ホンカ・ダイレクト東京BLOG

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株式会社ホンカ・ジャパン

東京都港区北青山1-2-7

コウヅキキャピタルイースト4F

TEL　03-3479-4169　FAX　03-3479-4168

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『　夢丸の雑誌に掲載させて頂きました ! 』

2014年10月3日ホンカ・ジャパンダイレクト 2件のコメント

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、ログハウスを検討なさっていらっしゃる方が愛読してい

ます【夢の丸太小屋に暮らす　No.139　隔月号11】の雑誌の中

で、私が「ログハウスづくりの新常識」というコーナーに掲載さ

せて頂きましたので、お知らせします。

このコーナーは、ログハウスが完成するまでの道のりを５つの

チャプターに分け、ログハウスづくりの最新の傾向や新たな事実

について掲載しているコーナーです。

ログハウス生活をはじめるためには、まず、メーカーを選び、資

金の計画を立て、プランニングを考え、現場での工事を経て、よ

うやく念願のログハウスでの生活が始まります。

その中で、プランニングの新常識について、私が12年にわたり経

験してきたことを基に、プランニングで失敗しないためのポイン

トや参考にしたいプラン例をわかり易く紹介しています。

ぜひご覧になってみてください。

また、随時これらログハウスづくりについて、ホンカ・ホーム

コーディネーターとして青山ショールームやモデルハウスでお話

させて頂いております。

家づくりを成功させるには、情報収集がとても大切です。

お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。　平井

【モデルハウスや施工物件もご案内します！】

住宅や別荘でログハウスをご検討の方はモデルハウスや

施工例のご見学をおすすめします。

ご希望の方は、私がご案内させて頂き、ログハウスについて

分かりやすくご説明させて頂きます。

ご予約は、

平井のメールアドレス　　hirai@honka.co.jp

平井の携帯電話　090-3132-1169（イイログ）

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青山ショールームの詳細は下記ページをご覧ください。

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『　至福のおうち時間を過ごすために・・・。』

2014年10月2日ホンカ・ジャパンダイレクトコメントをどうぞ

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

いよいよ10月に入り、着ている洋服はもちろん、寝具類も厚手の

物が1枚余計に欲しくなってくる季節になりましたね。

さて、今日はこれからのきりっと張りつめた空気が気持ちのいい

季節にぴったりの“北欧物語りを綴ったブランケット”をご紹介し

ます。

それは、スウェーデンのテキスタイルメーカーKLIPPANとmina

perhonen（ミナ・ペルホネン）のデザイナー皆川明氏とのコラボ

レーションによる温もりあふれるブランケット。

以前からKLIPPANを愛用する皆川さんは、「ブランケット一枚で

物語を創る」ことをテーマにご自身が目にした北欧の景色をデザ

インしているんだそうです。

確かな素材と技法によって大切に作られたKLIPPANのウールブラ

ンケットは、きっと冷えた体もじんわりと暖めてくれるはず。

私がこのブランケットを目にした時、しーんと静まり返った森の

静けさのなか、奥へと続く小径の先に、小さなお家と愛らしいト

ナカイの姿が編み込まれており、それはまるで冬の寒い北欧の情

景を見ているかのようでした。

そして素材は、生後6ヶ月の羊からとった貴重なラムウール

100％。

確かな目で選びぬかれた素材は、どれも上質な温もりを感じさせ

てくれますね。

そんなラムウールに身体を包み込んで、お気に入りのソファで

ゆったり座れば、至福のおうち時間を過ごせそうですね。　平井

私がこのブランケットをご紹介した理由は…。

KLIPPAN/クリッパンについて

1879年、スウェーデン南西部にあるクリッパンという村で誕生したテキスタイルメーカー。良質な自然素材を使い各工程を丁寧に手作業で進め、ブランケットなど幅広い製品を作り続けています。肌に心地よい自然素材、斬新なパターンと明るい配色、伝統的な動物などのモチーフが人気を呼び海外からも高い評価を受けています。

minä perhonen/ミナ・ペルホネンについて

ブランド名「ミナペルホネン」は、フィンランド語から取った「mina（私）」、「perhonen（ちょうしょ）」に由来。蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたい、という願いが込められています。mina perhonenは、オリジナルの図案によるファブリックを作るところから服作りを進め、国内外の生地産地と連携しながら素材開発や技術開発にも精力的に取り組んでいます。

