こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、フィンランドやホンカについてご存知の方にもおなじみ

なのですが、改めてアアルトのアトリエをご紹介したいと思いま

す。

アレヴァ・アアルトは、フィンランドを中心に、大学・病院・教

会・新聞社 などの数多くの著名な建築を残しています。

大きな公共機関から個人住宅まで、手掛けた数は なんと300件以

上なんだそうです。

20世紀を代表する世界的な建築家の一人なのです。

 

彼の仕事場である「アトリエ（Studio Aalto）」は 1955年、自邸

から歩いて10分程の場所に設けられました。

ヘルシンキ工科大学やフィンランド国民年協会など、 大規模なプ

ロジェクトを手掛けはじめ、自邸の仕事場では手狭になったため

なんだそうです。

このアトリエは、ムンキニエミという閑静な 住宅街にあります。

近くには、大きな木が生い茂った公園がある、自然溢れる場所で

す。

天井から差し込む光を感じながら階段を上がった その左に、製図

室があります。

両サイドの大きな窓から光が差し込み、とても明るく開放的。

天井を傾斜にしているのは、太陽の光を反射させ、 室内を明るく

するためだそうです。

作業台以外はほとんど何もなく、すっきり。

真っ白なキャンバスのようなこの空間で、美しいデザインが生ま

れていたんですね。

この製図室は、今でもアアルト財団の方が使っているそうです。

長い間使い続けている家具は、当時のフォルムの ままですが、日

に焼けて飴色になっていることから、年月が伝わってきますね。

 

次は、アトリエです。

ここは、主に建築デザインの実験が行われていた場所だそうで

す。

吹き抜けになったこの部屋も、優しい光が差し込み とっても素

敵ですね。

美しいディテールの家具が、たくさん並んでいます。

壁面に、長いツタをあしらい、大きな曲げ木のサンプルが展示さ

れています。

北欧の家では、室内にツタを這わせているのを 多く見かけます

が、1950年代頃に流行した手法だそうです。

アアルトも、これを好んでいたそうですよ。

たくさんの照明が吊り下がっていますが、これは 明かりのテスト

を行うためのもの。

冬が長く、日照時間が短い北欧では、自然光を 取り入れる設計手

法をとっています。

北欧の人々は光を求め、光を浴びることに喜びを感じるそう。

とりわけアアルトは、光の設計にこだわり、 自然光と人口照明の

バランスについて研究を重ねていたと言われています。

朝日から夕日まで、様々な角度から、自然光が 入るように工夫さ

れています。

その同じ場所に、明るさ、色、印象が違う複数の 照明が掛かって

います。

小さな範囲を照らす照明であることも、 北欧インテリアでの、よ

く利用されるシーンだけを ピンポイントで照らす利用方法に則し

窓際には、彼がデザインした家具が並びます。

これらの家具は、フィンランドにたくさん生息する樺（バーチ）

の木で出来ています。

樺は堅木ではないため、当時、家具材として 使われる木ではあり

ませんでした。

そこで、彼は、積層合板の成形と曲げ技法を開発し 樺材を使いな

がらも、丈夫な家具を作り上げたそうです。

その技法で作られた「スツール60」は、販売数が 800万脚を超え

る程の、世界中で愛される商品になりました。

 

ホンカ・ログホームも研究と開発を続けながら、世界中の人たち

に愛されています。

ホンカは、各国の技術認定が証明する世界品質のログホーム。

世界Ｎｏ.1のログハウスメーカーなのです。　平井

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は日本に居ながらにして、北欧を体験できるイベントをご紹

介します！

 

日本にいながら、北欧を体験できるTravellersが、今年も名古屋

で開催されます。

フィンランドからもたくさんのショップ、そしてムーミンファミ

リーが参加するこのイベント。

「TRAVELLERS in 北欧オータムストリート」のお楽しみのひと

つ、フィンランドの「Moominwoorld」から来てくれたムーミン

ファミリーたちのよる「ムーミンワール ドファミリー・ショー」

が開催されます。

今年は開幕から最終日まで、ファミリー全員が毎日ショーを開催

するそうです！

「ムーミンワールドファミリー・ショー」は、会場内ステージに

て毎日12時～・14時～・16時～・19時～の 全4公演が行われるそ

うですが、19時からの公演が昼の内容と違うそうなので、お近く

の方はこの時間がオススメです！

 

