こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

新しい年を迎え、工事のスタートでもある地鎮祭が山中湖の別荘

地内で行われました。

 

早朝から電車で来たのですが、1月だというのに驚く程暖かく、上

着を脱ぐほどでした。

到着後、A様とも富士山を眺めながら、頭の中にここに佇むプラ

ンを思い浮かべました。

 

幸先のいいスタートがきれるねと喜びながら、まずは御神主様や

ビ・ボーンスタッフと一緒に準備開始です。

ほどなくして準備も整い、冬晴れの気持ちのいい青空が広がる

中、いよいよ式典開始です。

修祓の義（しゅばつのぎ）にて、祭壇、土地、参列者をお清め

し、降神の義（こうしんのぎ）にて、神様をお迎えします。

続いて、献饌（けんせん）により、神様にお供え物を差し上げま

す。

次に祝詞奏上。神様に工事の安全を祈る祝詞を奏上します。

そして、切麻散米（きりぬささんまい）で工事を行う土地を清め

たあと、お施主様が鋤入れを、建築士であるビボーンの渡邉さん

が鎌を入れ、施工担当であるビ・ボーンの宮下社長が鍬入れを、

それぞれ「 えいっ！  えいっ！ え～いっ！」という掛け声と共に

地鎮の儀（じちんのぎ）を行いました。

 

次に、参列者が順番に玉串を捧げます。

これを玉串奉奠（たまぐしほうてん）と言います。

お施主様も初めてだったり、そんなに経験することではないの

で、緊張した面持ちで玉串を捧げるのですが、今回一番緊張して

いたのは、どうも小俣だったようです。

 

そして、最後にお供え物をお下げし、昇神の儀（しょうしんの

ぎ）にて神様にお帰り頂き、滞りなく終了です。

改めまして、「 A様、本日はおめでとうございます！ 」

これから私達と一緒に、“ 夢 ”を形にしていきましょう！

　平井

☆★☆　構造見学会予約受付中！☆★☆

 

＜　プラン名　＞   総2階建て　 ホンカ・フリープラン

1階 15.79坪（52.2㎡）　 2階 15.03坪（49.7㎡）

グルニエ 4.63坪（15.30㎡）　延床面積　35.45坪（117.20㎡）

＜　開催日時　＞

1月30日（土）・　31日（日）　10：00　～　17：00

＜　開催場所　＞

東京都三鷹市 (最寄駅：京王線　つつじヶ丘）

※開催場所の詳細については、ご予約時に案内図をお送り致しま

す。

＜　予約先・問い合わせ先　＞

平井PCmail：hirai@honka.co.jp   直通電話：090-3132-1169

または、

小俣PCmail  :  omata@honka.co.jp　直通電話：080-7044-6911

お問い合わせ、ご予約お待ちしております！

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こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

遅くなりましたが、平井共々本年もどうぞよろしくお願い致しま

す！

さて、本年最初のブログはお引渡し直前のＯ様邸へ現場確認に

行って参りましたので、その時の様子を一部お伝えします。

 

いよいよ今月半ばにお引渡しをさせて頂くO様邸。

仕上げ工事も進み、棟梁の青山大工と最終確認をしながら、O様

と最終の打ち合せをして参りました。

 

突然ですが、皆さんこれなんだかおわかりますか？

正解は、「 鏡 」です。

これはトーヨーキッチンスタイルで人気のアイテム“ ウォータード

ロップス120 ”という商品で、重さがなんと26Kgもあるのです。

 

これをどこにつけるのかというと、玄関ホールのログ壁に設置し

ます。

持ちあげる際も慎重に、慎重に・・・。

ビ・ボーンの青山大工と田辺大工が一生懸命持ち上げ、O様に設

置の高さ確認をして頂きました。

さすがに重いので、平井も支えることに・・・。

 

玄関ホールのこの壁が13ｃｍの厚さのログ壁なので、下地工事の

段階ではなく、引渡直前のお部屋の雰囲気がわかる状態で設置ヶ

所を決めることが出来ました。

 

