログハウスの加工技術や耐久性、そしてKIGUMIの施工技術を見ることができ、長く安心して暮らせるのだということを実感できるのです！

只今建て方工事見学受付中です！

お気軽に私矢嶋（ yajima@kigumi.ne.jp）か、 ホンカの小俣さん（omata@honka.co.jp)宛にご連絡ください！ 現場の職人さん達とともに、お待ちしています！

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【 U様邸完成イメージパース 】

今日は、平屋の屋根垂木設置工事の様子です(*^^*)

U様邸の屋根は短い所でも11ｍ以上、長いところでは14ｍ以上あるので、ログ桁上で垂木を重ねて設置しています。

屋根垂木の設置方法は、U様邸のような片流れ屋根で低勾配の場合は、セトリングが少ないのでスライド金物ではなく、L型金物で固定します。

その後、屋根の垂木と垂木の間に面戸板を設置します(^_-)-☆

この面戸板を設置する理由や場所については、実際に現場で現物をご覧いただきながら、説明した方がわかり易いのでここでは省略します(*^^*)

さて、日々建て方工事を進めているU様邸。

この構造が表しになっている工事中こそが、ホンカ・ログハウスの加工技術や耐久性、そしてKIGUMIの施工技術を見ることができ、長く安心して暮らせるのだということを実感できるのです！

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【 U様邸完成イメージパース 】

『 KVARTSI クオーツ（フィンランド語：水晶）』をアレンジしたU様邸。

先週末には予定通りにログ積み工事が終了(^^)/

土日の休工日をはさむため、ダボ穴に雨水が浸入しないようにテープで養生をしておきました。

上の写真は、作業終了時の帰り際に撮った写真(^^♪

こうした風景をしばらく見ていると疲れが取れるんですよね。

昨日から建て方工事を進めているので、その様子も随時お伝えしていくので、参考にしてください！

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【 U様邸完成イメージパース 】

上の写真は、ログ積み工事初日の様子(*^^*)

4方向にそれぞれ積み上げるログ材を置きながら、順番に積んでいきました(^^♪

この写真は昨日の様子。積み上げる場所に順番通りにログ材を置いているので、作業をスムーズに進めることができます。

また、ログ材に空いてる各穴には、現場の職人さん達がこの穴は何なのか？がすぐわかるように、それぞれ記号をつけておきます。

例えば “E” = 電気配線の穴、“/ ” ＝ ダボを打ちこむ穴など記してあるので、これも作業がスムーズに進めることが出来る要因の一つです( ..)φメモメモ

KIGUMIのこれまでの経験を活かし、進化し続けているこうした作業をぜひ見学してください！必ず得るものがあります！

随時、現場見学を承っていますのでお気軽にお問合せください。

ご連絡お待ちしております(@^^)/~~~

　矢嶋