こんにちは。
ホームコーディネーターの平井です。
今日は、昨日行われましたホンカのログキットの荷卸しの様子を
お伝えします。
といいましても、今回はちょっと目線を変えてのご紹介です。
ログキットがフィンランドから長い船旅を終え、横浜港などの
日本の港に到着します。
その後、厳しい税関検査などをクリアして各地に配送されます。
今回ご紹介しますのは、山梨県のホンカディーラー「ホンカ富士
北麓/ビ・ボーン」さんのストックヤードでの荷卸しの様子で
す。
あいにく、朝から曇り空ではありましたが、時折雲の合間から覗
く太陽の光が眩しい時間帯もあり、カメラのファインダーから見
える風景の変化を楽しむことが出来ました。
さて、そんなお天気の中、もう何百棟といっていいほど、ホンカ
のログをはじめとするログキットの荷降ろしをしているビ・ボー
ンスタッフです。
重機の音があるのでお互いの声が聞こえないのですが、とてもそ
んなことを感じさせないほど、スタッフの連係プレイは何度見て
も感動します。
今回3台の40フィートコンテナからログキットを降ろしたのです
が、その中でそれぞれ隣接させるユニック車の配置を変えている
ことに、荷降ろしを興味深げに朝から見学をしていらした方が気
が付かれました。
各コンテナの写真です。その違いがわかりますか?
コンテナとユニック車の間の幅がそれぞれ異なります。
その理由は、コンテナの中にはそれぞれログ壁や梁等、長さの違
う部材が入っており、最初にそのコンテナにどんな部材がどのく
らいのボリュームで入っているのかを、パッキングリストという
荷姿がわかる書類を見て判断し、ユニック車の配車位置を決めま
す。
つまり、ユニック車の配車位置がずれるだけで、荷卸しの作業効
率が悪くなります。
コンテナから出した部材が長くて、出しきれなくなるなんていう
ことがあれば、考えただけでも大変ですよね。
さすが、長年ログハウスを建築しているスタッフ達だなと思いま
した。
そんなことを思いながらも、あっという間にお昼までかからず終
了です。
ビ・ボーンスタッフの皆さん、そしてコンテナの運転手さん、重
機の運転車さん、皆さんお疲れ様でした。
無事怪我もなく荷降ろしが終了し、お施主様にご報告することが
できました。ありがとうございました!
そして、このログホームの完成をお待ちのお施主様。
これからもスタッフ一丸となって工事を進めて参ります。
今後共、よろしくお願いします。 平井
※ ふたつの完成見学会開催のお知らせです! ※
< プラン名 > アイトアレンジプラン
< 開催日時 >
9月5日(土)・ 6日(日) 10:00 ~ 17:00
< 開催場所 > 千葉県千葉市
< プラン名 > ペルヘ55アレンジプラン
< 開催日時 >
9月12日(土)・ 13日(日) 10:00 ~ 17:00
< 開催場所 > 千葉県白井市
< 予約先・問い合わせ先 >
ホームコーディネーター / 平井まで
フリーダイヤル 0120-69-3219
または
平井直通 090-3132-1169
メールアドレス hirai@honka.co.jp
※開催場所の詳細については、
それぞれご予約時に案内図をお送り致します。
電車でお越しの方は、最寄りの駅まで送迎いたしますので、
ご予約時にお申し付けください。
皆様からのご予約お待ちしております! 平井
**********************
株式会社ホンカ・ジャパン
東京都港区北青山1-2-7
コウヅキキャピタルイースト4F
TEL 03-3479-4169 FAX 03-3479-4168
HP http://www.honka.co.jp/
**********************