というところに、魅かれたからなのです。

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ホンカコーディネート, ホンカショールーム

『　ホンカのパーツについて。』

2014年10月1日ホンカ・ジャパンダイレクトコメントをどうぞ

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、以前よりご紹介しております『ホンカのパーツ』の中の

“外部トリムボード”をご紹介したいと思います。

「ホンカのログハウスを〇〇の場所で見ました！」とおっしゃる

お客様のほとんどの方が、このドアや窓廻りに取り付けてありま

す“外部トリムボード”のデザインを目印にしてらっしゃる様で

す。

以前は、大きく分けて2種類のデザインをご提案しておりました

が、今はもうひとつ、とってもシンプルなデザインのトリムボー

ドが加わりました。

このトリムボードのデザインにより、ログホームの表情は変わり

ます。

まずは、長い間愛用されております【デコ】タイプ。

このタイプを取り付けると建物全体を可愛らしく表現できます。

次に、フィンガーボードタイプでエレガントなスタイルの

【ノーベル】タイプ。

社長のマルコ宅もこのタイプです。

そして、新しタイプの【ライン】タイプ。

凹凸の少ないシンプルなデザインで、都内に建てる方に好まれそ

うなタイプです。

トリムボードのカラーも建具のカラーと同色にしてみたり、全く

違う色を施してみたりと、様々な組み合わせにより、建物の表情

も変わってきます。

また、このトリムボードは建具周りの装飾品として設置すること

が本来の目的ではないということをご存知でしたか？

ログハウスではセトリングという現象が起こります。

これは、乾燥によるログ材の収縮と丸太そのものの重さにより、

ログ壁が下がってくる現象です。

一般的に樹齢が長い丸太ほどセトリングは起こりづらいといわれ

ています。

なぜなら、セトリングは主に辺材の部分に起きる現象であり、樹

齢が若い木ほど辺材の部分が多く占めているので、セトリングが

起きやすいのです。

セトリングがいつごろ終了するかは、気候条件、暖房時の条件、

空気の乾燥状態などによって変わってきますが、一般的には最初

の1～3年で70～80％は終了し、以後、ゆっくりと時間をかけて沈

んでいきます。

空気が乾き、暖房もかける冬の方が夏よりもログ材の乾燥が進

み、セトリングも進行していくといわれています。

セトリングが進行していくことで壁高は下がっていきますが、柱

や窓、間仕切り壁（丸太以外）、階段、柱などは、変化が起きま

せん。

そのため、後で不都合が出ないように、建築の際に窓やドアの上

部にセトリングスペースという空間を設け、断熱材を入れていま

す。

それを目隠ししているのがこのトリムボードなのです。

また、建具の横にもＴバーと呼ばれる下地材をはめ込み、ログ

壁と建具とのセトリング対策を施しています。

これらのセトリング対策の施工方法は、実際施工している建築現

場で皆さんにお見せしています。

近々構造見学会を開催する予定です。

その際にわかり易くご説明しますので、見学会開催の告知を楽し

みにしていて下さい。　平井

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住宅や別荘でログハウスをご検討の方はモデルハウスや

施工例のご見学をおすすめします。

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『　玄関ENTをご提案する際に。』

2014年9月27日ホンカ・ジャパンダイレクトコメントをどうぞ

おはようございます。

ホームコーディネーターの平井です。

私は、今まで家づくりに携わらせて頂き、お施主のこだわりを間

取りの各所に取り入れ、それプラス、コーディネーターとしての

アドバイスを組み込みながら、ご提案させて頂いてきました。

その各所をこれからシリーズでお伝えしていきたいと思います。

二回目の今日は、玄関ENTについてです。

日本で建てられる住宅仕様の間取りのほとんどは、玄関ポーチか

ら室内に入ると、玄関ENTとして一つのスペースを確保すること

が多いですよね。

そして、そのENTの床材としては、タイルや石などを用います。

材質を選ぶ際のポイントとしては、

上記のような白系のタイルは、北向きに配置された玄関に明るさ

をもたらします。

可愛らしさを演出するのは、テラコッタ風のタイル、

ホンカ　ＥＮＴダークグレーのカラーで、300角のタイルにするとモダンテイス

トに、

K様邸200角タイルレレンガ色の200角のタイルで、ログ壁との相性はピッタリ！

こうしたタイルは、表面が平らで掃除がし易いのが魅力です。

また、天然石を使用する場合もあります。

これは150角の天然石です。

石の表面に凹凸があり、自然の風合いが素敵です。

これは天然クォーツをそのまま再現したもので、モザイクのラン

ダムパターンがとても自然でログ壁に映えます。

また、日頃コーディネートしている中で、材質の違いでけではな

く、上り框と呼ばれている玄関の上り口で履物を置く土間の部分

