カテゴリー別アーカイブ: 現場見学&荷受けの立ち合い

『 ホンカ札幌さんのログキット到着です! in北海道 』

こんにちは。
ホームコーディネーターの小俣です!
今日は私の人生で2回目となる北海道訪問の様子をお伝えします!

なぜ、今回本州を離れ北海道訪問をしたのかと言いますと、実は今年春に新しくホンカ・ディーラーとして仲間入りしました“ ホンカ札幌 ecoaハウス ”さんのモデルハウスのログキットが苫小牧港に到着しましたので、その検品作業&ログ積み工事の立ち合いのために平井と一緒に行ってきました!

ちなみに、今回はホンカ埼玉東 KIGUMIの矢嶋さんも一緒に来ています。
その理由は後ほど…。

まず、デバン配送の前日に現地の様子を確認してきました。

矢嶋さんが一緒に来ている理由は、ecoaハウスさんが今回初めてログハウス建築を行うにあたり、ホンカを代表して施工面の指導をするためです。

一緒に写っていらっしゃるのはこの現場の管理者である佐孝さんです。
普段の優しい笑顔は消え、二人とも真剣な表情で次の日のデバン作業からの現地搬入段取りの打ち合わせしています。

その後、現場から戻り今度は図面やホンカの資料を見ながら、ログキットの梱包の長さやボリューム・運搬の順序を再確認。

ホンカの施工マニュアルを基に今まで経験してきたことを交えながら、わかり易く佐孝さんに指導している矢嶋さん。佐孝さんも一つ一つ丁寧に資料を見て、自分が疑問に思うこと、わからないことを質問していてとても真面目で責任感のある人達だなと改めて思いました。

この日の打ち合わせは定時までみっちり行われました。

次は、恵庭市にあります株式会社トランシスさんの倉庫でデバン作業を行った様子をこのブログでお伝えします! 小俣

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株式会社ホンカ・ジャパン
ホームコーディネーター
小俣 あけみ
E-mail omata@honka.co.jp
直通電話 080-7044-6911(ログイイ)
〒190-0011
東京都立川市高松町3-17-2
i-CAP building 5F
TEL  042-548-4169
HP https://honka.jp/direct-tokyo/

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『 荷受け作業の見学! In長野県南佐久郡 』

こんにちは。
ホームコーディネーターの小俣です。

先日、ホンカ八ヶ岳 株式会社アークティックホームさんの荷受け作業の見学に行ってきました。

今回は長野県南佐久郡南牧村にあります八ヶ岳ふれあい公園という場所での荷受け作業。あいにくの雨の中の作業ではありましたが、現場管理の小川さんを中心に、職人さんたちが一生懸命身体を動かしていました。

しかも、営業の金澤さんも職人さんに混じって大活躍!

また、事務員さんも作業の手伝いに駆け付け、いらなくなった梱包部材の片づけをしたり、

金澤さんと二人で、返却するコンテナ内の清掃をするなどスタッフみんなで荷受け作業を行っていました。

この日40FT×1本、20FT×1本で運ばれてきたログキットたちは、そのままユニック車に乗せ、近くの建築現場へと運ばれていきました。

こうして雨が降ったりやんだりする中で、無事に荷受け作業が終了です。

何度となく、荷受け作業の見学をさせていただくのですが、そのたびにそれぞれのディーラーの職人さんたちの頑張りに頭が下がる小俣でした。

ホームコーディネーター 平井&小俣

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株式会社ホンカ・ジャパン
ホームコーディネーター
小俣 あけみ
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『 ログキットの荷受け見学に行ってきました!IN長野県塩尻市 』

