こんにちは。
ホームコーディネーターの小俣です。
今日は、昨日ホンカ富士北麓 ビ・ボーンさんが施工を担当して
いますA様邸に、カーテンの打ち合わせと現場確認に行ってきま
したので、その様子をお伝えします。
いつものように、室内木工事の仕上げを青山大工と桜井大工が、
黙々と作業を進めていました。
青山大工は、本日搬入されるキッチンの背面造作カウンターを、
ログハウス特有のセトリングを考えた施工方法で、下地工事を進
めています。
桜井大工は、室内建具を納めるための建具枠の取付です。
上部に見える隙間が、セトリングを吸収するスペースとなりま
す。
もちろん、上だけではなく横側にもログ壁と建具枠がスライドす
るように施工しています。
こうした説明は、構造見学会で実物を見ながらのほうがわかり易
いと思いますので、ぜひそうした機会に説明を聞きに来てくださ
い。
一方私はというと、現場作業が進む中、A様ご家族とカーテンの
打ち合せを進めさせて頂き、お引渡しに間に合うように各お部屋
のカーテンを決定していきました。
毎回、毎回こうして現場へ行くことが楽しくてしょうがありませ
ん。
また、この現場の進捗状況をこのブログでお伝えしていきます!
お楽しみに!
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