こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

今日は、つくばみらい市のお施主様と先ほどカーテンのショー

ルームに行ってきましたので、その様子をお伝えします。

 

カーテンなどの窓の装飾選びは、「 ログホームの外壁カラーを決

めるよりも難しい!」とおっしゃる方もいらっしゃいます。

 

その為、今回のように一緒にカーテンメーカーのショールームや

オーダーメイドのお店に行き、お施主様はどんなカラーイメージ

を持っているのか？各部屋にはどんな雰囲気を求めているのか？

等をお聞きしながら、徐々にイメージが固まっていけるようアド

バイスをさせて頂いております。

今回訪れた五反田にあります「 東リショールーム 」。

早速、アドバイザーの方に一通り説明していただき、その後、並

んでいるカーテン生地を手に取り、質感やカラーの濃淡、遮光の

有無による違いなどを確認していきました。

 

そして、これが自分たちのイメージだろうというものをピック

アップして、カーテンサンプルを広げてもらいました。

何種類ものサンプルを掛け、「 リビングはこれ.。寝室はこれ。

その中でもご主人はこれ。奥様はこれ。」と、それぞれイメージ

したものが並びます。

 

こうして、色々見ていくうちに「 これは自分の好みなんだろう

な？とか、この部屋はやっぱりこうしたほうがいいかも。」と、

意見や考えが出てきます。

 

こうしたことを何度か繰り返し、実際にホンカに住まわれてい

らっしゃる方のカーテンの設置写真をお見せしながら、お引渡し

前までに決定していきます。

 

今回私も久しぶりにここを訪れ、新柄や個性的な柄を見て、今度

自分がカーテンを変えるとしたら、どんなものにしようかな？

と、一緒に楽しませていただきました。

「 Ｋ様、今日はお疲れ様でした！気を付けてお帰りください

ね！」

　小俣

 

2016年ホンカ・ジャパンは25周年を迎えました！

25周年記念のスペシャル企画がこちら！！

↓↓↓　バナーをクリックしてください　↓↓↓

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

今日は、先日ホンカ富士北麓　ビボーンさんが施工を担当してお

りますＡ様邸に、カーテンの打ち合わせに行ってきた時の様子を

お伝えします。

この日は、梅雨らしいちょっと肌寒い日でした。

でも、マイナスイオンを身体中に浴びてとても気持ちがよかった

です。

 

さて今回私は、カーテンや家具のコーディネートを担当してくだ

さる方と同行して現地入りしました。

今回担当してくださるのは、山中湖村のお隣、富士吉田市にあり

ます株式会社ワタナベ　SHOP:MANOIR（マノワ）の渡邉明美さ

んです。

詳しくは、後ほどご紹介しますね。

早速、カーテン生地サンプルをＡ様ご夫妻にご覧頂きながら、こ

の別荘の各お部屋ではどんな時間の過ごし方で、どんなライフス

タイルをイメージしていらっしゃるのかお聞きしながら、好みだ

と思う絵柄や生地の厚さをご提案していきました。

ホンカのログホームは、一般住宅に多い真っ白い壁紙ではないの

で、原色の赤や青など、ちょっと派手かな？と思うようなカラー

を持ってきても、木が色を吸ってくれるので、とてもバランスが

よくなります。

逆に言うと、落ち着いたカラーを選ぶと吸収されてしまう感じで

す。

 

この写真は、Ａ様ご夫妻の好みの柄と渡邉さんや私達がご提案す

るサンプル生地を手に取り、壁にあてイメージしていているとこ

ろです。

 

こうして、お引渡しに向けて、建物だけでなくお部屋の雰囲気を

彩るウインドウトリートメントのイメージをＡ様ご夫妻に確認し

て頂きました。

 