お引渡し後には、ここの空間をどんな雰囲気にしようかO様もわ

くわくしながら検討中。

ソファを置こうか？お洒落なスタンドを置こうか？etc・・・。

本当に考えているだけで、私自身もワクワクしています。

また、下駄箱もセトリング対応を施し、設置完了です。

 

今回で、O様との仕様の打ち合せもほぼ終了。

あとは、お引渡し前のクリーニング工事やO様による現場最終確

認をして頂き、お引渡しとなります。

 

引き続き、お引渡に向けて全力で取り組みたいと思います！

　小俣

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1階 15.79坪（52.2㎡）　 2階 15.03坪（49.7㎡）

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＜　開催日時　＞

1月30日（土）・　31日（日）　10：00　～　17：00

＜　開催場所　＞

東京都三鷹市 (最寄駅：京王線　つつじヶ丘）

※開催場所の詳細については、ご予約時に案内図をお送り致しま

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

 

今日は、今年最後のブログとなります。

2015年も多くの皆様にホンカ・ログホームを建築頂きました。

その中から、私が担当させて頂きました物件をご紹介します！

東京都世田谷区に完成しましたH様邸は3月に完成。

第一種低層住居専用地域の準防火地域、加えて風致地区と規制の

厳しい狭小地に位置しながらも、切妻タイプにこだわり、

各方面から見ても三角屋根を強調したデザインに設計しました。

狭小地という条件で住空間を確保するために地下室を設けた

3階建て構造が特徴のH様邸です。

次に7月に完成しました栃木県那須町のK様邸です。

自然豊かな那須の別荘地に建つK様邸のコンセプトは

「友人と楽器演奏を楽しむコンサートホール」です。

チェロを演奏するK様とご友人数名が輪になって演奏できる

大きな吹抜けをもつリビング。

そして森の木々を眺めながら演奏できるようグランドピアノを

ロフトに設置しました。

お誘い頂きました竣工パーティーでは演奏会が繰り広げられ、

ログハウスの中は、まるでスピーカーの中にいるかのように

心地よい響きに包まれました。

同じく7月に完成したのが愛知県日進市のA様邸です。

お子様3人の5人家族の間取りコンセプトは、

「子供たちが健康で元気に育つことのできる家」です。

お子様の成長に合わせ柔軟に対応できるよう仕切らない大きな

子供部屋と、子供たちを常に感じることが出来るよう家の中心に

大きな吹き抜けを配置しました。

東南の角には、晴れた日に家族でごろごろ出来る和室も。

木の香りに包まれた快適な住空間がここに完成しました。

そしてこの12月に完成しました山梨県北杜市のW様邸です。

平屋の屋根を伸ばし、屋根付きのテラスが特徴のW様邸は、

傾斜地を利用し、テラスの下をガレージにしました。

そして、リビングには7.1チャンネルのホームシアター、

100インチスクリーンで見る画面は映画館その物。

斜め天井の空間は、スピーカーから出る音を綺麗に反響させ、

ウーハーが発する振動も質量が多く重いログハウスでは

建物がビビることもなく迫力満点です。

 

その他、今工事を進めている物件もあります。

静岡県静岡市のO様邸

東京都三鷹市のS様邸

山梨県山中湖村のP様邸

 

今年も多くの方々と出会い、担当させて頂きました。

この場をおかりし改めてお礼申し上げます。

また、これからも末永くお付き合い頂けますよう

お願い申し上げます。

来年も多くの方々と出会い、一人でも多くの方に幸せを感じて

頂けるよう頑張って参ります。

皆様、良いお年をお迎えください。　平井

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1階 15.79坪（52.2㎡）　 2階 15.03坪（49.7㎡）

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す。

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こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

今日は、昨日ホンカ富士北麓　ビ・ボーンさんの餅つき大会に、

ホンカ・オーナーとして参加して来ましたので、その時の様子を

お伝えします。

 

