『 飯能市の構造見学会開催時に私が目を惹いた現場の様子 』

こんにちは。
ホームコーディネーターの小俣です。

HONKA 2015.10.27

今日は、先日開催しました埼玉県飯能市の構造見学会開催時に、私が目を惹いた現場の様子をお伝えします。

ログハウス構造見学会 電気配線

上の写真はユニットバスを設置するヶ所を写したものです。

ここには家じゅうの配線を集約し分電盤につなぐのですが、私が凄いなと思ったのが、たくさんあるこれらの配線をこのようにきちんと束ねてあったことでした。

これはお客様が見学に来た時に、見た目がきれいな方がいいし、ユニットバスを設置するときにも邪魔にならないからと、岡田電気さんがいつもこのようにするのだそうです。

ログハウス構造見学会 防水テープ ドア1

また、この写真は外部建具の設置ヶ所から雨水が侵入しないように防水ブチルテープを貼ってあるところですが、

ログハウス構造見学会 防水テープ ドア2

このテープを貼る際もただ貼るのではなく、仕上げの建具周りのケーシングからはみ出ないように寸法出しをしてから貼るのです。そのため、このシールも50mmと100mm幅の物を用意してあるのです。

ログハウス構造見学会 笠木

そして、この写真は妻壁部分から出ているログノッチ部分。
ログ材の一番上には、笠木という部材を設置します。

この笠木の役目は、ログ材の天端に雨水が直接当たらないようにするためで、屋根のかかっている部分は木製笠木で、屋根のかからない部分には板金笠木を設置することが多いです。

この木製笠木の形状が、ただ単に四角い部材を使用するのか、このように手を加え、見た目がきれいになるように一工夫するかによって、ちょっとしたことではありますが施主の立場で見た時にとても感動しました!

今回ご紹介したものはごく一部で、さすがだな!とか、すごい考えてある!と感動したものがまだまだたくさんあります。

引き続き、個別での現場見学も承っておりますので、お気軽にご連絡ください。

今週末開催します愛知県岡崎市の完成見学会でも、このような現場で工夫している部分などをご案内し、お客様と一緒に楽しもうと思います。

それでは今日はこの辺で・・・。

小俣 ホンカ 小俣

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株式会社ホンカ・ジャパン
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小俣 あけみ
E-mail omata@honka.co.jp
直通電話 080-7044-6911(ログイイ)

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『 将来は、ロースタイル家具で開放的に! 』

こんにちは。
ホームコーディネーターの小俣です。

HONKA 2017.11.4

今日は、私が将来夫婦二人だけの生活になった時に、やりたいと思っているリビングダイニングのレイアウトをご紹介します。

小俣邸 薪活 ログハウス

我が家は平屋の24坪というとてもコンパクトなログホームなので、部屋を広く見せたいという願望は常にあります。

ロースタイルは、一般的な高さを持つ家具と比較した場合、低い家具は動線を取り易く部屋を開放的に見せることができます。

小俣邸 テーブル イケア

以前、車いす生活をしていた義母と義姉と同居していたころの家族構成を考えて購入したのが、ハイバックチェアを用いたダイニングという高めの家具です。これはテーブルに高さがある分だけ、車いすのままテーブルにつくことができたり、椅子も背もたれが高いので座り心地の面ではくつろぎ易くなっています。

HONKA 2018.10.16

将来は、ローソファやローダイニングなど低めの家具を中心としたロースタイルにしたいと思っており、テレビ台の高さも低めに抑えて、ダイニング用のチェアも片側をベンチタイプ(背無し)にして、もう少しコンパクトなものにしたいなと考えているのです。そうすることで、部屋全体が圧迫感の無い開放的なイメージになります。

また、動線の散り方にも違いが出てきます。

一般的なソファの高さ(H700前後)の場合、背もたれが高いので動線を少し広めに取らないといけません。逆に低めのソファ(H500前後)の場合は、背もたれ近くが通りやすくなり少し狭い動線でも問題有りません。

[ 一般的な高さの家具 ]

一般的な高さの家具

[ 低めの家具 ]

