こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今回は、２回に分けて床暖房に関してご紹介していきます！

1回目の今日は、床暖房の種類についてです。

真冬でも足元からしっかり温めてくれる床暖房。

実は床暖房には電気式と温水式の2種類があるということをご存知

でしたか？

 

電気式の床暖房とは、その名の通り「電気」をエネルギーとして

稼動する床暖房のことです。

蓄熱式・PTCヒーター式・電熱線ヒーター式といった種類があり

ますが、中でも最近人気が高いのが蓄熱式の床暖房です。

蓄熱式床暖房は電気料金が割安になる夜間に熱を蓄え、日中にそ

の熱で床を暖める仕組みになっています。

電気料金を抑えることができ、24時間床が温かい点が大きな魅

力です。

広い範囲に設置しても高い効果が得られ、メンテナンスの手間も

かかりません。

 

次に、温水式の床暖房についてご説明しましょう。

温水式の床暖房とは床下に専用のパネルを敷き詰め、温めたお湯

を循環させる床暖房のことです。

お湯を温めるエネルギー源は電気かガスのどちらかをご提案して

います。

電気を使う温水式床暖房は、エコキュートを用いるのが主流。

空気の熱を利用して効率よくお湯を沸かすので、電気代が安く済

むというメリットがあります。

一方、ガスを使う温水式はエコジョーズなどの省エネ型給湯器を

使用。

必要な時にだけお湯を沸かすのでムダがなく、比較的床が早く暖

まるのが利点です。

以上のように、今回は2つのタイプについてご紹介しましたが、で

は実際に床暖房を設置するならどちらがいいのでしょうか？

それぞれ特徴がありますので、ライフスタイル別におすすめの床

暖房を次回ご紹介します！　お楽しみに！　平井

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、今年で7年目を迎えるフィンランド映画祭開催のお知らせ

です。

昨年は、ムーミンの新作アニメでしたね。

皆さんご覧になりましたか？

フィンランド・フィルム・ファンデーションは、フィンランド映

画の新作を日本に紹介する「フィンランド映画祭 2015」（特別後

援：駐日フィンランド大使館）を、11 月 1 日（日）から 11 月 5

日 （木）までＴＯＨＯシネマズ 六本木ヒルズにて開催。

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、間取りの打ち合せの際に参考にしたいのでと、ご要望を

頂きます海外のホンカの画像を一部ご紹介します。

一見ログハウスには見えない外観ですが、各所にノッチが組ま

れているのがわかりますか？

建具は黒色塗装を選び、天井を塗りつぶしのグレーで塗り、モダ

ンに仕上げています。

この画像をご覧になったオーナー様が、年月が経った頃、寝室の

天井をグレーにリニューアルする計画をたてた方もいます。

キッチン部も壁付けにしてあることで、とても使いやすそうで

す。

目を惹くのが、外へ出ることが出来る開口部の広さですよね。

これがあるだけで開放感があふれています。

カラーも統一されているので、とてもすっきりとしています。

ガラス面いっぱいの寝室に憧れる方も多いのではないでしょう

か。

壁も全てを木で統一するのではなく、一部をボードを貼り、室内

塗装を施すのもいいですよね。

洗面所も収納スペースを確保しながらも、大きい窓を設置してい

るので、明るく清潔感のある空間になっています。

日本の間取りではなかなか難しいですが、この空間にも惹かれる

方も多いのでは？

ベッドの大きさに合せた、横長の窓もデザイン的で素敵ですよ

ね。

日本の住宅地の広さを考えると、こんなに大きい建物や広いテラ

スをつくることが出来ないとか、別荘対象の画像であるとは思わ

ないでください。

こうした画像の中に、自分達が求めているログホームのヒントに

なるものがあればと思って掲載してみました。

この他にもまだまだたくさんの画像があります。

今計画中という方はもちろん、計画はまだまだ先だけれど、参考

