こんにちは。
ホームコーディネーターの平井です。
今日は、ホンカの材料となる木材は、地球環境にやさしい
低エネルギー建材であることをご説明致します。
ホンカのログ材について、森林から伐採しログ材に製材されるまでに必要なエネルギーは、同じ質量の鉄のわずか1/320です。
ログ材に使用されるエネルギーのほとんどがログ材の乾燥に使われるエネルギーです。
木材は地球上の大気に含まれる二酸化炭素を吸収し成長します。ホンカのログ材は、二酸化炭素を大量に吸収した成長した木を
使用しています。またフィンランドでは「プラス・フォレスト」という国の政策により、1本の伐採に対し数本の植樹をすることを定められています。これにより森林資源は年々増え続けています。
地球温暖化問題で取り上げられる二酸化炭素排出量の軽減に基づいて考えると、将来的にログホームを解体し土へ返すことになったとしても、または資源として燃焼させることとなったとしても、もともと大気中にあった二酸化炭素が建材となったログ材から放出されるため、新たに二酸化炭素を発生されることのないカーボンニュートラルとなるのです。 平井
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株式会社ホンカ・ジャパン
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