日々暑い中、ビボーンスタッフをはじめとする職人の皆さんのお

かげで、Ａ様ご夫妻やそのご家族皆様が、大自然豊かなここ山中

湖で過ごしていただける夏の日が近づいてきました。

A様ご家族同様、スタッフ一同完成がますます楽しみです！

　小俣

株式会社ワタナベ　SHOP:MANOIR（マノワ）とは？

株式会社ワタナベ　SHOP:MANOIR（マノワ）

担当の渡邉明美さんは、各地でセミナーの講師をなさったり、イ

ンテリアメーカーの雑誌に載るなど、様々なところでご活躍な

さっています。

著名な方のご自宅や別荘等のカーテンをはじめとする家具なども

コ－ディネートしていらっしゃいます。

渡邉さんの作品は、私も大好きでいつも勉強させて頂いておりま

す！

ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください！

2016年ホンカ・ジャパンは25周年を迎えました！

25周年記念のスペシャル企画がこちら！！

↓↓↓　バナーをクリックしてください　↓↓↓

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、7月2日(土)・3日(日)に行われましたK様邸（茨城県

つくばみらい市）の構造見学会の様子をお伝え致します。

K様邸は、基本平屋をベースに一部ロフトを造ったプランで、

平屋に興味をお持ちの方が多くご来場頂きました。

構造見学会のため、もちろん工事中の見学となりますので、

内部も足場が置かれた状態でご見学頂きます。

窓周りの納まりや屋根裏の断熱材の納まりなど仕上げる前に

構造面をご覧頂きました(^^)

こちらはミーティング中！

K様邸の造作キッチン収納について、施工を担当しております

キグミの浅子社長と矢嶋さんと私の3人でアイデアを出し合い

協議していました。

 

暑い中、多くの方々に足を運んで頂きましてありがとうござい

ました。

「ログハウスの構造的な特徴が良く理解できた。」

「平屋の空間の広さがイメージできてよかった。」

と、皆様から大変参考になったとご感想を頂きました。

都合が悪くご参加できなかったという方は遠慮なくご連

絡ください。随時、現場見学にご案内致します。

　平井

2016年ホンカ・ジャパンは25周年を迎えました！

25周年記念のスペシャル企画がこちら！！

↓↓↓　バナーをクリックしてください　↓↓↓

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

おはようございます！

ホームコーディネーターの平井です。

今日は山梨県山中湖村で建築中のＡ様邸の様子をお伝えします。

先日、時折太陽の日が差し込む曇り空の日に、キッチンの搬入

ルートと現地設置ヶ所確認のため、A様邸に行ってきました。

今回取り入れたキッチンのカウンターが「エンジニアドストー

ン 」と呼ばれる天然石（水晶）とポリエステル樹脂を混合して作

られた高級人造石のため、メーカー側が事前の搬入ルート確認を

必要としていました。しかもＬ型で、重さが約80Kgあるそうで

す。とても重く、梱包も運搬も大変なようです。

ぜひ、設置後の完成写真を楽しみにしていてくださいね。

 

さて、その他施工担当のビ・ボーンの青山大工と桜井大工が黙々

と室内の間仕切り壁や天井板貼など、室内の仕上げ工事を行って

いました。

この溝は、「 グルーブ加工 」と呼んでいるもので、フィンランド

の工場で加工してくる場合とビ・ボーンのように現場で大工さん

が専用工具を使って溝を掘る場合とがあります。

この溝は、なんのためにあるのか？・・・気になる方はコメント

ください！

 

一方、外では塗装工事が進められ、自然の中に溶け込む素敵なカ

ラーリングの姿が徐々に見えてきました。

晴れた日に見ると周りの緑とのコントラストがとても素敵です！

これも完成写真を楽しみにしていてください。

 

今日は、つくばみらい市で現場見学会を行っています！

この後、3組の方とログハウスや家づくりについて語り合う予定で

す。

明日の予約にはまだ若干の余裕があります。

急きょ予定が空いた方など、ぜひご予約ください！

お待ちしております。

　平井

★☆★つくばみらい市で現場見学会開催中！☆★☆

開催日時：2016年7月2日（土）・3日（日）10：00～16：00

まだ間に合います！　明日の予約受付中！

ご予約又は詳細については、下記URLをご覧ください。　

http://honka.jp/aoyama/?p=2072

2016年ホンカ・ジャパンは25周年を迎えました！

25周年記念のスペシャル企画がこちら！！

↓↓↓　バナーをクリックしてください　↓↓↓

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

今日は、仕切りカーテンで出来る上手な間仕切り術をご紹介しま

す。

 