そして、このイベントでもう一つご注目！

フィンランド発のドーナツ「Arnolds」が東海エリアに初上陸！

1991年、ヘルシンキに1号店がオープンして以来、フィ ンランド

全土に40店舗以上を展開するドーナツ＆コーヒーショップ

「Arnolds」が東海エリアに初上陸！

フィンランドの伝統的な揚げ菓子・ムンッキと、 アメリカンドー

ナツを組合せた“独特のもっちりとした食感”のイーストドーナツ

は、一度食べたら忘れられなくなると評判なんだそうです！

生地は、卵・牛乳未使用のため、 安心してお召し上がりいただけ

るそうですよ！

 

最後に、独自の世界観で世界中にファンを持つ「aarikka」の期間

限定カフェが、TRAVELLERSに登場！

1954年、カイヤ・アーリッカと、その夫エルッキ・ルオコネン

にって創設された「aarikka」。

フィンランドの自然で育った白樺や松などを素材に用いた“優しさ

と温もり”溢れるインテリアグッズは、フィンランドのみならず世

界中から愛されています。

そんな「aarikka」の世界観そのままに投影した、世界初展開とな

るカフェ「aarrikkacafe」が期間限定オープン！

フィンランドを代表するブランドのひとつと言っても過言ではな

い「aarikka」。

今回の「TRAVELLERS  in  北欧オータムストリート」内では、唯一

イートイン席を設けたお店だそうです。

 

「aarikka」の雑貨たちに囲まれながら、ゆっくりとカフェタイム

を満喫してみるのもいいですね。　平井

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日の午前中、秋色深い山中湖の別荘地内にビ・ボーンの

の渡邉さんと小俣と現地の測量と建物の位置出しに行って来まし

た。

 

今日はあいにくの曇り空。

雲の合間から陽が差したのも束の間。

さすが富士山に最も近い山中湖ですね。少し肌寒くダウンジャ

ケットを着こんでの作業です。

でもその分、空気が澄んでとても気持ちがいいのです。

さて、まずは三人で、建物の位置出しです。

今回は、平屋シリーズで人気の「 アイト 」のアレンジプランで

す。

【 イメージ写真 】

 

ある程度、プランが決まってきた段階で行うこの位置出しは、図

面上でお話をさせて頂く以上に、建築予定地でのログホームライ

フがイメージし易くなります。

ご提案させて頂く私も位置出しが終わった後、改めてこの土地で

の過ごし方、室内から見る風景をどのように楽しむかなど、夢広

がるひとときを味わうことができます。

お昼近くになり、測量も無事終了！

作業を終えた私達三人は、山中湖に居た頃によく訪れた“ 柳原うど

ん ”のお店へ向かいました。

寒い日の温かいうどんはまた格別に美味しいですよね！

皆さんも山中湖を訪れた際には、ぜひ寄ってみてください！

あまり麺が硬くないので、私好みのうどんです！　平井

柳原うどんの場所はこちらです。　➡　 【 柳原うどん 】

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、27日に行われましたＯ様邸の上棟式の様子を

お伝えします。

建て方（ログ積み）を始めてから一度も雨に降られず、

上棟まで順調に工事が進みました。

この日も清々しい秋晴れ、上棟式は総勢19名で開催されました。

祭壇に向かい、お施主様から関係者へと順番に工事の安全を

祈願します。

それからお施主様と棟梁の青山さんが塩・米・酒を持ち、

建物の四方を清めます。

簡単ではありますが、滞りなく式は終了しました。

このあとお施主様にご用意頂き直会を開催し、

職人さんとの交流会となりました。

近年、上棟式はこのように簡易的に行われることが

多くなっています。

左から、掘さん（大工）・大森さん（電気業者）・

菅野さん（大工）です。頼もしいベテラントリオです！

直会の後は、現場も仕事再開です。

お施主様立ち合いのもと、コンセントやスイッチなど電気配線

の位置確認を行いました。

一方、こちらはトリプルガラスの大型建具を前に、

木製サッシ談議に花が咲きました。

この後は、屋根工事と同時に建具取付工事へと進んで行きます。

この続きは、次回また。

楽しみにしていてください。

「　O様、おめてどうございます！　」　平井

　平井

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、心温まる優しいフォルムのルームランプをご紹介しま

す。

 