低めの家具

夫婦二人の生活はまだまだ先ですが、ホンカ・ログホームは外壁の再塗装以外のリフォームをほとんど必要としないので、その分家族構成に合わせて、家具などの入れ替えを楽しむことができるのです。

次回もまたインテリアコーディネートについてご紹介したいと思います。

小俣 ホンカ 小俣

 □◆ 構造見学会を開催します! □◇

日時  : 4/12(金)・13(土)・14(日) 10:00 ~ 17:00
※上記日程以外にも個別でのご案内が可能です。

場所 : 埼玉県飯能市
※案内図はご予約の際にお送り致します。

予約先 : メール hirai@honka.co.jp  携帯 090-3132-1169

担当  : 平井まで

皆さまからのご予約、お待ちしております!

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『 ムーミンバレーの近くで構造見学会を開催します! in埼玉県飯能市 』

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ログハウス構造見学会告知1

埼玉県飯能市で建築中のM様邸。先日もお伝えしましたが、4月12日から3日間、構造見学会を開催します。

【 M様邸完成イメージパース 】ホンカ M様邸

現在、屋根の下地工事や電気の配線工事を中心に進めています。

ログハウス構造見学会告知2

人は「 どんな家に住みたい?」と聞かれると、ほとんどの方が自分好みの内装で仕上がっている家をイメージしますよね。

しかし、近年では「 耐震性 」「 耐久性 」を左右する構造部分にも注目する方も多くなってきたといわれています。

私達ホンカは、こうした見学会で構造部分を確認していただくだけでなく、この家に携わっている人達に会っていただき、大切な財産を任せることができる会社なのか?を確認してもらいたいとも思っています。

ぜひこの機会に見学会会場にいらしてください!

ちなみに、今回の見学会場は先月オープンしました「 ムーミンバレーパーク 」から車で4分ほどのところにあるので、そちらに遊びに行くついでに見学するというのもいかがでしょう!

「 ムーミンバレーパーク 」

◇〇▲ムーミンバレーパークアクセス▲〇◇
https://metsa-hanno.com/access/

ホンカ ムーミンバレーパーク
 □◆ 構造見学会を開催します! □◇

日時  : 4/12(金)・13(土)・14(日) 10:00 ~ 17:00
※上記日程以外にも個別でのご案内が可能です。

場所 : 埼玉県飯能市  ※案内図はご予約の際にお送り致します。

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『 建築の基礎知識 ㉞ 』

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ホームコーディネーターの小俣です。

2019.3.29ホンカ海外 

今日は、シリーズでお伝えしております、建築の基礎知識についてお話したいと思います。

以前このシリーズで 、人間が暮らしやすいように建物の配置が考えられているというお話をしました。

個人の家は住居地域、デパートや映画館は商業地域、工場は工業地域と、似たもの同士で固まったほうが、それぞれの活動を行う上でも、環境を守る上でも、都合のいい場合が多いのです。

都市計画法によって決められた市街化調整区域内は、色々な目的によって区分けされ、それぞれに規制が設けられています。

用途地域1

例えば、用途地域というものがあります。

用途地域

市街化区域を上の表のように12種類に分け、それぞれに建物の用途を決めています。

第1種低層住居専用地域は、2階建て以下の低層住宅の為の地域。
小規模のお店や小中学校などは建てられますが、大ききお店やホテル、工場などは建てることができません。
一方、工業専用地域には住宅やお店、学校、病院などは建てられません。

また、高度地区という建物の高さが制限されている地域もあります。各家に当たる陽を確保する、景観を大切にするための目的で、高さの制限が設けられています。

さらに、風致地区というものもあります。風致は自然の景観もことです。樹林や川、湖などの自然を守るために定められた地区で、この地区に建設する建物には様々な制限が設けられ、自然に影響を与える可能性がある建築を行なうときは、都道府県に届け出なければなりません。

将来、住宅を建築するために土地を探していらっしゃる方、ご家族が所有している土地に建築をお考えの方など、建物の構造・デザインを考えるのと同時に、その土地にどのような規制があるのかを知っておくことがとても重要です。

計画を進めようと考え始めた方はもちろん、計画がまだまだ先ですという方も、まずは私達建築のプロにご相談ください。

私達の今までの経験を活かした手作りの資料をお見せしながら、わかり易くお話します。

お気軽にご連絡ください。お待ちしております!