に見てみたいと思われる方もお気軽にご連絡ください。

青山ショールームの大きなモニターで、皆さんのイメージつくり

のお手伝いさせて頂いております。

ご連絡お待ちしております。　平井

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株式会社ホンカ・ジャパン

東京都港区北青山1-2-7

コウヅキキャピタルイースト4F

TEL　03-3479-4169　FAX　03-3479-4168

HP　http://www.honka.co.jp/

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、お家でもカフェ気分が味わえる

「 コーヒードリッパースタンド 」をご紹介します。

日頃カフェに行って、目の前でドリップしてくれるのを見ている

と「 かっこいいなぁ～。」よく思うのですが、それを自宅でも

やってみたいという衝動にいつも駆られます。

そこで見つけたのが、50年の歴史を誇る職人企業が一点一点作っ

ているという日本の金属加工メーカーの商品。

抽出する高さ、キッチンに合うサイズを考えると、なかなか理想

の物が見つかりませんでした。

この商品は、細かなこだわりとして、ドリッパーをのせる2本の

バーの形にこだわっているそうです。

円形になっているものをよく見かけましたが、平らにすること

で、ドリッパーが安定するんだそうです。

なるほど！ですね。

さわやかな秋風の吹く、休日の午後。

自分好みのコーヒーをドリップして、落ち着いた気分を味わいな

がら過ごしてみるのもいいですよね。　平井

この商品をご紹介した理由は…。

ステンレスとアルミ製品に特化し、50年の歴史を誇る会社だそうで、車の部品、オーディオアンプ、キッチンシンクなど 職人さんの熟練された技術で、さまざまな製品を 世界に向けて、販売されているそうです。

ステンレスの美しさをよく知るこのメーカーでは、 もっと多くの人に、実際に身近なものとして、 手に触れて、喜んでもらいたいという思いが、ずっとあったそうです。

MADE IN JAPANのクラフトマンシップの誇りを、 製品の良さを、誠実さを、多くの人に届けたいとも仰っていたそうです。

「普段使うものだからこそ、インテリアプロダクト が持つ魅力をきちんと理解し、気持ちを込めて、 毎日使う。使っていくうちに、さらに自分自身のストーリー を製品とともに紡いでいく。」という考えをお持ちなんだそうです。

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こんばんは。

ホームコーディネーターの平井です。

暑さ寒さも彼岸まで、お庭も秋の粧いですよね。

今日は、残暑の落ち着いた頃から霜が降りる前までに楽しめる、

秋から晩秋に咲く花をご紹介します。

 

この時期に開花する一年草としては、

• アゲラタム

• イソトマ

• インパチェンス

• エキザカム

• ガイラルディア

• サンビタリア

• ジニア

• トレニア

• ペンタス

• ポーチュラカ

• メランポジウム

などが挙げられます。

この中で、皆さんはいくつのお花をご存知ですか？

 

秋といえば、食欲の秋、読書の秋を思い浮かべる方が多いと思い

ますが、ログホームにお住いのオーナー様とこの時期にお会いす

ると、お庭BBQとガーデニングを楽しまれるという方が多いで

す。

もちろん、私もプランニングの際には、その時間を充実できるよ

うな間取りや外構のイメージを一緒に考え、ご提案させて頂いて

おります。

なぜ今回この記事を書こうと思ったのかというと、先日お花屋さ

んを覗いていていたところ、色とりどりの花を見て自分でも無性

に欲しくなり、ちょっと調べてみようと思ったのです。

ログホームだけでなく、ログライフを楽しむためにもこうしたお

花のことを知るのも楽しいですよね。　平井

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日も、ホンカへ資料請求をすると入手できます“ Design Book