と玄関ホールの床との段差部分の仕様も使い勝手を考え、それに

お施主様のご要望も考慮してご提案しています。

玄関ENTの一ヶ所だけでも、色々なパターンが生まれ、プラン

ニングする際にもイメージが膨らみとても楽しいですよ。　平井

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『　日々の生活の中に無垢を・・・。』

2014年9月26日ホンカ・ジャパンダイレクトコメントをどうぞ

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、家具の中でも、プランをご提案する際にキッチンの形、

大きさ、リビングダイニングの広さなど、間取りに大きく影響し

てくるダイニングテーブルについてお話したいと思います。

ダイニングテーブルは生活に欠かせない家具のひとつです。

毎日眺めるものだからデザインや手触りなどにもこだわりたい

し、大きな家具だから飽きずに長く使いたい、また使いやすさも

気になるところですよね。

そんなレベルの高いわがままをすべて叶えたと言ってもいい、お

しゃれなテーブルをご紹介します。この商品はMUKU工房オリジナルで、素材は5種の樹からセレク

トでき、いずれも無垢です。

天板も丸と四角の2種類で、あらゆるコーディネートに対応できま

す。

私がみなさんにご紹介したいと思った理由の一つは、天板の厚さ

をあえて27mmに抑えることによって低価格を実現したうえ軽量

化にも成功、床に対する負担を減らし運送コストも下げるとい

う、お客様目線での商品開発を実現しているところです。

また、薄めの仕上がりとは言え幕板との併用で、厚い天板と変わ

らない強度を保っています。

そして塗装は、塗膜が強いセラウッド塗装と、自然な手触り感を

楽しめるオイル塗装の2種類をご用意しています。

樹の魅力を最大限に引き出すバリエーションを実現した贅沢な

テーブルです。

5種類あるの無垢材はどれも個性豊かで色合いも絶妙。

それぞれに独特の美しい木目を映し出し、使う人の心を和ませて

くれそうです。

食事はもちろん、友人を招いてのティーパーティー、お子様とコ

コア片手に宿題のお手伝い・・・と、様々なシーンの舞台となる

ダイニングテーブル。

その天板がこんなに広く美しい木目を見せてくれると思うと、う

きうきしてきます。

自然の恵みである最高級無垢材、その香りと手触りを存分に愉し

んでください。

脚は飽きの来ない角柱を採用しているそうです。

随所にコストダウンのアイデアを盛り込みつつ、デザイン性や安

全性はそのままの、本格派テーブルです。

無垢材から作られた家具には、世界にふたつと同じものがありま

せん。木目模様は、ひとつひとつがオリジナルです。

そして、使い込むほどに深みを増してくるのは、まさにログハウ

スと一緒ですよね。

今、ダイニングテーブルの購入をご検討中の方、ぜひこの商品を

一度ご覧になってみてはいかがですか？　平井

【モデルハウスや施工物件もご案内します！】

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ホンカコーディネート, ホンカショールーム

『　ホンカ青山ショールームが載っています！』

2014年9月25日ホンカ・ジャパンダイレクトコメントをどうぞ

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、先日発売されたばかりの雑誌

【住まいの設計　創刊54周年記念　感謝特別号】に、

ホンカ青山ショールームが掲載されていますのでご紹介します。

日頃、住宅雑誌等にはホンカの広告を載せることは多いのです

が、今回はホンカ青山ショールームについて掲載されており、

このショールームの活用術などがわかります。

「青山ショールームに行って、一体何が得られるのだろう？」

「ちょっと入りずらい気がする。」等と思っていらっしゃる方

は、この記事をご覧頂ければきっと解消されますよ。

また、青山ショールームだからこそ、ここにしか置いていない

フィンランド本社で使用しているカタログや雑誌、以前の間取り

が載っているカタログ等をご覧頂くことができるのです。

もちろん、それらのカタログの中で気に入った間取りがあれば、

アレンジしてご提案することも可能です。

モデルハウスをご覧頂き、本物を知り、そしてホンカのこと、ロ

グハウスの事をより深く知ることで、家づくり計画の不安解消に

お役に立てればと思っております。

ぜひ一度、青山ショールームにいらしてください。

お客様おひとりおひとりとゆっくりお話する時間を頂いているた

め、完全予約制とさせて頂いております。

お気軽に、私平井までご予約ください。

お待ちしております。　平井

【モデルハウスや施工物件もご案内します！】

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ホンカコーディネート, ホンカログホーム

『　ホンカのパーツについて。』

2014年9月24日ホンカ・ジャパンダイレクトコメントをどうぞ

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、以前よりご紹介しております『ホンカのパーツ』の中の