昨日は、12月の最終日曜日。

毎年山中湖の寒さを感じながら行われている餅つき大会も、今年

はとても暖かく、12月下旬とは思えない程とても過ごしやすい1

日となりました。

この写真は、ビ・ボーンの展示場に向かう途中にある花の都公園

から見える雪化粧をした富士山です。いつ見ても凛々しいです

ね。

 

さて、私はお昼近くに到着。

今年も早朝から準備をしていたそうで、私が着いた頃にはもうな

ん臼もついたそうです。さすがです！

毎年恒例のこの行事は、以前は私もビ・ボーンスタッフとして動

いていましたが、今年はホンカ・オーナーとして参加させて頂き

ました。

というのも、私も4年前にビ・ボーンさんにホンカ・ログホームを

建ててもらった一人だからです。

 

そして、他のホンカ・オーナーの皆様ともこのイベントでお会い

することも多く、ビ・ボーンに在職していた頃にお会いした子供

達が、とても大きくなっているのに驚きました。

うれしくて声をかけてみたら、なんと私のことをちゃんと覚えて

いてくれたのです。うれしいですね。

すごくうれしくて、一緒に鬼ごっこをして遊びました。

ひと運動をしたので、いつも以上におなかが空き、早速恒例の湯

もりうどんを頂きました。

 

その後、やっぱり来たからにはお餅をつかないと今年が終われな

いと、男性陣の中に割り込み杵を振りかざしました。

しかし、思った以上に力が入らず、すぐ交代。

私も一応女性だったようです。

これなら私もできるだろうと望んだ草餅作りも、向き不向きがあ

ることがよくわかる結果となりました。

皆さんは、とても上手でしたよ。

そして、毎年このイベントでお会いする宮下社長のお兄様とも、

ゆっくりとお話しすることができました。

もうかれこれ、二十数年のお付き合いをさせて頂いております。

 

とても楽しくて、あっという間に終了時間がやってきました。

今年は、主人も子供達も都合が悪く、家族参加はできませんでし

たが、来年は家族そろってこの楽しいイベントに参加しようと思

います。

 

ホンカ・オーナーとして参加させて頂いた今日。

他のオーナー様との交流の場となったり、日頃住んでいて気に

なっていても、わざわざ言わなくてもいいかなという事もビ・

ボーンスタッフに伝えることができ、とても有意義な一日でし

た。

 

ビ・ボーンの宮下社長をはじめ、スタッフの皆様、関係者の皆

様、お世話になりました。また来年もよろしくお願いします！

　小俣

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こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

今日は、来年1月末にお施主様のご厚意で、構造見学会を開催させ

て頂くことが決定しましたので、そのお知らせです。

今回開催するログホームは、ホンカ・ディーラー埼玉東

「 KIGUMI 」で施工を担当しております、東京都三鷹市の総2階

建てのホンカ・ログホームです。

この建物は東京都内の狭小地のため、同じような立地で建築をご

計画の方に必見です！

北側斜線規制など厳しい規制の中、屋根は複雑な構造になってお

り、屋根の垂木（タルキ）サイズは、幅58mm×高195mmとかな

り太く、大きな材料を使用しています。

カタログや完成された家では決して見られない、安心を感じられ

る部分です。

この辺りだけでも、見る価値がありますよ！

その他の見所は、「 KIGUMIさんのブログ 」をご覧ください。

 

また、この時期に見学会に参加する事で、もう一つメリットがあ

ります。

それは、家族が揃う年末年始の長期休暇を利用して、

「 建築予定地にどんな建物を建てようか？」という、

家づくり計画をスタートさせるこの時期に、

構造部分から具体的な建物をすぐに再確認できることです。

また、この年末年始を利用して土地探しから始める方にもメリッ

トがあります。

それは、今回の建物を見学できるタイミングでは、構造見学とい

っても建物の形はもちろん、構造部分を見ながら内部の室内空間

もイメージし易く、より具体的なイメージを持って土地探しに望

めるところです。

 

