こんにちは。
ホームコーディネーターの小俣です。
今日は、仕切りカーテンで出来る上手な間仕切り術をご紹介しま
す。
お部屋の間仕切り壁は、少ないほうが開放的でいい!と思う一
方、時にはプライバシーを守りたい!というお考えの方もいらっ
しゃいます。
特にご家族の中で、それぞれの考え方がある場合や永く住んでい
くうちに、お部屋に変化をもたらしたい!と思われたときにぜひ
この方法を試してみてはいかがでしょうか。
間仕切り方法の中でもオススメなのは仕切りカーテン。
上手に室内を仕切ると殺風景な部屋がおしゃれな空間に一変しま
す。
一言でカーテンといってもいろいろな種類があります。
1. アコーディオンカーテン。
さまざまな用途で確実に仕切れるアコーディオンカーテンは、昔は少し野暮ったいと感じるような商品も多かったのですが、現在は素材やデザインが多様化し、とても素敵な間仕切りとして有効です。
後付け可能な簡易建具なのにしっかりと取り付けられます。安全に使えるのもメリットの一つです。
2. ロールカーテン。
定番のロールカーテンは、カーテンと名は付いていますが、仕切ってしまうと一見壁のように見えて、インテリアに馴染むのが特徴です。完全におろしてしまえば、視界が遮られてプライバシーが確保できます。
ロールカーテンはデザインによっておしゃれ感を演出しやすく、カーテンのおろし加減で、フレキシブルに仕切られるのも使い勝手が良いポイントです。
3. 吊り下げカーテン。
吊り下げカーテンは優秀な間仕切り素材。室内をゆるく分けるのか、はっきり分けるのかを決めるのは、カーテンの色やデザイン、そして最も大きな要素が素材です。
画像のような透ける素材のカーテンなら、ゆるく分割して空間の広がりを確保します。一室として広々と使いたいときは、さっとカーテンを引くだけで広々した間取りになります。
お子様の成長に合わせて、一つの部屋を二つに仕切るのもいいですよね。
例えば、IKEAのカーテンはさまざまなニーズに応えられるラインナップがあります。シンプルなカーテンや、素敵なデザインを施したカーテンがあり、お好み、用途によって選べます。
先日IKEAに行ったときに見つけたこのカーテン。
裏地がついて遮光機能もあるIKEAのSYSSANカーテンは、隠しタブにカーテンロッドを通したり、カーテンリングとフックを使って取り付けることが可能で便利です。仕切りに使うとまるでおしゃれな壁紙のよう。アクセントとしても有効です。
ホンカ・ログホームは、何十年も何世代にも渡って住むことがで
きる建物なので、新築時に一度に完成させるのではなく、その
時々によって変化できる楽しみがありますね。
我が家もお部屋のアレンジ考え中!
★☆★つくばみらい市で現場見学会を開催します!☆★☆
開催日時:2016年7月2日(土)・3日(日)10:00~16:00
ご予約又は詳細については、下記URLをご覧ください。
http://honka.jp/aoyama/?p=2072
2016年ホンカ・ジャパンは25周年を迎えました!
25周年記念のスペシャル企画がこちら!!
↓↓↓ バナーをクリックしてください ↓↓↓
**************************