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『 建築の基礎知識 ㉘ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

HONKA 2018.8.11

今日は、シリーズでお伝えしております、建築の基礎知識についてお話したいと思います。

今回は、鋼材の熱への対策についてです。

鋼鉄の熱への対策としては、火や熱に強い材料を鋼鉄の表面に張り付けて、熱の侵入を防ぐのが効果的です。

建築の基礎知識1

建築物の構造や設備などについての制限を定めた法律である建築基準法では、建物の大きさや構造などによって、防火材を使うことを義務づけています。

また、鋼鉄を製造する途中でクロム(金属の一種)を加えた特殊鋼のFR鋼(Fire Resistant鋼:耐火鋼)は、そのままで耐熱性があります。

鋼鉄が朽ちるのを防ぐことも大きな課題です。

建築の基礎知識2

鋼鉄などの金属が朽ちることを腐食といい、その原因には、サビや電食などがあります。

サビは身近によく見られる現象で、鋼鉄が空気中の酸素と結合して起こる酸化反応によってできます。

鉄筋コンクリートの中の鉄筋は、コンクリートに覆われているので、サビの心配は少ないです。

鋼鉄をむき出しで使う場合は、大気中の酸素や水などに直接触れてしまうので、サビやすいです。

電食というのは、鋼鉄に他の金属が接触して電気化学反応が起こり、その結果、腐食してしまうことです。このような状態で力がかかると壊れてしまいます。

建築の基礎知識3

腐食を防ぐ効果的な方法には、鋼鉄に塗料を塗ったり、ニッケルやクロム、亜鉛などの金属の薄い層をつける電気メッキ、溶融メッキなどがあります。

また、プラスティック・コーティングもよく用いられています。

以上、鋼鉄を長持ちさせる方法でした。

小俣 ホンカ 小俣

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株式会社ホンカ・ジャパン
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小俣 あけみ
E-mail omata@honka.co.jp
直通電話 080-7044-6911(ログイイ)

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『 今年のホンカ・ファンミーティングで、当日モデルハウスに泊まれるかも! 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

ホンカ インテリア3

今日は、以前よりご案内しております
「 HONKA FANMEETING 2018 」の特別企画のご案内です。

もうすぐ(8月9日に)締め切りとなります今年のファンミーティング。続々とオーナー様やホンカを検討されているお客様にご予約をいただいており、スタッフも当日をとても楽しみにしております。

ところで、今回特別企画としてご用意していますのが、ホンカを検討されているお客様優先で抽選を行い、モデルハウス兼宿泊施設として完成したばかりのホンカの人気モデル「LUONTO (ルオント)」「TARMO (タルモ)」「TOPI (トピ)」の3棟のうちどれかに当日宿泊いただける無料招待券をプレゼント致します!

*日帰り(宿泊予約をされていない)でご参加の方は抽選の対象外となります。
*抽選結果は当選された方へのみ事前にご連絡し、当選と引き換えに予約されていたお部屋の無料キャンセルを承ります。

スタッフ一同、皆様からのご予約心よりお待ちしております。

ご予約は、平井または私小俣宛にご連絡ください。

平井:090-3132-1169 hirai@honka.co.jp 

小俣:080-7044-6911 omata@honka.co.jp

小俣 ホンカ 小俣

【 HONKA  FAN MEETING 2018 】

今年のホンカ・ファンミーティングは・・・。

http://honka-blog.jp/tokyo/?p=12294

詳細・お申し込みはこちらから

http://honka.co.jp/hfm2018/

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『 K様邸が完成致しました! 』

こんにちは。
ホームコーディネーターの平井です。

ホンカ K様邸 (4)

東京都文京区のK様邸が完成し、先日お引渡しをさせて頂きました。

ホンカ K様邸 (1)

K様邸は、あみもの教室を目的として建築。
都会の中にいながら、まるで森の中にいるような素敵な環境のお教室になりました。

ホンカ K様邸 (2)

狭小地に建つ可愛らしいログハウスとして話題になることと思います(^^)/

ホンカ K様邸(8)

大きなテーブルが入ることから、収納はスッキリと隠せる造作カウンター収納を設置させて頂きました。棚は可動式で、後から増やすことも簡単な造りになっています(^^)

ホンカ K様邸 (3)

水回りは、ミニキッチンとトイレを完備しており、将来的に住宅として使用できるよう後からお風呂を設置できる配管設備になっています。

ホンカ K様邸(9)