新年にふさわしく新しいことを始めるきっかけとしても、ぜひこ

の見学会へ参加してみませんか？

また、年末年始を利用して家づくり計画の相談をしたいという方

も、お気軽に平井直通電話（090-3132-1169）にご連絡くださ

い。青山ショールームは、予約制にて承っております。

ご相談お待ちしております！

　小俣

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、昨日行ってまいりましたS様邸の現場打合せの様子を

お伝えします。

S様邸は、総2階建てログのフリープランで、

現在、工事は上棟し、建具の取り付けをしているところです。

写真は垂木（たるき）、つまり屋根の構造部分です。

東京都内（三鷹市）の狭小地のため、北側斜線規制など

厳しい規制の中、屋根は複雑な構造になっています。

垂木のサイズは、幅58mm×高195mmとかなり太くて大きな材料

を使用し、頑丈な屋根設計で施工しています。

見るからに強そうですね。

この日は、全体的な空間の広さを確認頂きながら、

これから造る間仕切り壁の位置などご確認頂きました。

また、外部塗装のカラーの最終打合せをし、クリーム色に決定！

建具は焦げ茶で、全体的に明るく可愛らしい家に仕上がります。

塗装工事は1月後半から始まります。

塗装工事をするころ、1月の後半に構造見学会を予定します。

完成してしまうと見えなくなってしまう構造部分について、

一つ一つわかりやすくご説明させて頂きます。

「ホンカの構造へのこだわりが、安心につながる。」

構造見学会に参加する意味はここにあります。

完成した表面的な建物だけでなく、なぜログハウスが良いのか

確認し、確信へと変えて頂ければと思います。

詳細は、決まり次第後日お知らせします。

楽しみにしていてください。　平井

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

私が担当しておりますW様邸（山梨県北杜市）が完成しました。

先日行われましたお引渡しの様子をお伝えします。

W様邸のプランは「レント」平屋の23坪・2LDKの間取りで、

寝室は、W様こだわりのブラケットライトが単色のログ壁に

綺麗な色を添えています。

2部屋の寝室には、平屋の天井高を利用し、

それぞれロフト収納を付けました。

リビング・ダイニングは直線で9メートル弱もあり、

広さも約20畳とゆったりサイズです。

天井も高く、平屋ならではの大空間です。

一番高いところで約4.5メートルあります。

スクリーンはなんと100インチ。

映画館さながらの迫力を味わうことができます。凄いです！

電動スクリーンを天井から吊るすため造作しました。

なかなか良く出来ていますね。

気になるキッチンは対面式。

通常のＩ型キッチンに造作カウンターを付けることで対面式に

セッティングしています。

こうすることでキッチンカウンターの上が見えずらくなり、

全体が美しく見えますね。

洗面台は造作しました。

オリジナルな洗面台は、Ｗ様と詳細な打合せをしデザイン決定。

落ち着いたカラーのモザイクタイルがとても可愛らしく、

素敵に仕上がりました。どうですか？

Ｗ様邸の最大の設計ポイントはテラスです！

奥行き3メートル、幅11メートルの特大テラスに

なんと！完全に屋根をかけました。

採光をとるため4本の大きな天窓を設置しています。

晴れの日も、雨の日も。ハンモックでゆっくり過ごすも良し！

家族や仲間とバーベキューするも良し！

外リビングと化したテラスなのです。

薪ストーブは、ダッチウエストのエンライト・スモールです。

この機種は、コンパクトの割に熱量が高く効率よく家を

あたためることが出来ると共に、天板で煮込み料理ができたり、

中にはダッチオーブンも入るので色々な料理を楽しむことが

できます。なんといってもガラスが大きいので火が綺麗に見る

ことが出来、とても楽しいストーブです。

私のおススメ機種です。

さて、お引渡しの様子です。

現場管理を担当頂きましたホンカ・リゾート泉郷の近山さんと

設計の齋藤さんが使用説明をしています。

設備機器の使い方やお掃除の仕方などをわかりやすく説明。