尚、来月の構造見学会の際にもお話しすることも可能ですよ!

キグミ 建て方工事 屋根垂木

□◆ ログハウスの構造見学会を開催します! ■◇

日時  : 4/12(金)・13日(土)・14日(日) 10:00 ~ 17:00
※上記日程以外にも個別でのご案内が可能です。

場所 : 埼玉県飯能市  ※案内図はご予約の際にお送り致します。

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担当  : 平井まで

皆さまからのご予約、お待ちしております!

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『 4/12・13・14 構造見学会を開催します! in埼玉県飯能市 』

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ホームコーディネーターの小俣です。

HONKA 2019.1.6

今日は、構造見学会開催のお知らせです。

ホンカ M様邸

只今建て方工事が進んでいますM様邸。

ログハウス構造見学会告知

屋根を支える母屋を設置し終わり、屋根垂木工事を進めています。

この後、屋根下地の構造用合板を垂木の上に張り、次にルーフィングと仕上げの屋根材を貼る工事へと進んでいきます。

今回の構造見学会の時期にはその状態からかなり進んでいます。

その進捗状況はKIGUMIさんのブログで随時お伝えしていきます。見学してみたい工事をお知らせいただければ、個別でのご案内も可能ですのでお気軽にご連絡ください!

ちなみにこれからの工程を簡単に申し上げますと、

・屋根下地合板貼り+ルーフィング貼り+屋根仕上げ材貼り
・電気配線、水道配管工事
・1階床下地工事
・外部建具設置工事
・妻壁仕上げ工事
・軒天サイディング仕上げ工事
・2階間仕切り壁工事
※この工程や内容はプランや建築地によって異なります。

という工程で進んでいきます。

□◆ 構造見学会開催決定! □◇

日時  : 4/12(金)・13日(土)・14日(日) 10:00 ~ 17:00
※上記日程以外にも個別でのご案内が可能です。

場所 : 埼玉県飯能市  ※案内図はご予約の際にお送り致します。

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担当  : 平井まで

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『 ホンカの歴史㉜ 』

こんにちは。
ホームコーディネーターの小俣です。

HONKA UK 2015.4.24

今日のホンカの歴史も、前回の続きで1970年代のお話しです。

ホンカの海外進出は1970年代には、3つの方法で行われていました。

ひとつは子会社設立で、例えばスウェーデンがそうです。その他代理店形式をとり、ドイツやオーストリア、日本がこのやり方を取りました。

3つ目はエージェント形式で、これが一番使われていました。ドイツの大学都市マルブルグのヘーリット・ヘルベルスハーゲンがドイツで最初の代理店としてホンカの販売にあたったのが、1972年のことです。

ハンブルグでは建築家ブレーメールがサポート役となりヴケセが代理店業務を開始。キールではフィンハメント社ヨル・フブナーが1978年にホンカに加わり、彼はドイツで一番息の長いホンカの代理店として活躍した方だそうです。

1980年代に入って重要な輸出先が加わりました。フランスやスイス、オランダです。1970年代後半の売上に占める輸出の割合は変動が激しかったそうです。

HONKA 工場全景

〖 カルストゥラから世界へ向けての物流システム 〗

1970年代はじめ、カルストゥラの工場が可動し始めたころに使われていたのは、リフト仕様のあるトラクター1台のみでした。

これがありとあらゆる仕事をこなしていたそうです。工場の製品をトレーラーに運び込むのも仕事のひとつでした。

HONKA 工場6

現在では製品は全てパックされて出荷を待つようになっており、オペレーターがコンピューターで次の製品が何かをチェックします。

出荷時に行わなければならないのは、コンテナやトレーラーに積み込む際にどのようにキットが入っているかを示した見取り図を作成することです。

これに加えて日本輸出されるものに関しては、お客様に見せるために、製品の画像とともにそれを運ぶトレーラーやコンテナの画像をデジタルカメラで撮影することになっているのです。