都会の狭小地ともあり、工事は簡単ではありませんでしたが、K様にもご協力頂き無事に完成しお引渡しとなりました。

最後にホンカ・ログホームの証となるエンブレムを設置。

ホンカ K様邸 (7)

「 お打合せを始めてから約1年が経ち、ようやく竣工を迎えることが出来ました。K様、竣工おめでとうございます!
そして、改めてこれからも宜しくお願い申し上げます。」
平井

平井 邦明

【 HONKA  FAN MEETING 2018 】

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『 ホンカの歴史㉒ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

HONKA ONE 平屋

今日のホンカの歴史は、前回の続きです。

前回お話しましたカルストゥラのキット工場の火事は、ホンカにとって最大の飛躍のきっかけとなった出来事ともいえます。

もちろんこの惨事による損害は大きく、誰も望んでいたものではなかったのですが、これを見直しを行ういい機会だと考え、新たに設計の段階から全てをやり直すことにしたそうです。

キットの製造ラインを計画し直し、そこから再建をスタートしました。この段階で必要なものは何かという事だけでなく、将来を見込んで計画するべきだという点にも注目しました。

また無駄な労力を省く事も考えられました。人の手による設計ミスを防ぐために、コンピューターを使った設計も採用されました。

こうして順調に建設は進み、工場が稼働して最初のログ材が生産されたのは2000年6月15日だったそうです。火事の惨事からわずか5か月ほどのことだったそうです。

ホンカの歴史 (2018.7.31)

ホンカラケンネ社はパルタモで倒産した工場を1988年11月に購入。1989年初頭からリフォームを行いホンカラケンネ社の製造ラインを確保しました。パルタモの工場は2006年3月のはじめに子会社、フィンウッド社となります。そこに製造が移された庭用の製品や小型の定番になっているサマーハウス用丸ログ材苗雄を生産。長年の人気サウナモデル、「 レンミッキ 」などを扱っています。

小俣 ホンカ 小俣

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『 建築の基礎知識㉗ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

ホンカ インテリア20

今日は、シリーズでお伝えしております、建築の基礎知識についてお話したいと思います。

今回は、鋼材の特徴について。

ホンカの歴史 鋼材の形

鋼鉄は細い棒状にされて、鉄筋コンクリートに使われるほか、下記のようなさまざまな形に加工されて、梁や柱などの建物の骨格をなす主要な部分に使用されます。

ホンカの歴史 鋼材の強度

強度については、特に引張理に対する力がい強いですさらに靭性が高く、粘り強いのです。

薄くても重さに耐える力が強いので、固定荷重の大きな背の高い建物の部材として、うってつけの材料なのです。

ところで、鋼鉄には炭素が含まれています。ほんのわずかな量なのですが、これが鋼鉄の強度を決めているのです。炭素の含有量が多いほど固くて曲がりにくく、丈夫ですが加工しにくいという特徴があります。

炭素が少ないと強度は低いのですが、やわらかく、扱いやすいというメリットがあります。

つまり、炭素の量を調整することによって性質を変え、用途に適した鋼鉄を作っているのです。

鋼鉄の中でも、特殊鋼あるいは合金鋼といって、マンガンやニッケルといった金属を加えてつくるものがあります。

ホンカの歴史 鋼材 性質

これは、引張力などをより大きくするためで、特にマンガンを入れると強度、硬度、靭性ともに大きくなります。

また、鋼鉄は温度によって強度が変化します。

ホンカの歴史 鋼材と温度

600℃あたりになると、建材としての役をなさなくなります。そして、1000℃で強度がほとんどなくなり、1500℃になると溶けてしまいます。

炎を出して燃えることはありませんが、熱によって弱くなり変形します。場合によっては、崩れてしまうこともあり得得ます。

そのため、鋼鉄は火災には弱い材料なので、耐熱対策が必要になるのです。

今回、鋼鉄が火災に弱いと聞いて意外だと思われた方が多いのではないでしょうか。

次回は、熱への対策についてお話したいと思います。

小俣 ホンカ 小俣

【 HONKA  FAN MEETING 2018 】

今年のホンカ・ファンミーティングは・・・。

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『 ホンカ・ファンミーティング2018参加申し込み受け付け中! 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

ホンカ インテリア22

今年もホンカファミリーが集うホンカ・ファンミーティングを開催しますが、皆さんもう申し込みは済まされていますか?

