こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、先日小俣が仕様の打ち合せに行って参りましたので、

その時の現場の様子をお伝えします。

 

先月29日に上棟式を迎えてから、完成に向けて工事が進んでおり

ますＯ様邸。

今回小俣は、ビ・ボーンの永山さんと一緒に電気工事の進捗状況

の確認と木工事の内装工事が進んでいる状況をお施主様を交え

て、確認して参りました。

電気工事担当の大森くんです。

いつもニコニコ笑顔でとっても楽しそうに仕事をしています。

「 タブレットって便利ですよねぇ～！ 」と言いながら、小俣の質

問に対して、即座にわかり易い資料を見せてくれたそうです。

この作業は、自然給気口の穴をログ壁に開けているところです。

大工さん顔負けの大道具です。

1階の天井を見上げてみると、2階に水回りがあるのがわかりま

す。

それはどこを見ればわかると思いますか？

答えが気になる方は、お気軽にお問い合わせください！

今回、お手伝いに来ている大工の佐藤さんです。

小俣とも久しぶりに会い、「 お互い年を取らないねぇ～.。」と、

シャイな佐藤さんも笑顔だったそうです。

この作業は、ホンカオリジナルログパネルを設置する箇所の寸法

通りに切っているところです。

設置個所は、ここ！

1階のトイレの壁に上からの給排水管が通るスペース、

通称「 パイプスペース 」の壁を仕上げています。

今回のログパネルはログの形状に合せて、高さが26ｃｍ、厚みが

2.5ｃｍもあるので、佐藤さんも「 厚いなぁ～。 」と言いなが

ら、カットしていたそうです。

２階に上ると、すでに床の下地が貼られ、キッチンの給排水管な

どの準備が施されていました。

先程の1階天井を見ていた写真と照らし合せてみてください。

何となく、答えがわかると思いますよ。

次回現場に来たときは、外壁塗装が施されている予定です。

ログホームに色が着くと、また違った印象になるんですよね。

とっても楽しみです。　平井

こうした工事途中の物件をご覧になりたいという方はお気軽にご連絡ください。ご都合に合せご案内いたします。

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、いよいよ始まりましたS様邸の

ログ積みの様子をお伝え致します。

東京都三鷹市の住宅街に位置するS様邸はフリープランの35坪。

都内狭小地の建替え工事です。

ログ部材を置けるスペースがほとんどない狭小地では、

部材の搬入から工事の手順まで緻密な計画が必須となります。

ここS様邸では、港で一度コンテナから部材を出し、

港の広い倉庫内で部材を順番に整理し、工事手順に合わせて

順番に現場に運び込んでいます。

写真の状況から狭い場所での状況をイメージ頂けると思います。

せっかくなのでホンカ自慢のログ部材をご紹介致します。

上の写真は、ログが交差する部分「ノッチ」です。

ホンカのノッチは「カーブノッチ」といい、

ホンカ独自の技術で加工された高性能のノッチとなっています。

ログの裏側には、耐久性の高い丸チューブ状のゴムシールが

2列取り付けられ、ログ壁の気密性能・水密性能を一段と

向上させています。

ノッチ部には更に止水テープが貼られ、ノッチ部の気密性能・

水密性能も高いものにしています。

このようにガッチリと組まれ、丸く刻まれた溝が縦につながり、

たとえ台風のような風雨にさらされても雨水が溝を乗り越え

室内に侵入しないような構造となっているのです。

これはホンカが開発したノッチ形状で、ヨーロッパで意匠を取得

しているホンカだけの技術なのです。

ネクタイ姿で少し場違いな感じですが、私も少しお手伝いして

参りました。

来週は、2階部分のログ積みを進めていきます。

ログ積み見学をご希望の方はご連絡お待ちしております。

私がご案内させて頂きます。

　平井

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、八ヶ岳の別荘地内で建築中のＷ様邸の工事の様子をお伝

えします。

 

先月仕様の打ち合せで現場に伺った時には、まだ建て方工事（ロ

グ積み）が終わった段階で、屋根の下地工事でもある垂木掛け工

事に入るところでした。

その後、工事が進み、室内外の天井板を貼ったりする木工事、

広くて眺めのいいテラスには、手摺りが取付られました。

ここでどのように過ごそうか、私自身もワクワクしています。

また、テラス下に設けたスペースには、ホンカのログパネル材が

貼られ、一つのお部屋のような空間が出来てきました。

 

そして、多くのお施主様がログ積み同様に工事工程の中で楽しみ

にしているのが、この外壁塗装工事です。

打ち合せの時には、実際の施工物件やカラーパースを確認しなが

ら色決めをします。

その決まった色が自分達のログホームに塗られた姿をご覧になら

れると、皆さん「 わぁ～！ 」と、とても感動します。

そんな姿を見たり聞いたりすると、私も思わずにっこり。

 