その頃、営業の岩本さんは薪ストーブを入念にチェック。

新しいストーブに火を入れる時はワクワクします。

実は、テラスの下はガレージになっています。

ガレージシャッターは電動で、なんと木製です。

ログ壁と同じ塗装を施し自然な仕上がりにしました。

シャッターの動作確認も入念に。

停電になった時の開閉方法など、近山さんからレクチャー頂き、

満足な仕上がりです。

全ての説明を確認が終了し、

最後に恒例のホンカエンブレム取付式です。

取付ける位置を決め、その場にいた参加者全員、

一人ずつ記念にビスをまわします。

もちろん私も参加させて頂きました。

計画を始めてちょうど1年間。

長いようで短かったＷ様の家づくりも

立派に竣工を迎えることができました。

Ｗ様はじめ、現場スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。

素晴らしい仕上がりに私自身満足しております。

この場をかりてお礼申しげます。

「　ありがとうございます。」　平井

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

創業から半世紀、これまでにホンカは世界に80,000棟を超える

ログホームを皆様にお届けしています。

今日は、その中で“ HONKAカナダ ”のログ積の様子を入手しま

したのでご紹介します。

 

今日も一気に写真を並べていきます。

今回は大自然の中でのログ積です。

私が以前住んでいた山中湖で施工をしているようです。

今も世界各国で「 HONKA　WORLD 」が広がっています。

本国フィンランドの自社工場から各国へ。

ホンカ・オーナーの皆様がホンカを選ぶ理由のひとつです。

　平井

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

今日は、冬空を見ながら手軽に美味しいコーヒーを飲むためのア

イテムをご紹介します。

 

珈琲専門店で使われる布製の「ネルド リップ」方式に匹敵する味

わいを家庭でも味わえるのが、このKONO（コーノ）式のドリッ

パーです。

美味さの秘密は円錐型の「名門フィルター」と専用の 「円錐フィ

ルター」にあります。

注いだお湯は横もれすることなくコーヒー液が底に集中して落ち

ていき、ネルドリップ同様にお湯を注ぐ速度で味が変わりま す。

ゆっくり注げば「苦味が楽しめて」速く注げば「酸味を感じる

味」を表現できます。

お湯を注ぐ速度で「酸味」「甘み」「コク」「苦 味」のバランス

を『自由に変えられる』のがKONO（コーノ）式ドリッパーのす

ごいところです。

膨大な研究期間を掛けて収集したデータを基に1973年に 商品化さ

れたそうです。

円錐フィルターの底には指が入る程度の穴があいていて、内側の

溝がコーヒー液の落ちる速度を調整してコーヒーの味や風味をす

べて逃 さず抽出します。

グラスポットのハンドルは温かみのある”ウッド”です。

インスタントコーヒーほど簡単ではありませんが、珈琲の香りや

穏やかな時間を楽しむのも素敵ですよね。

インスタントでは味わえないドリップする喜び。

お湯を注ぐとふわっと膨らむ豆と穏やかに広がる豆の香りが心を

癒してくれます。

それでいて手間のかかる布製のネルドリップよりも簡単ですから

毎日の食卓で使うことができるのも魅力ですね。

 

冬時間を楽しむアイテムをまた探してご紹介しますね。

　小俣

今回このアイテムをご紹介した理由・・・。

KONO（コーノ）

大正14年創業の珈琲サイフォン株式会社。世界に先駆けて珈琲サイフォンを発明し実用化しました。後に珈琲 抽出に理想的なネルドリップ方式の長所を兼ね備えた「名門円錐フィルター」を開発。現在でも自家焙煎店やこだわりのカフェで愛用されているだけでなく、一 般の珈琲愛好家の間でも評判の商品です。

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、自分で小物を手づくりしたいという方に、簡単手づくり

トイレットペーパーホルダーの作り方をご紹介します！

 

まずは、トイレットペーパーホルダーの材料です。