このファンミーティングは、ホンカに住まわれていらっしゃる方だけでなく、今家づくりを検討中の方、まだ計画は先だけれど参加してみたいという方も大歓迎!

hfm2018_slide_b

私は、もちろんホンカ・オーナーホンカ・スタッフとして、参加しますよ!

ちなみに、この日は我が家のログホーム契約記念日&夫婦の結婚記念日なので、いつも以上に思い出に残る日にしようと、今からワクワクしています!

さて、このファンミーティングも早いもので第9回目を迎え、毎回趣向を変え、参加している私もオーナーとしても、スタッフとしても充実した時間を過ごしています。

ホンカ イベント10【 FAN MEETING 2015の時の集合写真 】

これは、参加してみるとよくわかるのですが、このファンミーティングでは、ホンカ・ログホームを通じて、各地域の人たちとの交流を深めることができたり、それぞれの方々が住み始めてから工夫をしていることや、今から購入なさる方が経験者から的確なアドバイスをうけることができるなど、楽しみながら身近な情報を多くの方から得られる絶好の機会です。

中でも今回は、ホンカのプランが3棟同時に見学でき、それぞれを見比べることができるというお得な見学ツアーがあります!

プランは、毎年人気の「 ルオント(LUONTO) 」「 タルモ(TARMO)」 「 トピ(TOPI) 」の3棟!

実際にこれらのプランに住まわれていらっしゃる方がご自身の家をつくった時の思い出を振り返ったり、今からログハウスを建てたいと思っていらっしゃる方にとっては実物を見比べられるという、またとないチャンスです。

ホンカ ファンミーティング (3)【 FAN MEETING2013の時のお楽しみ抽選会の様子 】
「 確かこの時、私はホンカのワイングラスが当たったんだよなぁ~(*^^*)」

皆さん、予約はまだまだ受付中!
下記のURLより、お気軽にお申し込みください。

もしくは、直接私達ホームコーディネーターにご連絡いただいてもOKです!

平井:hirai@honka.co.jp 小俣:omata@honka.co.jp

たくさんのご予約お待ちしております! 小俣

【 HONKA  FAN MEETING 2018 】
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http://honka.co.jp/hfm2018/

平井&小俣 ログハウス

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『 ルオント変更プラン建築中です! 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

N様邸 ルオント ログハウス 勝浦市

今日は、先日6/30にN様邸(勝浦市)に現場打合せに行った時の現場状況をお伝えします。

ホンカ 千葉 ログ積み (4)

ログは全て積み終わり上棟し、屋根垂木を設置中です。
ルオントは屋根が大きいたため、垂木材の量もかなりの量になります。

ホンカ 千葉 ログ積み (3)

N様邸では、屋根をそのまま延長し、やや屋根付きのガレージが設計したため、より建物の大きさを強調しています。
カッコいいです(^^)

ホンカ 千葉 ログ積み (1)

室内は、天井がとても高く、開放的な大空間となります。
高台の立地を活かし、まるで周辺景色と同一空間と感じるように、窓ガラスも床から大きなタイプを設定しております。

ホンカ 千葉 ログ積み (2)

がっちりと組まれたログ材が、辺り一面に木の香りを漂わせ、海風と共に、とても気持ちの良い現場となっています。

ホンカの洗練された構造体を是非ご見学ください。
ログハウス選びに失敗しないためには、どこを見れば一目で判断出来るのか。確認ポイントが明らかになり、安心したログライフを送って頂けると思います。

ご希望の方は、ご都合の良い日時をご連絡ください。
お待ちしております。 平井

平井 邦明

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『 ホンカの歴史㉑ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

 ホンカ インテリア23

今日のホンカの歴史は、1990年代以降についてです。

ホンカは、1995年にフィンウッド社の残り株をすべて買収しました。

こうしてアラヤルヴィにあるフィンウッド社は2000年には完全にホンカに統合されたのです。

ホンカの歴史7【 アラヤルヴィ工場 】

2008年当時のアラヤルヴィでは年間45,000㎡の材木を取り扱っていました。

また、1980年代当時は、接着の作業は全て手で行われていたそうですが、80年代も終わろうというときに接着工場で出火があり、これによって接着工程をオートメーション化させる動きが早まったのです。

