*************************************************************************こんにちは！

設計・管理・そして営業の矢嶋です(^^)/

今日は、新たにスタートしています埼玉県さいたま市の現場の様

子をお伝えします(^_-)

**************************************************************************

以前のブログでお伝えしましたが、このさいたま市の現場には、「 ロウナス 」という平屋プランを、お施主様のご要望を盛り込んだ世界に一つだけのログハウスが建ちます。

そして、いよいよ立体的な形として最初に目にすることができる基礎工事に着手しました(^_-)-☆

写真に写っているのは、建物の1階部分を記し、それに沿って丁張（※1：工事を着手する前に、 建物の正確な位置を出す作業のこと。水盛り遣り方ともいいます( ..)φメモメモ）の準備をしているところです(@^^)/~~~

基礎工事担当の職人さんが測量機を覗き、設定ＧＬ（基準となる地面の高さ）を決め、 約1.8ｍ間隔に水杭（ミズグイ）を立て、 水平ライン（基礎の上端の高さ）を記し水貫（ミズヌキ）でつないでいきます。

そして、水杭と水貫が動かないように、 筋交い貫（すじかいぬき）を斜めに打ち付けて固定します。

更に水貫と水貫の間に水糸を張って、基礎（建物）の中心線を印します。

丁張は レーザーによる位置出し器を使って直角や水平を出しますが、 レーザーが普及していない頃は、 原始的な方法で正確な直角や水平を出していたんですよ( ..)φメモメモ

そして丁張作業後、重機で土を掘り出します。

これを床堀（※2：構造物の基礎を作るために、地盤を所定の深さまで掘削すること( ..)φメモメモ）といいます。

この堀り出した土は、土地の広さや掘る量などにより、場外処分（土をどこか別の土地へ持ち出すこと）になる場合や建築地の中で処分する場内処分になる場合などがあります。

そして、その土を掘ったところに砕石（※3：天然の岩石を破砕機等で人工的に小さく砕き、道路用骨材やコンクリート用骨材等の土木・建築用資材として適する粒度に加工したもののこと( ..)φメモメモ）を敷いていきます。

この後もまだまだ基礎工事の工程があります(*^^)v

その様子は、またこのブログでお伝えしていきますので、「 ( ..)φメモメモ 」を用意して楽しみにお待ちください（笑）！

　矢嶋

◆◇◇◎◇◇◆　完成見学会開催決定！　◆◇◇◎◇◇◆

【 開催日 】　

　2016年11月19日（土）　～　11月20日（日）

【 開催時間 】

　10：00　～　16：00　（ 両日共 ）　

【 開催場所 】

　千葉県匝瑳市　（最寄り駅：JR総武本線･八日市場駅）　

※お車でお越しの場合：ご予約の際に案内図をお渡しいたします。

※電車でお越しの場合：最寄り駅のJR総武本線･八日市場駅へ送迎いたします。

【 予約先 】　矢嶋メールアドレス：yajima@kigumi.ne.jp

　　　　　       矢嶋直通電話：070-6986-5499

一組一組の方のご質問にお答えするため、予約制とさせていただいております。

お越しになられる時間と交通手段をご予約の際にお知らせください。