こんにちは。
ホームコーディネーターの小俣です。

今日は、ホンカ諏訪 有限会社ミキホームさんの荷受け(荷降ろし作業)の見学に行ってきたときの様子をお伝えします。

昨日は、雨が降ったりやんだりする中、建築地近くの敷地でコンテナからホンカのログキットを降ろす荷受け作業の様子を見学してきました。

ミキホームさんはホンカのディーラーとなって今年で17年目のベテランの会社です。建築棟数も100棟近くの実績があるんですよ。

さて、今回は40FTのコンテナ1台から荷物を降ろす作業です。

まず最初に、25tのラフタークレーンを使って手前に乗っている建具の梱包を降ろし、ユニック車に乗せてそのまま現地に運搬。

その次に、同じく25tのラフタークレーンで滑車とワイヤーを使ってゆっくりと荷物を引き出し、

ある程度になったところで、梱包を吊り上げるためのスリングを掛け、再び引っ張り出します。

上に吊り上げながらワイヤーで引っ張り出していくので、荷物の底面への抵抗が少なく、スムーズに引っ張り出されていきます。

この作業を2度繰り返し、あっという間にコンテナからの荷降ろしは終了です。

コンテナ車が帰った後はこれらの梱包を建築地に運び、早速梱包を広げログ積み工事を開始しました。

守屋社長も自ら道具を持ち、基礎とログ材を固定させるためのアンカーボルトを入れ込む穴をあける作業をしています。

一方、他の職人さんも基礎パッキンを一番下のログ材の底面に固定するためにビスで止めています。

雨もすっかり止んだ中、職人の 方達は休むことなく黙々と仕分け作業とログ積み工事を進めていきました。

今日はどのくらい進んだかな?と思っていたところ、先程守屋社長からもう屋根までかかりルーフィングまで貼ってありますとの報告がありました。さすがですね!

こうして遠くフィンランドからやってきたログキットを現場で開封し、次々と家の形にしていく様を見ていると、フィンランドの工場スタッフから日本の職人へと引き継がれている姿を見て、ホンカに住んでいる者としても改めて安心と感動が蘇った小俣でした。

【 千葉県君津市 N様邸 完成見学会 】
≪ 予約先 ≫ 
ホンカ・ダイレクト東京 
ホームコーディネーター 平井まで
TEL 042-548-4169  携帯 090-3132-1169
メール hirai@honka.co.jp

プラン:Armo ~ アルモ ~ アレンジプラン 
ログ材サイズ:VLL112 ( W=112mm  H=180mm )
開催日:7月17日(土) ・ 18日(日)
時 間:10:00 ~ 17:00 (両日共)
(下記の中からご希望の時間帯をお知らせください)
     ①10:00 ~ ②11:00 ~ ③12:00 ~ ④13:00 ~
  ⑤14:00 ~ ⑥15:00 ~ ⑦16:00 ~ 

場   所:千葉県君津市内
※ご予約の際に案内図をお渡ししております。
※新型コロナウイルス感染防止対策として、
事前予約制とし1組ずつのご案内とさせて頂きます。
※ご見学会場には、アルコール消毒と使い捨て手袋をご用意しております。
※見学希望の日時と人数をお知らせください。

N様邸の現場の様子はこちらのブログをご覧ください。
 ➡ ホンカ埼玉東 ㈲KIGUMIさんのブログ

ホームコーディネーター 平井&小俣

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『 ホンカ・ログキットの荷受けの見学に・・・! IN山中湖村 』

こんにちは。
ホームコーディネーターの小俣です。

今日は、ホンカ・リゾート富士五湖 ふじ企画株式会社さんの荷受け(荷降ろし作業)の見学に行ってきたときの様子をお伝えします。

先週の18日(木)、冬晴れの空が広がる中ふじ企画さんの山中湖本社裏にありますサイトで、朝8時からの荷受け作業でした。
今回は40ft×1本と20ft×1本のコンテナからホンカ・キットを降ろします。

まだこの時間は吐く息も白く、じっとしていると指先が冷たくなるのですが、職人さん達は寒さを感じさせない素早い動きで、次々と作業を進めていきました。

まずは、10m超えのログ材が入っている40ftのコンテナから開封。
荷物の破損がないかどうか確認しながら、ゆっくりと降ろすのです。

太いスリング(帯)を使って大型重機で吊り上げ、所定の場所へ次々と降ろしていきます。

40ftのコンテナの荷物を降ろし終わると、次は20ftのコンテナです。

このコンテナには主に、建具や集成梁・金物などが入っています。

次々と手際よく荷物を降ろし、コンテナ内部の清掃をして荷降ろし作業は終了です。

その後、降ろしたキットの梱包をほどき、ログを積む順番に並び替え、トラックに載せて建築現場に搬入していきました。

長いログ材から短いものまで、たくさんのログ材を丁寧に積み重ね、この後の作業効率を考えながら積んでいきます。

最近は住宅地の狭小地の現場でこの作業を見ることが多かったので、久しぶりに11mもあるログ材を並べ替えている姿を見て、さすがベテランの職人さん達だなぁ~と、一人感動していました。

さて、上の写真の文字はフィンランド語で「 PAKKAUS TARVIKE 」と書いてあり、意味は「 包装付属品 」です。
工場の検品ではじかれた部材も無駄にしない、こうした取り組みに私がホンカを選んだ理由の一つなのです。

さて、無事に荷受け作業が終了し、ほっと一安心。
ふじ企画の皆さんにご挨拶をし、ホンカ・ジャパンの担当者に報告を入れてから、帰路につきました。

職人の皆さん、早朝から寒い中お疲れさまでした!
やっぱり、現場作業を見るのって楽しいです! 小俣

平井 小俣 ログハウス ホンカ 写真

ホームコーディネーター 平井&小俣

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