『 夏ですが、バイオエタノール暖炉をご紹介! 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

HONKA UK WEEK!

今日は、梅雨が明けたばかりの夏ですが、あえて冬に活躍する暖炉をご紹介したいと思います。

ちなみに、先週末の金澤さんのブログを読んで、同じようなお話で驚きました。「 気が合っちゃいましたね。金澤さん!」

 

さて、この商品。
只今熊谷市で建設中のK様邸のお施主様から教えてもらいました。

バイオエタノール ログハウス協会ecosmart+ Fire【 バイオエタノール暖炉 】

デザインもかっこよく、オフシーズンの時は、タイプによってはしまっておけるし、お部屋のインテリアとしてもそのまま置いておいてもいい感じです!

私がとても魅力を感じたのが、下記の3点。

1. トウモロコシやサトウキビなどを原料にしている。

2. 煙突や換気設備を設置する必要がない。

3. 設置する場所が広範囲に選べる。

薪ストーブのように、薪の入手や保管が大変だと思われていらっしゃる方や既存の家に火が見えるストーブをつけたいと思っていらっしゃる方必見ですよ!

暖炉 ホンカ 

薪ストーブやペレットストーブのように、まだあまり知られていないようですが、「 カーボンニュートラル( 燃料として発生する二酸化炭素と原料が吸収する二酸化炭素が同等の量であること )な燃料。 」なので、その点からも今後新築住宅やリニューアルアイテムに、検討する方が増えていくといいなと思いました。

 

人間の文化において火は、暖をとる、調理をする、そして火を信仰の対象とする宗教も存在します。

また、送り火やキャンプファイヤーなど、さまざまな行事で使われることからも、人類の歴史と火の密接な関係がうかがえます。

こうした暖炉や薪ストーブで火を身近に取り入れようとするのは、きっと火を囲うという人間の習慣なんでしょうね。

 ecosmart logo

カーボンニュートラル ログ

ecosmartfireはオーストラリアにあるバイオエタノール暖炉のトップブランド。

2002年にThe Fire Companyにより設立され、バイオエタノール暖炉の商品化に世界で初めて成功したブランドです。
近年ではエコ意識が高まり、ヨーロッパを中心に世界中で主流になりつつあります。
燃料であるバイオエタノールは、燃焼中、煙や煤を一切排出しない為、面倒な換気設備や煙突が一切不要で、マンションでもお気軽に使用する事が出来ます。
また完全燃焼した際排出されるのは、二酸化炭素と水分のみで、一酸化炭素や有害物質は排出されません。
その為、環境にも大変優しいエコな商品といえます。
ecosmartfireは置き型のデザイナーズシリーズの他、外用のアウトドアシリーズ、埋め込み型のレノベーターシリーズと商品数が豊富な為、住宅ではもちろん、レストランやホテル等の商業施設でも大変人気が高い商品です。
火を囲うという人間の原始時代からの習慣を新たな形で取り入れ、人々のコミュニケーションを促進したいという思いがecosmartfireのコンセプトとなっています。
小俣 ホンカ 小俣

【  今後のイベント情報! 】
※まだ予約可能なお時間あり!

7/29(土)栃木県内で、ログハウスのプランニング勉強会を開催します!
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小俣 あけみ
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