『 32坪のログハウス 完成見学会を開催致します! 』

こんにちは。
ホームコーディネーターの小俣です。

タルモ  室内イメージ写真 本物【 岐阜県多治見市のタルモ変更プランのリビングダイニング 】 

今日は、完成見学会のお知らせです。

来月の3連休、7月13日(土)・14日(日)・15日(月祝)
開催致しますM様邸は、

tarmo_m

DESIGN BOOK 2017-2018の32ページに掲載しています「 TARMO 2  ~ タルモ 2 ~ 25.8坪 2LDK 」 というプランを
アレンジ!

 

タルモ キグミ M様邸

M様邸は、32坪・3LDK。全面吹き抜けのリビング・ダイニングや屋根付きの大きなテラスが特徴です。ご夫婦共通の趣味部屋は家づくり最大のこだわりポイントとなっています。

タルモ M様邸 室内

完成見学会では、施工担当のKIGUMIさんのスタッフをはじめとする職人さん達の細部にまで気を使い、この家に対する思いが伝わる仕上がり具合を見て頂きたいのと、

プランニングを担当したホームコーディネーターの平井が、M様ご家族のライフスタイルやこだわりを、予算内でスタンダードプランをどのようにアレンジしたのかを見て頂き、ご自身の家づくりの参考にしてください。

予約・お問合せのご連絡お待ちしております!

平井&小俣 ログハウス 小俣

お施主様のM様達は現場を訪れるたびに、徐々に仕上がっていく様子を見て、「 早く住みたい!」という衝動に駆られているんでしょうね。。。

この現場の進捗がわかるKIGUMIさんのブログです。
http://honka-blog.jp/saitamahigashi/?cat=40

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〇●〇●●〇 M様邸タルモの完成見学会 〇●〇●●〇

開催日: 7月13日(土)・14日(日)・15日(月祝)
時間: 10:00 ~ 17:00 (全日程)
場所: 埼玉県飯能市 ※現地案内図は、ご予約時にお渡しします。
予約先:ホームコーディネーター  平井
平井E-mail  :  hirai@honka.co.jp
平井携帯:090-3132-1169

皆さまからのご予約、お待ちしております!

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『 ホンカの歴史㉞ 』

こんにちは。
ホームコーディネーターの小俣です。

HONKA 室内 子供2

今日のホンカの歴史は、海外進出の見直しについてお話したいと思います。

ホンカの海外進出に関しては、簡潔な新しい形で取り組むことになりました。

新しい戦略は「 ホンカのブランドを輸出先に浸透させること。局地的ではなく、対象国全体に視野を広げること。」でした。ここで対象国として挙げられたのが、これまでも良好な関係を続けていたドイツ、オーストリア、日本、フランスでした。さらに新たにアメリカを加えました。

これらの国々を対象に計画的なマーケティング戦略が練られることになります。日本とドイツ、フランスそしてアメリカで次々と子会社を設立しました。

1991年から1995年にかけてのことでした。これらの子会社がホンカの主な輸出国それぞれの中心として、あらゆることに対応するようになりました。

ドイツへの輸出を意識的に働きかけるようになると、まもなくしてホンカの重要な海外取引先となりました。1990年初頭に東西ドイツが統合され、一時的に売り上げが鈍っていました。

これは国の西側の代理店たちが旧東ドイツに力を入れるようになり、そのために西側での売り上げが落ちたことが原因でした。2年ほどでこの問題は解消し、売り上げは元に戻っただけでなく、さらに成績を上げていきました。

1990年代も半ばに差し掛かるころ、環境にやさしいものへの評価が上がり、同時にログハウスの人気が高まったこともあります。しかし、住宅ローンの利息に対する減税措置が縮小されたことで、1995年には住宅の購入が減少しました。

その他、建築基準が変更されたことで難題もふりかかってきました。問題が次から次へと襲いかかり、困難なことも多い。それでもドイツはホンカにとって重要な輸出国であり続けています。

フィンウッド社の買収はホンカの輸出戦略を拡大させることにもつながりました。それはフィンウッド社が行っていたパートナー制度を採用したからです。パートナー取引は、ハウスキットを地元の代理店に売り、そこで彼らの名で販売するというものです。

ホンカではこのようなシステムは、1980年の自社ブランドの強調戦略によって既に廃止されていたのでした。1996年に輸出パートナーは8か国に及び、パートナーシップ契約での売り上げは輸出全体の29%になりました。1990年代のはじめにこのような輸出体制をとったことは、正しい選択であったと考えられますが、結局その後のマーケティング開発では全く別の道をたどることとなりました。

1998年、ホンカのブランド戦略が一本に絞られたからです。これによってホンカというブランドの認知度を世界的に高める方針が打ち出されました。全てホンカの名前で取引を行うこととなりました。これまで可能だったパートナー自身のブランド名での販売は、新しい決定では受け入れられないものとなったのでした。

フィンランド ホンカの歴史_ハウス・フライボルグハンブルグに完成した500㎡の住宅、ハウス・フライボルグ(1990年) 

次回のこのシリーズは、ドイツへの行動についてお話しします。

小俣 ホンカ 小俣

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株式会社ホンカ・ジャパン
ホームコーディネーター
小俣 あけみ
E-mail omata@honka.co.jp
直通電話 080-7044-6911(ログイイ)

〒190-0011
東京都立川市高松町3-17-2
i-CAP building 5F(受付4F)
TEL  042-548-4169
HPhttp://www.honka.co.jp/

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『 千葉県富津市で平屋のログホームの建築が始まります! 』

こんにちは。
ホームコーディネーターの小俣です。

総2階建て-4

今日は、新たに工事が始まります千葉県富津市のU様邸の現場の進捗状況をお伝えします。

U様邸 ログハウス イメージカラーパース【 U様邸完成イメージパース 】

今年の3月にご契約をさせていただきましたU様邸。
只今申請業務の手続き中です。

キグミ ホンカ 草刈 本物 木の家 ログハウス

一方建築現場はというと、先日施工担当のKIGUMIの浅子社長が、自ら草刈り機をもって、現地での段取り確認を兼ねて草刈を行ってきたと報告を受けました。

キグミ ホンカ 草刈 本物 木の家 ログハウス.1jpg

この後は刈った草を処分し、U様に建物の配置を確認して頂くための地縄張りを行う予定だそうです。

今後の現場の進捗は、このブログやKIGUMIさんのブログで随時お伝えしていきますので、自身のご計画の時の参考になるよう、楽しみながらご覧いただければ嬉しいです!

小俣 ホンカ 小俣

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