お部屋の間仕切り壁は、少ないほうが開放的でいい！と思う一

方、時にはプライバシーを守りたい！というお考えの方もいらっ

しゃいます。

特にご家族の中で、それぞれの考え方がある場合や永く住んでい

くうちに、お部屋に変化をもたらしたい！と思われたときにぜひ

この方法を試してみてはいかがでしょうか。

 

間仕切り方法の中でもオススメなのは仕切りカーテン。

上手に室内を仕切ると殺風景な部屋がおしゃれな空間に一変しま

す。

一言でカーテンといってもいろいろな種類があります。

 

1.　アコーディオンカーテン。

さまざまな用途で確実に仕切れるアコーディオンカーテンは、昔は少し野暮ったいと感じるような商品も多かったのですが、現在は素材やデザインが多様化し、とても素敵な間仕切りとして有効です。
後付け可能な簡易建具なのにしっかりと取り付けられます。安全に使えるのもメリットの一つです。

2.　ロールカーテン。

定番のロールカーテンは、カーテンと名は付いていますが、仕切ってしまうと一見壁のように見えて、インテリアに馴染むのが特徴です。完全におろしてしまえば、視界が遮られてプライバシーが確保できます。

ロールカーテンはデザインによっておしゃれ感を演出しやすく、カーテンのおろし加減で、フレキシブルに仕切られるのも使い勝手が良いポイントです。

3.　吊り下げカーテン。

吊り下げカーテンは優秀な間仕切り素材。室内をゆるく分けるのか、はっきり分けるのかを決めるのは、カーテンの色やデザイン、そして最も大きな要素が素材です。

画像のような透ける素材のカーテンなら、ゆるく分割して空間の広がりを確保します。一室として広々と使いたいときは、さっとカーテンを引くだけで広々した間取りになります。

お子様の成長に合わせて、一つの部屋を二つに仕切るのもいいですよね。

 

例えば、IKEAのカーテンはさまざまなニーズに応えられるラインナップがあります。シンプルなカーテンや、素敵なデザインを施したカーテンがあり、お好み、用途によって選べます。

先日IKEAに行ったときに見つけたこのカーテン。

裏地がついて遮光機能もあるIKEAのSYSSANカーテンは、隠しタブにカーテンロッドを通したり、カーテンリングとフックを使って取り付けることが可能で便利です。仕切りに使うとまるでおしゃれな壁紙のよう。アクセントとしても有効です。

 

ホンカ・ログホームは、何十年も何世代にも渡って住むことがで

きる建物なので、新築時に一度に完成させるのではなく、その

時々によって変化できる楽しみがありますね。

我が家もお部屋のアレンジ考え中！

　小俣

★☆★つくばみらい市で現場見学会を開催します！☆★☆

開催日時：2016年7月2日（土）・3日（日）10：00～16：00

ご予約又は詳細については、下記URLをご覧ください。　

http://honka.jp/aoyama/?p=2072

2016年ホンカ・ジャパンは25周年を迎えました！

25周年記念のスペシャル企画がこちら！！

↓↓↓　バナーをクリックしてください　↓↓↓

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、シリーズでお伝えしています木に関する事柄について、

お話ししたいと思います。

 