ホンカの歴史  出荷時写真3ホンカの歴史  出荷時写真2ホンカの歴史  出荷時写真1ホンカの歴史  出荷時写真

これによって製品がまとめられ、コンテナにきちんと運ばれたことをお客様に確認してもらうことができるのです。当時は画像を書類に同封して届けていましたが、現在は画像データをダウンロードしてお客様にお見せしています。

常に最新のICシステムを導入し、在庫確認などの作業を簡単にし、さらに徹底した品質管理を可能にすることが出来るのです。

次回のこのシリーズでは、海外の子会社による経営についてお話したいと思います。

小俣 ホンカ 小俣

□◆ 32坪のログホーム・建て方工事見学実施中! □◇

日時  : ご希望の日時にあわせてご案内中!

場所 : 埼玉県飯能市  ※案内図はご予約の際にお送り致します。

予約先 : メール hirai@honka.co.jp 携帯 090-3132-1169

担当  : 平井まで

※工事中の現場のため、安全に配慮し予約制とさせて頂きます。 皆さまからのご予約、お待ちしています!

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『 現場見学でよく質問されるヶ所。 』

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ホームコーディネーターの小俣です。

HONKA 2019.1.5

只今、各地でホンカのログハウスを建築させていただいており、ご予約をいただくと私も各現場へ皆さんをご案内しております。

その際に、皆さんが不思議に思われる部分があります。

それは・・・。

ログハウス建て方工事8

上の写真は、外部建具を設置する開口部を写したものですが、その開口の上下のログ材に切れ込み(赤丸印内)があります。

ログハウス建て方工事4

その切れ込みを見て「 これは何?  何のためにあるの?」とおっしゃる方が多いのです。

この切れ込みはフィンランドの工場で入れてくるのですが、何の為かとというと、実はこのラインまでが建具が入る開口部なのです。

ここもフィンランドの工場でカットしてくればいいのに?と思われますが、そうするとログ材が細くなり、運搬中やログ材を動かすときに折れやすくなってしまいます。それを防ぐために真物(まもの)のまま、切込みラインだけ入れてくるのです。

ログハウス建て方工事5

このラインを覗いてみると向こう側が見えているのがわかります。

ログハウス建て方工事6

現場で見ていると何ヶ所かこうした部分があるので、今度現場見学の時に探して見るのも面白いですよ!

小俣 ホンカ 小俣

□◆□◇ 建て方工事見学実施中! □◆□◇

日時  : ご希望の日時にあわせてご案内中!

場所 : 埼玉県飯能市  ※案内図はご予約の際にお送り致します。

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※工事中の現場のため、安全に配慮し予約制とさせて頂きます。 皆さまからのご予約、お待ちしています!

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『 ログ材に書かれている文字! in埼玉県飯能市  』

こんにちは。
ホームコーディネーターの小俣です。

HONKA 2018.10.16

【 M様邸完成イメージパース  】

ホンカ M様邸

今日は、埼玉県飯能市のM様邸ログ積み見学会のご案内で訪れた時の様子をお伝えします。

ログハウス建て方工事

上の写真はログ壁の妻側と桁側の最上段で、白いテープは電気配線を通す穴やボルトを入れ込む穴をビニールテープでふさぎ、この段階で雨水が侵入しないように養生をしているところです。

この後、妻壁を設置する際はこのテープは剥がします。

ログノッチ部分

さて、上の写真のログ材の小口に書かれている3700という数字は何を意味しているかお分かりになりますか?

ログハウス  ボルト

答えは、ログ材に入れ込むボルトの長さです。つまり3700と書いてあるのは、3700mmの長さのボルトをこの穴に入れるということです。つまり、ログ壁を積んだ上段から下段までをこのボルトを通すのです。

ログハウス  ボルト2

そして、作業をする前に各ボルトのロングナット部(ボルトの延長用のナット)等に明記し、同じ長さでまとめておくことで作業効率を良くしています。

現場見学の際は、こうしたところを見ておくことも重要ですよ。

ログハウス ボルト3

上の写真はログ材を2段積んだところの400mmの長さのボルトを穴に通し、座金を入れ釘で固定させてある状態です。

ログハウス建て方工事1

横から見るとこの状態です。上端にボルトが見え下端は座金とナットで締めてあるのです。

このように現場に行くと様々な細かい部分に目が行くので、何度訪れても楽しい場所ですよ!

