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こんにちは!
設計・管理・そして営業の矢嶋です(^^)/
今日は、埼玉県熊谷市K様邸の現場の
様子をお伝えします(*^^*)
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【 工事中のK様邸 】
今日は、ツーバイ工法で仕上げる壁を補強する場合の下地部分をご紹介します。
通常、ホンカの室内の造作壁は木枠でフレームを作り、そこに仕上げ材の約20㎜の厚さのあるホンカのHHパネルを貼ります( ..)φメモメモ
そのため、住み始めてから棚板を取り付けたいとか、タペストリーを飾りたいなど、変化があった場合でも、ホンカのHHパネルに厚みがあるので、ある程度のものが設置できます(^_-)-☆
ちなみに、一般住宅の多くは壁紙を張っているため、その下地材として壁のフレームにプラスター(石膏)ボードを貼り、その上に仕上げの壁紙を貼ります( ..)φメモメモ
そのため、壁に後から棚を設置したいというときには、フレームのところに釘やビスを打ち付けないと棚を支えるほどの強度を保てません。
今回、K様邸は2階がツーバイ工法での仕上げとなり、そのため2階の間仕切り壁もすべて造作壁で仕上げています。
その中で寝室の壁にTVを壁掛けにしたいというご要望なので、下地の段階で写真のように合板を貼り補強をします(^◇^)
ちなみに、K様は1階のTVも壁掛けにしたいとのご要望でしたが、その設置部分の壁は下の写真の社長の浅子が触っているログ壁面なので、補強の必要がありません(^_-)-☆
こうしたことでも、ログ壁と造作壁との違いで、工事手順や使用部材の種類などに違いがあることがわかります。
まさに、ログハウス=丸太組構法はシンプルな構造ということがわかりますね(^^♪
それでは、明日も引き続き、現場管理&現場の職人として汗を流したいと思います!
矢嶋
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