今回ご紹介しますループランプは、子供向けのクラフトを手作り

で手掛けている、その名も「コド木工」の物です。

木工の産地「旭川」の作り手と、デザイナーが「コドモといっ

しょの毎日の暮らしの中に、とけ込んで欲しい」と生み出したん

だそうです。
おもちゃはどれも、かわいいだけではなく、高級感とセンスの良

さに溢れています。

そんな同社がお勧めするルームランプ「ころころあかり」がこち

らです。

ころんとしたかわいい形はどんぐりをモチーフにしており、ふれ

るとゆっくり揺れる仕組みです。

もちろん倒れてしまわないよう絶妙のバランス感を保ち、安全性

も考慮しているそうです。

スイッチはなく、本体のどこかにふれて揺れることで自動的にあ

かりが灯るセンサー式。

お子様が真夜中に目が醒めてしまい、ママは寝ている。

寂しい、こわい・・・そんなときこのどんぐりのランプにふれる

と、すぐにやさしい光が包んでくれる。

・・・そんな使い方もいいですね。

ゆらゆらと揺れる光はリラックス効果もあり！

もちろん大人のインテリアにもおしゃれで便利な一品です。

あかりは15分すると自動的に消灯し、何をするにもちょうどいい

時間です。

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、先日のブログでお伝えしました現場打ち合せの続きで

す。

八ヶ岳の別荘地内に建築中のＷ様邸。

この日は、最初に工事中のログホームの内外各所を廻りながら、

Ｗ様ご夫妻に現場確認等をして頂きました。

 

その後、辺りがうっすら暗くなり始める頃、次はカーテンの打ち

合せということで、同じ別荘地内にありますホンカのモデルハウ

スへと移動しました。

以前の打ち合せで、カーテンのイメージをお聞きしておりました

ので、今日はそれらのサンプル生地を見ながらの確認です。

完成されたログホームの中で、ちょうどカーテンを閉じ始める夕

刻の時間帯に、選んで頂いたカーテン生地を見ながら確認をして

頂きました。

また、カーテンだけではなく、浴室やトイレの窓のガラスに貼る

目隠し用のフイルムを何パターンかご用意させて頂き、外部から

確認も行いました。

今回の打ち合せの時間も雑談を交えながら、笑いの絶えない、と

ても楽しく有意義な時間となりました。

いつの間にか辺りは暗くなり、時間は本当にあっという間に過ぎ

ていきます。

Ｗ様は本日はこのままご帰宅ということでしたので、泉郷のス

タッフが渋滞情報を即座にお調べし、Ｗ様にお伝えしていまし

た。

こうして、仕上がったログホームの中でイメージできるもの、建

築中の現場で事前に確認して頂くもの等、要所要所で打ち合せの

場所や時間帯を変えていくということもあります。

 

現地に足を運び、徐々に仕上がっていくログホームを見る度に、

まるで子供の成長を見ているようだなといつも思うのです。

　平井

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、秋の夜長にも相応しい手づくり「空き瓶Oilロウソク」を

ご紹介します。

 

例えば、休日の夜。

小さな明かりでひっそりとその静寂を楽しむのもいいと思いませ

んか？

そんな素敵な夜を演出してくれるアイテムを休日に家族みんなで

作ってみませんか？

 

まず、材料です。

オイルランプ用の芯は、東急ハンズで購入。直径約３㎜で、１袋630円（85〜90㎝）。「これで３～４個つくれます」。空き瓶はウイスキーのミニチュアボトルが見た目も楽しくて◎。アルミ缶はカッターで切り開いて板状にしておきます。

パラフィン系オイルは芯を短く出して炎を抑えれば、煤やにおいがほとんどないです。この写真は「レインボーオイル」。

 

次に、作り方です。

ワインのコルクをカッターナイフで削り、空き瓶の口にきつく入るサイズにします。下側を細めにして、瓶にはめながら少しずつ削ります。

コルクを瓶にしっかりはめた状態で、上に５㎜出て、中に10～15㎜ぐらい入る長さに切ります。中心にドリルで直径５㎜の穴をあけます。

板状にしたアルミ缶から、パーツAとBを切ります。４工程で芯に巻きやすいよう、パーツの横幅は長めに切っておきます。

右がパーツA（コルクの長さ＋15mm）で左がパーツB（コルクの長さ＋5mm）。

芯にアルミ板のパーツＡをきつく二重巻きしたら、余った部分をハサミで切ります。その上からパーツＢを二重巻きして同様に切り、これをコルクの穴に入れます。

そして、ペンチで芯に巻きつけます。

パーツＡはコルクの上に約10㎜、パーツＢはコルクの上下に均等に出るようにします。巻き付けたパーツＡとＢはスライドし、パーツＡは芯と一緒に動き、パーツＢはコルク側に残ります。

 

いよいよ瓶にコルクを装着して完成です。

芯は瓶底に２～３㎝つく長さに切り、コルクを瓶にはめます。使用時はアルミ板から１～２㎜芯が出るのがベストです。芯が焼けて短くなったら火を消し、パーツＡがついた芯を抜いて長さを調節します。