次回も現場の様子をお伝えしたいと思います。お楽しみに!

小俣 ホンカ 小俣

□◆□◇ 建て方工事見学実施中! □◆□◇

日時  : ご希望にあわせてご案内中!

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『 S様邸(トゥンネ+)が完成致しました! 』

こんにちは。
ホームコーディネーターの平井です。

ホンカ S様邸 (1)

今日は完成お引き渡しを迎えましたS様邸(千葉県館山市)
をご紹介します。

S様邸のプランは人気の『トゥンネ+』変更プランです。

ホンカ S様邸 (6)

スタンダードでは壁付けキッチンですが、S様邸では対面キッチンに変更しました。リビング側からキッチン周りが見えないようカウンターを造作しました。

千葉県館山市 トゥンネ ログハウス ホンカ (1)

こうすることで水撥ねも防げます(^^)

ホンカ S様邸 (2)

広いロフトは、大勢集まった時に利用できる第2のリビングに。富士山を望めるよう天窓を低めに設置しました。

ホンカ S様邸 (4)

1階の寝室には大きな掃き出し窓を設置し明るい室内に。将来は縁側を増設する予定だそうです(^^♪

ホンカ S様邸 (5)

奥行きを1500mmまで広げ、ワイドもいっぱいまで広げたバルコニー。テーブルセットを置いて寛げる空間にしました。

ホンカ S様邸 (3)

もちろん吹き抜けも大きく開放的に。部屋の大きさに合わせフランス製の薪ストーブを設置。コンパクトにスッキリと収まっていますね(^^)v

お引き渡しの時に付けているホンカ・エンブレムは、後日S様により門柱に設置予定です。外構が出来ると建物が更に引き立ちます!こちらも楽しみです!!

「 S様、竣工おめでとうございます。
これからログライフを想いっきり満喫してください。
改めまして、これからも宜しくお願い申し上げます。」平井

平井 小俣 ログハウス ホンカ 写真

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ホームコーディネーター
平井 邦明

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『 ログ積み工事と呼び配線工事! in埼玉県飯能市  』

こんにちは。
ホームコーディネーターの小俣です。

HONKA 2019.3.2-1

飯能市 ログ積み工事 (2)

今日は、先日訪れましたログ積み工事中のM様邸の様子をお伝えします。

皆さん、このログ積み工事をしている中で、大工さんではない職人さんがいらっしゃるのをご存知ですか?

それは電気工事の職人さんです。

飯能市 配線工事2【 上の写真の真ん中でログ材を抱えている黄色いヘルメットの方が電気屋さん です。】

しかもKIGUMIさんのほとんどの現場に入っている岡田電気さんは、まるで大工さんのようにログ材を抱えて運んだり、カケヤでダボ打ちをしたりしながら、電気の配線を穴に通しているのです。

飯能市 配線工事

電気屋さんも、ログ材がクレーンで運ばれる場所に大工さんと一緒に待機し、ログ材を重ねる時に下穴から出ている呼び配線を上に重ねるログ材の穴へ通すのです。

飯能市 配線工事1

ログ壁をよく見ると、針金のようなものが巻き付けられたものが下段にあります。これは呼び配線をまとめてあるもので、ログ材が積まれれば積まれるほど、この針金の巻きが少なくなるのです。

そして、ログ積みが終了した時点で、この針金を電気配線と入れ替えるのです。この針金を使用する理由は、万が一電気配線をログ材とログ材で挟んでしまい、切ってしまうなどの事故を防ぐためだそうですよ。このやり方は、各業者によって違うそうです。

次回は、ログ材に書かれているある文字についてお話ししたいと思います!

小俣 ホンカ 小俣

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