日本の住宅は、木の窓の時代からアルミサッシ窓の時代に置き

替わってきました。

しかし、最近はまた木製サッシの人気が高くなっています。

なぜ？と思われる方やもう当たり前と思われる方など、様々だと

思います。

なぜ？と思われる方が多いのはおそらく暖かい地域にお住いの方

ではないでしょうか。

冬にアルミサッシに結露して、その結露水が凍りつき、窓が開か

なくなることがよくあるという現象が起こります。

もちろん、ガラスの断熱性が悪くてガラス面に結露することが多

いのですが、複層ガラスなどの高断熱ガラスを使用するしたこと

によって、枠の結露が大きな問題になりました。

そこで、PVC（ポリ塩化ビニル）で窓枠をつくった樹脂サッシが

出てきたのです。

現在北海道の住宅のほとんどで樹脂サッシが使われ、東北地方で

も見られるようになり、今では暖かい地域でも標準で使用するこ

とが多くなっています。

一方、木材はPVCと熱伝導率がほとんど同じなので、樹脂サッシ

並みの気密性能や水密性能であれば、木製サッシは寒冷地に適し

たサッシといえます。

特に木材には調湿機能があり、結露に対しては優れた性能を発揮

するので、アルミサッシや樹脂サッシで結露する温湿度条件下で

も結露を免れます。

また、木製サッシは温暖な地方の高湿度時の結露対策にもなりま

すし、複層ガラスを併用することで夏季の冷房負荷の軽減にも役

に立ちます。

 

木製サッシの先進国であるヨーロッパやアメリカの技術、気密材

や金具などの副資材を使って以前の木製建具とは比べ物にならな

いほど気密や水密といった窓の基本性能が向上しています。

もちろん、木材であるがゆえの欠点もあります。

しかし、現在では木枠に施す塗料の性能向上によって、十分な耐

用年数があります。

また、見方を変えれば、廃棄するのにエネルギーを必要とする樹

脂やアルミなどと違って自然に還りやすい、環境負荷の少ない商

品といえるのではないでしょうか。

　平井

★☆★つくばみらい市で現場見学会を開催します！☆★☆

開催日時：2016年7月2日（土）・3日（日）10：00～16：00

ご予約又は詳細については、下記URLをご覧ください。　

http://honka.jp/aoyama/?p=2072

2016年ホンカ・ジャパンは25周年を迎えました！

25周年記念のスペシャル企画がこちら！！

↓↓↓　バナーをクリックしてください　↓↓↓

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は山梨県の山中湖村で建築中のＡ様邸の様子をお伝えしま

す。

梅雨の合間の晴れ間が見えた日に訪れたＡ様邸。

新緑が雨の雫で、キラキラまぶしいくらいです。

先日行われた上棟式から1週間。

外部の軒裏には軒天井板が貼られ、室内では木で作られたウッド

ファイバー断熱材」を屋根垂木の間に隙間なく埋め込まれ、それ

と同時に照明器具の位置を確認しながら、電気工事も進められて

いました。

各地で建築している現場によって、その周辺の景観が違い、それ

ぞれの現場を訪れるたびに季節感の違いを楽しませていただいて

おります。

この3枚の写真は、仮設足場が外れてしまうとみられなくなってし

まう角度です。

 

次回は、完成に近い姿をお見せできると思います。

楽しみにしていてください。

　平井

★☆★つくばみらい市で現場見学会を開催します！☆★☆

開催日時：2016年7月2日（土）・3日（日）10：00～16：00

ご予約又は詳細については、下記URLをご覧ください。　

http://honka.jp/aoyama/?p=2072

2016年ホンカ・ジャパンは25周年を迎えました！

25周年記念のスペシャル企画がこちら！！

↓↓↓　バナーをクリックしてください　↓↓↓

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

今日は、先週末つくばみらい市で行われた上棟式に参加してきた

日の現場の様子をお伝えします。

梅雨の合間のとてもお天気のいい日に、つくばみらい市で上棟式

が行われました。

現場に向かうまで平井と二人、久しぶりに訪れる現場がどこまで

進み、どのような感じになっているのかワクワクしていました。

K様ご夫妻も、現場にお見えになった時の満面の笑みが、その気

持ちを物語っていました。

 

さて、この日は上棟式のほかに、仕様の打ち合わせも行いまし

た。

今回は、室内空間が分かりやすいこの時期に、ダウンライトやペ

ンダントライトなどの照明器具やエアコンの設置位置の決定や確

認をKIGUMIの浅子社長と共に行いました。

K様のご協力もあり、仕様の打ち合わせもあと残りわずかです。

おかげさまでお引渡しの日までに、この仕様を基に職人の方々が

丁寧に仕上げていくことができます。

 