2003年には新しい乾燥方法によってすばやく接着できるようになり、また接着の寿命も長くなりました。

そのための製造ラインとオートメーション化は大規模に2004年から2005年にかけて推し進められました。

これはホンカの歴史の中でも最も大きな投資のひとつです。

HONKA 含水率【 自社の乾燥所 】

製材のための原木は、一部は乾燥済みのものを仕入れてきていますが、ほとんどはアラヤルヴィの工場にある自社の乾燥所で乾燥させているのです。

1990年代の終わり、競争力を維持させるためにも業務を見直す必要がありました。力を注ぐべき事業に集中し、各地にある工場を消滅させる方針を打ち出しました。

こうしてホンカでは自分たちをログ材の専門、つまりログキットや床材などの建材の生産を行うフィンランドのトップ企業と意識するようになったのです。

そのためカルストゥラのキット工場は1998年から1999年にかけて全面的に機械を一新しました。

2000年の1月10日、新しい工場が稼働しましたが、木を扱う工場では火事のリスクがついてまわるものです。

カルストゥラのキット工場は稼働してわずか1日で、工場を全焼させる火事に見舞われてしまいました。

しかし、この火事がきっかけとなり、ホンカを飛躍させた出来事となったのでした。

その飛躍とは・・・。次回をお楽しみに!

小俣 ホンカ 小俣

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『 ホンカ・ログハウス 海外施工例 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

総2階建て

今日は、ホンカの海外施工例をご紹介します。

総2階建て-3

今回の施工例は、フィンランドで多く見られる室内のログ壁を白く塗ってあるログハウス。

白い薪ストーブにガラスの炉台とブラックカラーの天然石がモダンでお洒落ですよね。

総2階建て-2

キッチンもグレーとホワイトで統一してあり、

総2階建て-1

ブルーカラーが入ったラグを使うところが、北欧らしくて素敵ですよね!

総2階建て-4

大きな窓が入った寝室は、私のあこがれ!

我が家も子供達が巣立ち夫婦二人になったら、テラスに面している南側の窓を入れ替えようかしら。

総2階建て-6

そして、夢膨らむサウナルーム。

シャワー室はフラックカラーのタイルを貼ったり、サウナ室のイスをホワイトカラーで塗ってあるなど、おしゃれですよね。

こうして海外のホンカを見ている時間は、とても幸せで夢が膨らみます。

皆さんも気になった施工例があったら、ぜひ教えてください!

将来のログハウスだったり、今住んでいるログハウスライフについて一緒に語り合いましょう!

小俣 ホンカ 小俣

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『 ホンカの歴史⑳ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

 フィンランド 4月 (2)

今日のホンカの歴史は、前回の続き1980年代のお話です。

1980年代には、角ログ材と丸ログ材を上回る新しいログ材のタイプが登場しました。

それは今では主流となっています二つ以上の木材を接着剤で合わせたラミネートログ材のことです。

ノッチ 年輪

現在ホンカのラインナップでは、二つの木を合わせて作られた縦ラミネートログ材がスタンダードではありますが、さまざまな要望に応えられるようなプレミアムログ材とその特性も人気が高いです。

建設に用いられるラミネートログ材が一本木のログ材に比べて優れている点は何でしょうか?

それはまず安定していること、そして長い歳月の間に無垢の木に起こる割れが生じないことです。

アラヤルヴィにあったフィンウッド社では1980年代の初頭からこのラミネートログ材の開発に力を注いでいました。

約10年かけて発明されたこの製品の素晴らしさは広く認識されることになり、需要もまた増加の一途をたどることとなりました。

ホンカのログハウス建設の新しい方向性を打ち出し、同時にラミネートログ材のための開発と製造を行う自社工場をリクエサに設けました。

のちにラミネートログ材は製品として購入した方が効率的であるという結論に達し、1990年12月、ホンカはフィンウッド社とフィンウッド・ラケンヌス社の株の48%を買収したのでした。

フィンウッド社の株の買収には彼らの新しい製造技術を自分たちのところに取り込むことで、将来考えうる競争に備えたいという目論見があったそうです。

1980年の後半から続く好調な業績はホンカの経済面でも強化させていました。これで新たな市場開拓にも力を置くことができるようになりました。

そして海外では当時、角ログ材が丸ログ材よりも明らかに需要が高かったことに目を付けたんだそうです。

ログハウス

次回は、1990年代以降についてお話したいと思います。

小俣 ホンカ 小俣

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