2015-2016”の中から、プランをご紹介します。

さて、今日ご紹介するのは「 親子プラン 」です。

つまり、同じような間取りで大きさを変えたプランのことです。

ますは、「 MUSTIKKA 2　～  ムスティッカ  2  ～  」。

このプランと大きさが違うのが「 TOPI  08    ～  トピ  08 ～  」で

す。

平面図を見比べると、ログハウスならではの違いがあります。

例えば、ムスティカ 2 のBEDROOMを、トピ08の間取りに当ては

めると、BATHROOMなどの水回りとBEDROOM2のところになり

ます。

何が違うのかというと、間仕切り壁の有無です。

しかも、トピ08の場合はこの間仕切り壁はログ壁です。

ムスティカ 2の場合、この部屋に間仕切り壁を設置するとした

ら、ここは造作壁でつくることになります。

 

その他のプランでも親子があります。

子ども：「 AUKEA    ～  アウケア ～  」

親：「    AURINKO   ～  アウリンコ  ～  」

 

子ども：「 PERHE  2    ～  ペルヘ  2 ～  」

親：「     RAIKAS  ～  ライカス  ～  」

これらのプランにも同様に、間仕切り壁の有無などに違いがあり

ます。

こうしてカタログプランを見ながら、間違い探しのような要領

で、楽しみながらログハウスの知識も得られるんですよ。　平井

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

季節の変わり目になると、必要に駆られるということもあります

が、気分的にも衣替えだったり、部屋の模様替え、はたまた器ま

で変えてみたくなったことはありませんか？

 

今日は、そんな衝動に駆られた私が見つけたシンプルな器をご紹

介します。

シンプルなデザインというのは、潔いまでに機能的で美しく、独

特の風合いを醸し出します。

直線と曲線などの単純さを基本としながら、使い心地もいいこの

器たち。

毎日使うものだからこそ、使いやすく、収納しやすいものがいい

ですよね。

この器は、異なるモデル同士も、破綻なく重ねることができる高

い技術力が伺えるスタッキング性能を備えています。

また、和食器でも洋食器でもない、普遍的な「 うつわ 」なので、

様々な食事を美しく盛り付けることが出来るのでないでしょう

か。

まるで、ログハウスというシンプルな建物に、家具や装飾品を

設える時の無限に広がる楽しさのようだと思いませんか。　平井

今回この器をご紹介した理由は・・・。

長崎県のほぼ中央に位置するという波佐見町は、400以上にわたって、陶磁器の製造を行う日本有数の産地だそうです。

分業による量産体制に支えられて、近隣する伊万里港より、江戸時代から現代にかけて、日本中に、さらには世界中に、届けられているのも他の産地にはない特徴です。

今回ご紹介したこの「 HASAMI　PORCELAIN 」は、そんな波佐見焼の歴史と伝統に、篠本拓宏氏（tortoise）のデレクションによる現代的な感性をプラスしたどこか懐かしい、けれど全く新しい器という所に魅かれたからなのです。

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こんばんは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、海外のホンカ・ログホームが仕上がるまでの画像を

ご覧ください。

 

世界最大のログホームメーカーとしてのHONKA。

今日も世界各国でホンカ・ログホームが建築されています。

国によって施工の違いがあるのですが、おわかりになりますか？

日本とは構造の違いなどにより、施工方法やデザインの違いはあ

ります。

しかし、世界中のどこで建てようと、ホンカ・ログホームの品質

に違いはありません。

それは、フィンランドで育った天然木を独自の技術で乾燥し、加

工。

そのログ一本一本をフィンランドの自社工場で、一貫した品質管

理のもとプレカットし、出荷しているからなのです。

ホンカ・ログホームオーナーとなった証である「 ホンカ・プレー

ト 」が、今日も世界中で輝いています。　平井

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こんばんは。

ホームコーディネーターの平井です。

 

日頃、ログホームの間取りを打ち合せしている中で、

設備機器や照明器具などの他に収納について、特にトイレなどの

コンパクトな空間の収納術を知りたいとおっしゃる方が多くなっ

ています。

そこで、今日はその収納術についてご紹介したいと思います。

 