これから竣工に向けてさらにＷ様ご夫妻に感動して頂けるよう、

施工スタッフ共々、協力して頑張っていきたいと思います。

　平井

こうした工事途中の物件をご覧になりたいという方はお気軽にご連絡ください。ご都合に合せご案内いたします。

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、ホンカ・カルストラ工場で開催していたマーケットの

様子を入手したのでお伝えします。

 

これらの写真は、ホンカの自社工場であるカルストラ工場で、

行われた「 コテージショップ」の様子です。

「 MARKKINAHALLI 」　➡　日本語で「 マーケット 」

工場ならではのテーブルですね！

ステージがコンテナ車というのがユニークです。

14フィートでしょうか？

ながーいベンチはよく見るとログ材ですね。どのサイズでしょ

う？

写真を見ているだけで、スケールの違いがわかり、ワクワクしま

す！

普段は、ログ材などが加工され、各国に出荷している工場内で、

こんな楽しそうな雰囲気を味わえるなんていいですね！

 

この写真に関しては説明が載っていなかったので、詳しいこと

は、社長のマルコが帰国した際に聞いてみようと思っています。

　平井

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こんばんは。

ホームコーディネーターの平井です。

昨日今日とホンカ・ディーラーセミナーを行いました。

その中で、静岡県御殿場市にあります「 前田脳神経外科  」の見学

がありましたので、今日はその様子をお伝えします。

 

毎年定期的に行っているこのセミナーは、各地からホンカディー

ラーが集まり、ホンカの最新情報を伝えたり、日々の問題に対し

ての改善方法などを話し合います。

同時にホンカを含めた各ディーラー同士のコミニュケーションを

図る有意義な時間なのです。

 

今回そのスケジュールの中にオプショナルツアーとして、世界的

にも珍しいログ材で出来た有床診療所を見学してきました。

ログ材はもちろん、ホンカです。

ホンカのホームページや写真集でもおなじみのこの病院は、2009

年に完成しました。

パイン材が飴色に変化しており、落ち着いた雰囲気が来院してい

らっしゃる患者さんや医療スタッフ達の顔の表情からも感じられ

ます。

一通り、前田院長自らが医療機器の説明やホンカ・ログホームに

した理由などを交えながら、丁寧に院内を案内してくださいまし

た。

「 病は気から。」の言葉が頭をよぎり、病気を治してもらうため

に訪れる病院が、医療スタッフの思いやりの心と薬と医療機器に

プラスαされるこのログハウスの癒しが、患者様の精神的苦痛を取

り除き、精神面からも快方に向かわせているのだろうと思いまし

た。

この病院を建築した経緯や前田院長の想いが下記のバナーでご覧

頂けます。

また、シリーズでお伝えしていますマルコの部屋 【第2回】に

て、 前田院長との対談を動画でご紹介しておりますので、合せて

ご覧ください。➡　ttp://honka.co.jp/special/markosroom/maeda/

 

これからの日本には、ログホームの病院や幼稚園、学校等の公共

施設が増えていく事でしょう。

皆さんが住まわれている地域にももうすでにあるのではないで

しょうか？　平井

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日の午前中、秋色深い山中湖の別荘地内にビ・ボーンの

の渡邉さんと小俣と現地の測量と建物の位置出しに行って来まし

た。

 

今日はあいにくの曇り空。

雲の合間から陽が差したのも束の間。

さすが富士山に最も近い山中湖ですね。少し肌寒くダウンジャ

ケットを着こんでの作業です。

でもその分、空気が澄んでとても気持ちがいいのです。

さて、まずは三人で、建物の位置出しです。

今回は、平屋シリーズで人気の「 アイト 」のアレンジプランで

す。

【 イメージ写真 】

 

