こんにちは。
ホームコーディネーターの平井です。

今日は、いよいよ基礎完成「基礎工事編④」です。

型枠が外れ基礎の躯体部分は完成しました。最後にテラスの土間など仕上工事を行います。上の写真は、リビングの床部分をスラブ仕上げにしています。リビングの床下は、水回りの配管が通らないため、底冷え防止対策として空気層をなくしてみました。床の仕上げはタイルにするかフローリングにするか検討中です(^^)

左官職人により綺麗に仕上げて頂きました。手前はテラスになる部分ですが、テラス下を土間仕上げにすることで雑草の心配もなく、湿気も上がらないためテラスも長持ちします(^^♪

後日、型枠を外し基礎工事のすべてが完成しました！

美しい仕上がりに感動です。基礎業者の皆さん、とてもいい仕事をして頂きありがとうございました(^^)/

いよいよログが到着します。次回は、荷受けの様子をお伝えしたいと思います。次回もお楽しみに！　平井

＜ お知らせ ＞
6月中旬より建て方（ログ積み）が始まります。見学希望の方は私（平井）までご連絡ください。

ホームコーディネーター　平井＆小俣

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こんにちは。
ホームコーディネーターの平井です。

今日は、基礎工事編③です。

配筋検査が終わり、型枠を組み立てコンクリートを流しました。

基礎の仕様は「べた基礎」です。底盤も配筋しコンクリートで固めることで家の重量を基礎面全体で支える強度の高い基礎です。

根切りの深さから凍結深度の深さが良くわかります。型枠を外せば埋め戻し、基礎工事もいよいよ終盤です(^^)

次回もお楽しみに！

ホームコーディネーター　平井＆小俣

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こんにちは。
ホームコーディネーターの平井です。

今日は、基礎工事編②です。

前回「根切り」までお伝えしましたが、その後、「砕石敷き」「捨てコンクリート」を経て「配筋（鉄筋組み）」まで進みました。

鉄筋コンクリートの強度に重要な役割を担う鉄筋は、1本1本手作業で組んでいきます。このタイミングで最初の検査「配筋検査」を実施します。実際に設計図通りに鉄筋が組まれているか検査します。

検査も合格し、次回はいよいよコンクリート を流す作業へと進みます(^^)

また進捗状況をご報告します(^^)/　平井

ホームコーディネーター　平井＆小俣

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こんにちは。
ホームコーディネーターの平井です。

今日は、基礎工事編①です。

まず最初に行うのは丁張り（遣り方）です。建物の正確な配置を出し、基礎の水平方向の高さを出します。

次に根切りです。つまり地面を掘る工事です。標高1000メートルの寒冷地のため、凍結震度を守って深く掘ります。

そして砕石地業です。砕石を敷き、地面を押し固めます。

一般的には基礎工事が始まることを「着工」と言いますが、着工するといよいよ建築が始まったことに実感が湧いてきます(^^♪

また進捗状況をご報告します(^^)/　平井

ホームコーディネーター　平井＆小俣

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こんにちは。
ホームコーディネーターの平井です。

前回お伝えしました造成工事は昨年晩秋に完成し、この春ようやく地鎮祭を迎えることが出来ました(^^)

今日は、我が家の地鎮祭についてお伝えします。

３月・4月と私が担当させて頂いております各地の現場で地鎮祭が続いておりますが、3月25日に我が家も地鎮祭を行いまいました。

家族だけでなく、施工を担当頂きますホンカ埼玉東／有限会社KIGUMI、設計業務を担当頂きますホンカ・リゾート富士五湖／ふじ企画株式会社にもご参列頂きました。

ふじ企画の長田社長には鎌を入れて頂きました。

KIGUMIの浅子社長には鋤を入れて頂きました。

施主の私が鍬入れをし、最後に玉串を捧げ工事の安全を祈願致しました。

晴れ渡る快晴の春空のもと、素晴らしい地鎮祭を行うことが出来ました。富士山も顔を出し（上写真の左上）、まるで祝ってくれているようでした(^^)/　　平井

ホームコーディネーター　平井＆小俣

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こんにちは。
ホームコーディネーターの平井です。

今日は、「造成工事」についてお伝えします(^^♪

写真ではわかりずらいですが、左側の斜面に土留めをし、敷地内のゆるやかな斜面を平らにする造成工事を行います。

2枚目の写真を見ると、かなりの高低差のあることがわかります。建物が完成した後では工事がとても難しくなるため、建物を建築する前に施工することにしました。

土留め工事には、コンクリートなどいくつかの方法がありますが、私は富士山の自然に調和した大きな天然石を積む方法を選びました。先々には、石と石の間に植栽をするなどロックガーデンもイメージしております(^^)v

造成工事完了！
いかがでしょうか、敷地が大分広くなりましたね(^^♪

次回は、地鎮祭の様子をお伝えしたいと思います。

平井

ホームコーディネーター　平井＆小俣

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こんにちは。
ホームコーディネーターの平井です。

今日は、「測量」についてお伝えします(^^♪

建物を設計する上でとても重要な作業が「測量」です。

目ではほとんど平らに見えても、実際測量してみるとどんな土地でも傾斜しているものです。

敷地全体と道路との高低差など細かく測量することで、建物の配置を計画し、同時に道路と敷地の高低差を測量することでアプローチや庭などの外構部分も計画していきます。

また、建物や外構の設計と同時に、敷地に埋設する下水や雨水などの配管の勾配や距離も設計していきます。事前調査としては測量のほかに法的な調査も実施します。

建築予定地にはどのような規制があるか詳しく調査してから建物の設計にはいります。事前調査は問題なく計画をスムーズに運ぶためには最も重要な業務となります！

測量の結果、我が家は急傾斜部分に土留め工事をし、 土地をなるべく平らに造成することにしました。

次回は造成工事についてお伝えします(^^)

ホームコーディネーター　平井＆小俣

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