〖 ホンカ・造作収納工事! inさいたま市 〗

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こんにちは!

設計・管理・そして営業の矢嶋です(^^)/

今日は、埼玉県さいたま市の

現場の様子をお伝えします(*^^*)

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【 完成イメージパース 】

ロウナス KIGUMI

室内の天井仕上げ工事もほぼ終了し、今は室内の造作工事を中心に進めています。

その中で、今日ご紹介するのは造作収納工事の様子です。

ところで、資料請求の後のお問合せでよく言われるのが「 ログハウスって、収納が少ないですよね? 」とか、「 既製品の収納はお部屋の雰囲気には合わないですよね? 」など聞かれることがあります。

これはカタログ上の間取りを見ているだけでは、イメージがつかず、実際の建物を見てもらうと「 そんなことはないんだ。」と認識していただいている部分でもあります。

 

今回の建物は、造作収納として各部屋にログ材と同じ素材のログパネルを使用し、作り上げていきます。

ホンカ 室内造作5

ログ壁にログパネルの厚み分の掘り込み(グルーブ加工といいます)を入れます。このように手間をかけた施工をする理由のひとつは、仕上がった時の見栄えが違うからです( ..)φメモメモ

ホンカ 室内造作2

その堀り込みの横に造作壁を取り付けるため、セトリング用の下地材を設置します。

この下地材にスライディングの金物を使用し、ログハウスの特徴でもあるセトリングに対応できるようになっているのです。(*^^v

ホンカ 室内造作3

その後、壁の下地をツーバイ工法で作り、これにホンカのログパネルを貼っていきます。

この部分を図面で見ると下の写真のように表記されています。

造作図面 KIGUMI

塗りつぶされている部分がログ壁で、白抜きの部分が造作壁です。

ちなみに「 JPN 1540×2040 」と書かれているのが、日本調達の引違い建具がこの寸法で入るという意味です( ..)φメモメモ

 

現場見学をするメリットは、こうした図面を見ながら実際の建物と比較することができるので、ご自身の計画の時にイメージがしやすくなります。

今KIGUMIだけでも埼玉県、千葉県、茨城県の地域でそれぞれ違ったプランを施工しています(^_-)-☆

ぜひ後悔の無い家づくりをするために、現場見学にいらしてください。

施工の状況だけでなく、そこに携わる職人たちに会うことで、大切な財産を安心して任せることができるのか判断することもできますよ。

それでは今日はこの辺で・・・。

矢嶋 矢嶋

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茨城県つくば市に弊社で施工を担当したモデルハウスが見学できます!

ホンカつくば 伊勢喜屋工務店のモデルハウスです。

弊社の施工技術をご確認頂いたり、立地条件を活かした間取り、北欧家具を設えた室内空間、情報満載のログホームとなっております。

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また、ホンカ埼玉東はモデルハウスを所有していないので、今までに施工した物件を建て主様のご厚意により見学させていただいております。

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ホンカ埼玉東 (有)KIGUMI

代表取締役 浅子 司

〒341-0018 埼玉県三郷市早稲田6-20-14

Tel:048-934-5169       Fax:048-950-7359

http://honka.jp/saitamahigashi/

http://www.kigumi.ne.jp/

矢嶋克則

e-mail  :  yajima@kigumi.ne.jp

cel:070-6986-5499

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