こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日から数回に分けて、洗面ボウルについてお話ししたいと思い

ます。

造作洗面台を設置する際に、洗面ボウルのデザインや使い勝手を

考えることも必要ですが、その他にも日頃のお手入れに関係する

素材についても、知っておくことが大切です。

 

最初の今日は、洗面ボウルの種類についてご紹介します。

 

洗面ボウルというのは、手洗いや洗顔をするために、蛇口の下に

設置された湯水を受ける容器の事です。

洗面器と呼ぶこともありますよね。

カウンターの上にのっている物や、

カウンターに埋め込まれているタイプ、

また壁に直接つけるタイプなどがあります。

 

素材は、陶器製のものが多いですが、樹脂やホーロー、ガラス製

を好む方もいらっしゃいます。

 

たくさんの種類があって迷ってしまうというときは、実際に使う

ことをイメージしてみたり、今使っている洗面ボウル又は洗面化

粧台で不満に思っているところをあげてみるとよいでしょう。

ユニットタイプの洗面化粧台を好む方は、収納力の多さや洗面ボ

ウルの大きさを重点に考える方が多く、造作洗面台を好む方は、

洗面ボウルを含めた全体のデザインやそれらの素材を重視する方

が多いようですね。

 

次回は、洗面ボウルの素材についてご紹介していきたいと思いま

す。お楽しみに・・・。　平井

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株式会社ホンカ・ジャパン

HP　http://www.honka.co.jp/

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、H様邸ログキットの荷受の様子をお伝えします。

H様邸は平屋の26坪の大きさで、室内の壁のほとんどがログ壁で

構成されているため、ログ材がとても多い荷受けとなりました。

横浜港から運ばれて来たのはコンテナ2台。

コンテナ配送の場合は、さすがに広い敷地が必要なので、建築地

ではなく荷受けの出来る別の敷地で荷降ろしをして、現地にはト

ラックで小運搬することになります。

コンテナには、フィンランド工場で加工されたログ材はもちろ

ん、建具や仕上材などなどしっかりと梱包されて入ってきます。

何トンにもなるログ部材は、大きなクレーンで移動します。

とても危険な作業なので、ログ部材の荷降ろしに熟練した職人さ

んが慎重に行います。

現地に小運搬するまでは、まだ少し時間があるため、しっかりと

養生してしばらく保管する予定です。

こうして、およそ2時間の荷受け作業は無事に終了しました。

着工が楽しみです(^^♪

工事が始まりましたら随時掲載していきますので楽しみにしてい

てください。

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