ある程度、プランが決まってきた段階で行うこの位置出しは、図

面上でお話をさせて頂く以上に、建築予定地でのログホームライ

フがイメージし易くなります。

ご提案させて頂く私も位置出しが終わった後、改めてこの土地で

の過ごし方、室内から見る風景をどのように楽しむかなど、夢広

がるひとときを味わうことができます。

お昼近くになり、測量も無事終了！

作業を終えた私達三人は、山中湖に居た頃によく訪れた“ 柳原うど

ん ”のお店へ向かいました。

寒い日の温かいうどんはまた格別に美味しいですよね！

皆さんも山中湖を訪れた際には、ぜひ寄ってみてください！

あまり麺が硬くないので、私好みのうどんです！　平井

柳原うどんの場所はこちらです。　➡　 【 柳原うどん 】

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、27日に行われましたＯ様邸の上棟式の様子を

お伝えします。

建て方（ログ積み）を始めてから一度も雨に降られず、

上棟まで順調に工事が進みました。

この日も清々しい秋晴れ、上棟式は総勢19名で開催されました。

祭壇に向かい、お施主様から関係者へと順番に工事の安全を

祈願します。

それからお施主様と棟梁の青山さんが塩・米・酒を持ち、

建物の四方を清めます。

簡単ではありますが、滞りなく式は終了しました。

このあとお施主様にご用意頂き直会を開催し、

職人さんとの交流会となりました。

近年、上棟式はこのように簡易的に行われることが

多くなっています。

左から、掘さん（大工）・大森さん（電気業者）・

菅野さん（大工）です。頼もしいベテラントリオです！

直会の後は、現場も仕事再開です。

お施主様立ち合いのもと、コンセントやスイッチなど電気配線

の位置確認を行いました。

一方、こちらはトリプルガラスの大型建具を前に、

木製サッシ談議に花が咲きました。

この後は、屋根工事と同時に建具取付工事へと進んで行きます。

この続きは、次回また。

楽しみにしていてください。

「　O様、おめてどうございます！　」　平井

　平井

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、先日のブログでお伝えしました現場打ち合せの続きで

す。

八ヶ岳の別荘地内に建築中のＷ様邸。

この日は、最初に工事中のログホームの内外各所を廻りながら、

Ｗ様ご夫妻に現場確認等をして頂きました。

 

その後、辺りがうっすら暗くなり始める頃、次はカーテンの打ち

合せということで、同じ別荘地内にありますホンカのモデルハウ

スへと移動しました。

以前の打ち合せで、カーテンのイメージをお聞きしておりました

ので、今日はそれらのサンプル生地を見ながらの確認です。

完成されたログホームの中で、ちょうどカーテンを閉じ始める夕

刻の時間帯に、選んで頂いたカーテン生地を見ながら確認をして

頂きました。

また、カーテンだけではなく、浴室やトイレの窓のガラスに貼る

目隠し用のフイルムを何パターンかご用意させて頂き、外部から

確認も行いました。

今回の打ち合せの時間も雑談を交えながら、笑いの絶えない、と

ても楽しく有意義な時間となりました。

いつの間にか辺りは暗くなり、時間は本当にあっという間に過ぎ

ていきます。

Ｗ様は本日はこのままご帰宅ということでしたので、泉郷のス

タッフが渋滞情報を即座にお調べし、Ｗ様にお伝えしていまし

た。

こうして、仕上がったログホームの中でイメージできるもの、建

築中の現場で事前に確認して頂くもの等、要所要所で打ち合せの

場所や時間帯を変えていくということもあります。

 

現地に足を運び、徐々に仕上がっていくログホームを見る度に、

まるで子供の成長を見ているようだなといつも思うのです。

　平井

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、建て方（ログ積み）が始まりましたO様邸の現場を

ご紹介します。

O様邸（静岡市）は、フリープランの55坪です。

総2階建て部分と平屋部分を融合させたモダンデザイン。

ログは、4ピースをラミネートした幅134mm×高さ260mmの

大きな角ログです。

一段が大きいので迫力を感じますね。

もう既に1階部分は積み上がりました。

現場周辺は、木の香りが漂い、前を通る方々に

「木のいい匂いがするね。」と明るく話しかけられます。

これぞ木の力かな。

ビルダー5人が連携して次々とログを積んでいきます。

ログサイズが大きいため、差し込むダボの長さも長く、

1本差し込むのにも一苦労だそうです。

さぁ、次は2階の床を組み、2階の壁を積む足場をつくりますよ。

続きは次回。お楽しみに。　平井

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、久しぶりに間取りについてお話したいと思います。

私が小中学生くらいの頃は、家の間取りの中でも主寝室と同じく

らいの広さを持つ子ども部屋を設け、テレビ等を設置してその部

屋ですべてが完結できるくらい充実した環境の子ども部屋をつく

る間取りが多かったように思います。

しかし、近年子ども部屋を大きく取るのは家族団らんのスペース

を圧迫すると同時に、独立して巣立った後、不要な部屋が増えて

しまうという問題があることなどから、それぞれの部屋の取り方

が変わってきています。

例えば、子供が勉強するスペースをいっそうのことリビングにし

てみるというのはいかがでしょうか？

ダイニングで勉強すれば、個室よりも意外に集中できるもので

す。

私は小さい頃、子供部屋を与えられたにも関わらず座卓を居間の

隅に配置し、自分の勉強コー ナーを設けた記憶があります。

なぜか落ち着いて勉強に集中できたのです。

勉強する場所はダイニングテーブルでもいいですし、パソコン

コーナーのような 一角でも構いません。

個室をコンパクトにした分リビングやダイニングを広くすること

ができます。

これには、子供の様子がいつも見ていられるというメリット も生

まれます。

広く豊かな団らんの空間を作ることにより、さらに家族が集まる

相乗効果を生み出せます。

今、携帯電話の普及により家族間での会話も少なくなっていると

言われています。

子どもが大人になり、社会人としても必要不可欠なコミュニケー

ション能力を高めることにも、こうした間取りが大きく影響して

きます。

つまり、家の間取りというのも子どもの成長に、とても深く関わ

りがあるということなのです。　平井

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