“モールディング”をご紹介したいと思います。

“モールディング”とは、天井と壁の取り合い部や窓枠等の納まり

を隠すために用いられる、装飾用の造作材のことを指します。

皆さんに各地に点在しておりますモデルハウスにご来場頂き、ホ

ンカ・ログホ－ムの室内をご案内していると、

「ホンカのログって、なんか違うんだよねぇ。」

「山小屋には見えないのは、なんでなんだろう。」と、

ほとんどの方がそうおっしゃいます。

その理由の一つが、この“モールディング”のデザインなのです。

ホンカは、この“モールディング”を天井と壁、壁と床との境をた

だ隠すだけでなく、そこにインテリアとしての装飾も兼ね、柔ら

かい印象を与える曲線を取り入れています。

こうした細かい部分にもクオリティ－を求め、お部屋全体の印象

を優しく表現しています。

また、天井や床に着色した場合、“モールディング”にも着色する

か否かで、お部屋の雰囲気が変わります。

ログホームをご覧頂く際には、こうした細かい部分にも注目して

みてください。

家づくりの計画をする際に、きっと役に立つと思います。　平井

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ホンカコーディネート, ホンカのプラン, ホンカログホーム

『　ホンカのプランをご紹介します。』

2014年9月22日ホンカ・ジャパンダイレクトコメントをどうぞ

こんばんは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、前回このコーナーでお話させて頂きました3兄弟のうちの

をひとり『～エーリス～　“フィンランドの男性の名前”』につい

てお話したいと思います。

このプランは、最新のHONKA　DESIGN　BOOKの56頁に掲載し

ています。

エーリスは、想定敷地の開口が狭く、奥行きが広い場所をイメー

ジしています。

建物の形状としては縦長なものとなっており、2階のインナーテラ

スの外壁面に対するワイドも大きくなっているため、テラスの広

がり感も大きいのです。

将来、家族構成が変化し、部屋を増やしたいと思ったとき、ある

いはこのインナーテラスを増築可能なスペースと捉えることもで

きるのではないでしょうか。

縦長な敷地の想定から近隣との距離の近さを想定していますが、

その場合、1階スペースは燐家に邪魔をされて光や風の入り込みに

くい状態になってしまう可能性があるため、リビング・ダイニン

グキッチンは2階に配置しています。

屋根の形状については、雨勾配をとれる最小の傾きとして、出来

るだけフラットな形に見えるようにすることで、建物全体のデザ

インがシャープに見えること意識しています。

このプランは、狭小地ならではのオススメプランのひとつです

が、この間取りがこのままそれぞれの建築予定地に建つというこ

とはほとんどありません。

ここから、皆さんから家づくりのご相談をうけ、現地調査をさせ

て頂いた後、その敷地にお施主様のこだわりとプロとしてのアド

バイスを合せ、世界でたった一つのホンカ・ログを作りあげてい

きます。

こうしたプランニングをしているととても楽しく、時間が経つの

も忘れてしまます。　平井

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『　玄関ポーチの仕様をご提案する際に。』

2014年9月21日ホンカ・ジャパンダイレクトコメントをどうぞ

おはようございます！

ホームコーディネーターの平井です。

私は、今まで家づくりに携わらせて頂き、お施主のこだわりを間

取りの各所に取り入れ、それプラス、コーディネーターとしての

アドバイスを組み込みながら、ご提案させて頂いてきました。

その各所をこれからシリーズでお伝えしていきたいと思います。

一回目の今日は、玄関ポーチについてです。

玄関ポーチの種類は大きく分けてタイル（石）仕様と木製仕様に

分かれます。

住宅地に建てる場合のほとんどがタイル（石）仕様です。

その理由はのひとつは、耐久性を考えているからです。

もちろん、寒冷地などの場所では積雪があった場合、タイルや石

を貼ることで、滑り易くなってしまったり、凍結によるタイルの

割れが発生しやすくなる為、オススメしない場合もあります。

そしてまずは、住宅としては掃除のし易さを考えます。

玄関ポーチはＥＮＴと共に砂や土を排除するのには、タイルの方

が掃除をし易いですよね。

逆に、木製にする理由は何か？と考えた時にはデザイン性を考え

たプランを求める方が多いからだと思います。

つまり、別荘としてログホームを求める方の大半は、非日常生活

を求め、住宅とは違う仕様を好みます。

それと、別荘＝ログホーム＝自然＝木というある意味、「木」を

連想すると、ログ壁との相性は「木を貼る」になるのではないで

しょうか。

家づくりをコーディネートする際には、これからも「住宅仕様」

「別荘仕様」それぞれの使用用途によって、そこに住まう方々の

こだわりと安心を考え、デザイン性と使いやすさをプラスしなが

ら様々な仕様をご提案していきたいと思います。　平井

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