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こんにちは!
設計・管理・そして営業の矢嶋です(^^)/
今日は、ホンカの平井さんの別荘の
工事の様子をお伝えします(*^^*)
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【 完成イメージパース 】
平井さんの別荘の屋根は片流れ仕様(#^^#)
室内側から見るとこんな感じです。ログハウスというと、急勾配の屋根を多く見かけますが、最近は平井さんの別荘の様にモダンなイメージの低勾配の片流れ屋根も多くなってきています(^_-)-☆
さて、外部の建具周りの木工事が終わると、次に室内木工事のひとつ、2階の天井に断熱材を敷き込む工事と天井材を貼る工事に入りました。
上の写真は屋根の垂木と垂木の間に断熱材を敷き詰めたところ。そして、山中湖は寒冷地なのでいつも使用しているアクアフォームではなく、マグ・イゾベール社のイゾベール・スタンダードという商品を使用(^^♪
ちなみに、平井さんの別荘の屋根の垂木と垂木の間隔は2種類あり、455㎜の場合はこのイゾベール商品を使用しましたが、303㎜のところには、この幅に合わせた商品を使用しました。
そして、すべての断熱材を敷き込み終わると、次は天井の仕上げ材を貼っていきました。
今回の天井板は約4mの長さの板がパッケージされているので、天井の間口(長さ)に合わせ、
3種類の組み合わせを作り、それを交互に貼っていくのです。
天井板を貼る場合、断熱材の貼り方(商品の違い)によって、ボンドをつける場所を変えながら、1枚1枚丁寧に貼っていきます。
しかも、このフィニッシュ釘を打つ場所は仕上がってから見えないところに打つようにしているのです(*^^)v
完成見学会では、その辺りも意識して見てみてください(^_-)-☆
上の写真は、この部屋の天井板を全て貼り終えた様子。
ちなみに、写真右上に黄色いテープが貼ってあるのがわかりますか?
この印は、「 シールとシールの間にダウンライトの配線があるよ。」という意味です。大工さんが天井板を貼ると配線がどこにあるのかわからなくなるので、こうしてシールを貼っておき、岡田電気さんが天井板にダウンライト用の穴を空ける時の印となるのです(^_-)-☆
つまり、岡田さんも配線をした時に写真を撮って場所を確認しておくので、二重チェックになり間違いが少なくなるということです( ..)φメモメモ
職人さん同士のちょっとした気遣いで、お互いの仕事の効率が良くなり、間違いが少なくなるのです(^_-)-☆
矢嶋
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