小さな瓶に、ロウが液体になったパラフィン系オイルを注ぎ、ア

ルミ缶とワインコルクでつくったパーツを付けた芯を入れ、火を

つける。

自然とゆったりした語りモードになって、お酒も進むのではない

でしょうか。　平井

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、ログホームの木の香り漂う八ヶ岳の別荘地で、お施主様

のW様ご夫妻と現場打ち合せを行ないましたのでその様子をお伝

えします。

 

八ヶ岳の自然を満喫できるこの現場では、カケヤでダボをたたく

音が鳴り響く中、建て方工事が続いています。

その合間の先週末の日曜日。

W様邸の施工を担当しているホンカ・リゾート泉郷の設計スタッ

フと共に打合せを行いました。

 

日曜日ということで現場は休工の為、辺りはとても静かでした。

時折り、近隣の別荘の屋根にどんぐりが「 コトンッ! コロコロコ

ロ・・・。 」と軽快な音が鳴り響き、何とも言えない心地よさを

感じました。

 

そんな環境の中に佇むログホームで、現場の確認と仕様の打ち合

せをさせて頂きました。

窓が設置される開口部を見ながら、実際に窓が入った後のケーシ

ング（窓周りの飾り）とブラケットライトの位置関係や

リビング側から見た時のキッチンや収納の位置関係など、施工図

面をご覧頂きながら、W様ご夫妻に確認して頂きました。

また外構のイメージもこの段階で確認させて頂き、工事中に仕上

げておいたほうがいい事とW様ご夫妻が楽しみながら仕上げてい

ける事等をお話しながら、現場内をあちらこちらと歩き回りまし

た。

このスペースに何が出来るのか、皆さんおわかりになりますか？

それは徐々にわかると思いますので、ブログをご覧になりなが

ら考えてみてください。

来月のファンミーティングの時に答えをおっしゃってくださって

もＯＫですよ！

午後1時半からの打ち合せではありましたが、あっという間に夕方

近くなり、次は場所を変えてカーテンの打ち合せです。

その様子は、今回は長くなってしまったので次回にしますね！

お楽しみに！　平井

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、建て方（ログ積み）が始まりましたO様邸の現場を

ご紹介します。

O様邸（静岡市）は、フリープランの55坪です。

総2階建て部分と平屋部分を融合させたモダンデザイン。

ログは、4ピースをラミネートした幅134mm×高さ260mmの

大きな角ログです。

一段が大きいので迫力を感じますね。

もう既に1階部分は積み上がりました。

現場周辺は、木の香りが漂い、前を通る方々に

「木のいい匂いがするね。」と明るく話しかけられます。

これぞ木の力かな。

ビルダー5人が連携して次々とログを積んでいきます。

ログサイズが大きいため、差し込むダボの長さも長く、

1本差し込むのにも一苦労だそうです。

さぁ、次は2階の床を組み、2階の壁を積む足場をつくりますよ。

続きは次回。お楽しみに。　平井

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こんばんは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、今月1日にオープンしました北欧雑貨のお店をご紹介しま

す。

 

2015年10月1日(木)、東京・青山に北欧のライフスタイルの豊か

さを新たな視点で紹介する「t-b-d(ティービーディー)」がオープ

ンしました。

本店は、北欧のライフスタイルグッズを扱うショップ「ビオトー

プ(biotope)」が新たに手がけるショップです。

 

店名の「t-b-d」は「to be determined(＝後日決定)」という意味

で、テーマを決めずに美しいもの、バイヤーの心に響いたものを

セレクトしているんだそうです。

その中でも、北欧の風土や民族性といったローカルな魅力が反映

されたもの、作家の個性が際立っているものを中心に集めている

そうです。

また、北欧の陶芸 や家具と馴染む日本のクラフトも扱っているの

もポイントで、北欧の陶芸は一通り知っているという人にとって

も、新鮮なラインナップになっているのが特徴で す。

オープンにあたり、今年の夏にフィンランド、スウェーデンで買

い付けたヴィンテージアイテムを紹介する「COLLECTiON-

ARABIA&Höganas ART CERAMICS」展も10月9日(金)より開催し

ています。

1950～70年代に作られたARABIA(アラビア)とHöganas(ホガナス)

のアートセラミックをメインに展示を行っているそう。

北欧の作家やつくり手と深くかかわりながら、様々な展開を行う

ビオトープが手がける新店とあって、なかなか見られない良品が

そろう「t-b-d」。

私個人としても、今後どんなアイテムが入荷してくるのか、とて

も気になるところです。　平井

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