こんにちは。
ホームコーディネーターの平井です。
昨日、東京ビッグサイトにて開催中の「 ジャパンホームショー 」
に小俣と二人で行って参りましたので、その様子をお伝えしま
す。
今回、東ホールで行われているこの「 ジャパンホームショー 」。
行くまでに色々何を見ようか下調べをして行ったのですが、実際
会場に入ってみると、もう目の前に並ぶブースの数々に、あれも
知りたいこれも知りたいと小俣と二人迷ってしまうくらいの賑や
かさでした。
そんなことを思いながら歩いていくと、ふと目に飛び込んできた
のが「 桧の皮を精製した屋根材を、竹釘 で屋根に見立てた模型に
打ち付けているシーンでした。」
最近は、室内を日本家屋風にリノベーションしていることが流行
っているので、ホンカ・ログホームの和室の一部に、この桧皮材
を取り入れるというのはいかがでしょう。
ログ壁ですから、好きなところにタペストリーのように貼っても
面白そうですよね。
その他、北欧スウェーデンにてフローリングビジネスに特化した
企業として誕生した「 Bona 」の特殊なマシンと研磨布紙と熟練
したエキスパートの手によってフローリングの表面を約0.8mm削
り落とし、シミや汚れを全て取り除き、白木の状態に復元すると
いう会社のブースがありました。
ホンカの無垢の床板は25mmなので、0.8mm削っても心配いりま
せんね。
一緒に行った小俣もやはりフローリングのことが気になっている
様子です。
そこで見ていたのは、壁材によく施される浮造りの床板だそう
で、表面がうっすら凸凹していて、「 好みがわかれるかな?」と
いう感想でした。
また、以前行った本国フィンランドの施工例を見学していて多
かった、異素材の仕上げ材を貼る事例を見てきたので、この天然
壁紙にも興味があり、担当の方に詳しくお話を聞いてきました。
そして、北欧好きの方にはたまらない北欧ブランド「 VALLILA 」
の展示ブースにも二人でお邪魔しました。
カーテン生地の豊富な種類を手に取りながら、ログホームの室内
に似合うカーテン生地の好みを、お互い主張しながら楽しみまし
た。
そして、今回ホンカでもインテリアコーディネーターとしてお世
話になっております「 ㈱ワタナベ MANOIR(マノワ) 」の渡邉
明美先生のセミナーが開催されていましたので、拝聴させて頂き
ました。
この講演は窓装飾プランナー向けのセミナーでしたが、私達二人
にとっても、お客様のご要望をヒアリングする時のこと、プレゼ
ンの仕方等、とても学ぶことが多かったセミナーでした。
朝10時オープンから夕方5時まで、あっという間に時間が過ぎ、
気がつけば足が棒のようでしたが、好きなことを楽しみながら学
べる素敵な1日でした。
ここで得た情報は、今後皆様にもご提案できる様にしていますの
で、何か聞きたいことがございましたらお気軽にお問い合わせく
ださい。
ここでは載せきれない情報もまだまだたくさんありますよ。
平井
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