トイレの小物は、お部屋のインテリアとはちょっと違って、見せ

ないように収納してしまいがちですが、今回は見せても美しいし

まい方をご紹介！

その中でも特にトイレットペーパー。

まずは、カゴを使って収納する方法です。

トイレットペーパーの向きを横にすると、高さを出さずに美しく

並べられます。

トイレットペーパーは１２ロールで販売していることがほとんど

です。

棚にすべてを収納できないときは、ぜんぶ出してみましょう。

大きめカゴなら、無造作に入れてもこんなにおしゃれに見えるん

です。

でも、ボリュームが大事です。数が少ないと、見た目が寂しく見

えるので要注意！

 

次に、ストック用のトイレットペーパーをカゴに収容して、その

カゴをいくつか棚に並べる方法です。

等間隔をあけて、美しく見せるのがポイント！

 

また、ワイヤーラックは、軽くて持ち運びも簡単ですし、トイ

レットペーパーがスッキリして見えます。

特に黒いワイヤーラックは、白との対比が綺麗て、センスのいい

トイレになりそうですよね。

 

その他、カゴを壁に取り付けて、トイレットペーパーをその中に

敷き詰めた、DIYスタイル。

フックを掛けて、タオルなどもかけられます。

透明の筒の中に入れれば、縦に重ねたトイレットペーパーがきれ

いですよね。

トイレ脇においておけるので、便利です。

こんなプロダクトもあります。

木の形をしたトイレットペーパーホルダー。

トイレ脇が美しく、楽しくなりそうですね。

 

また、シェルフに、オーナメントとして並べる方法です。

コツは、数は少なめにすること。

写真は３つでバランスをとっています。

シェルフの白のリネンやオーナメントに合わせたコーディネート

ですね。

こんなふうに、白いトイレットペーパーは、オーナメントになる

んです。

いかがでしたか？

物を隠してしまう方法もありますが、あえて見せてしまうこと

で、お洒落に自分の個性を出してみるのもいいのではないでしょ

うか。　平井

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

突然ですが、皆さんはどんな家をどのタイミングで欲しいと思わ

れますか？

ホンカに住まわれていらっしゃるオーナー様が、以前こうおっ

しゃっていたことがありました。

「 同じ一生を過ごすのであれば、楽しい人生でありたい。

それには、やはり自分達の趣味や好きなことが楽しめる家であ

り、人が集まる居心地のいい家に長く住みたい。」と。

 

一軒の家ごとに、人の思いや暮らし方が詰まっています。

そして人が家に求める気持ちにも、時間の経過と共に少しずつ変

化が訪れるものだと思います。

 

一人暮らしをはじめた学生時代、小さな部屋いっぱいに夢があり

ませんでしたか？

新婚生活は、利便性の良さを重視した場所を選ぶのが優先で、住

み心地に対してはあまりこだわりはなかったのでは？

そして、年老いた両親と同居をすることになったり、子供が生ま

れ家族が増えると、幸せをもっと大きな空間で味わいたくなり、

真剣に家づくりを考えるようになる時がやってきます。

例えば、小さいながらも庭を作り、そこでガーデニングを楽し

み、ウッドデッキでくつろぐ時間を設けたり、週末などに気の合

う仲間が集い、共通の趣味を肴に楽しい時間を過ごすのもいいで

すよね。

そんな夢を描きながら、家づくりを考える時がやってきた時に、

家というものをただの箱として考えるのか、楽しく、居心地のい

い時間を過ごす住空間として考えるのか？

後者だとすると、インテリアだけでなく、家の構造だったり、室

内の快適さだったりを中心に考えるようになると思います。

そんな時、一度ホンカ・ログホームで過ごす時間を設けてみませ

んか？

各地に点在するモデルハウスや実際にオーナー様が住まわれてい

るログホームをご案内したり、宿泊体験が出来る施設を随時ご紹

介しています。

そうした機会を設け、家づくりの参考にしてみてください。

お気軽にご連絡ください。　平井

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