それからこの日、私が久しぶりに見た現場作業がありました。

それはホンカの木製ドアの取付作業です。

この作業は建具自体が重く、一人では設置できません。

その為、浅子社長とこの現場の棟梁である飯村さんの二人で息を

合わせ作業が行われました。

特にこのフレンチドアは、二重ガラスなので重量があります。

いつも笑顔のお二人ですが、このときはやはり真剣です。

見ている私達も思わず息をのみます！

この流れで、4か所設置し終えた汗だくのお二人に、周りからは拍

手と「お疲れ様です！ 」の声が掛けられました。

 

建築中の現場に来ると様々な発見と楽しみがあります。

そんな思いを皆さんにもしていただきたく、来月構造見学会を予

定しています。

詳細発表についてはもうしばらくお待ちください。

後日このブログやHPでお知らせいたします！

 

「 K様、上棟おめでとうございます！この日を迎え、お引渡しま

での折り返し地点になりました。 これからは今まで以上に現場に

いらっしゃる度に感動することが増えてくると思います。

家づくりの素敵な思い出がたくさん作れるよう、私たち自身も楽

しみながらお手伝いしていきたいと思います。

今後とも、平井共々よろしくお願いします！」

この場をお借りして、お礼申し上げます。

　小俣

2016年ホンカ・ジャパンは25周年を迎えました！

25周年記念のスペシャル企画がこちら！！

↓↓↓　バナーをクリックしてください　↓↓↓

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

今日は、先日平井と二人で参加してきました上棟式の様子をお伝

えします。

 

梅雨の合間に訪れる山中湖の別荘地内は、新緑の青さが目に優し

く飛び込んできます。

朝から梅雨らしい雲が広がってはいましたが、時折見え隠れする

太陽の光がキラキラと樹木の合間から地を照らし、そこにいるだ

けで新鮮な空気と居心地の良さを感じさせてもらいました。

上棟式前の現場清掃。一番長老の桜井大工と一番の若手、小澤く

んとで、いつもの大工道具をほうきと塵取りに替え、丁寧に片づ

けをしていました。

そして、片付けが終わると祭壇の準備です。

経験豊富な設計兼現場管理の渡邉さんが、棟梁の青山大工と慣れ

た手つきで準備をしていました。

準備も整い、いよいよ式典の始まりです。

設計兼現場管理の渡邉さんの司会により、式が進められていきま

す。

式典に参加するお施主様は初めての方が多いので、緊張してい

らっしゃる様子がよくわかりますが、私も何度経験してもやはり

この緊張感は変わりません。

そして、神聖な儀式に参加させていただき、その都度気持ちを新

たにさせて頂いております。

上棟式も無事終了し、その後Ａ様から直会のお料理でおもてなし

をうけました。

みんなでおいしいお料理を頂きながら、楽しい共通の話題等で盛

り上がり、あっという間に時が流れていきました。

 

これから完成に向けて、今まで以上に安全に注意し、Ａ様ご家族

に喜んでいただけるよう、ビ・ボーンスタッフと一緒に工事を進

めていきたいと思います。

　小俣

2016年ホンカ・ジャパンは25周年を迎えました！

25周年記念のスペシャル企画がこちら！！

↓↓↓　バナーをクリックしてください　↓↓↓

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

今日は、シリーズでお伝えしております木に関連する事柄につい

て、お話ししたいと思います。

 

地球温暖化の原因物質の一つであります二酸化炭素が増加してい

ます。

その発生源の第一は化学燃料の大量消費であり、次いで農地転

換による森林の消失だそうです。

二酸化炭素を吸収・固定するものに森林が考えられますが、森も

長い年月が経つと光合成で二酸化炭素を吸収する量と、樹木の呼

吸量、落葉量、枯死量、被食量などが釣り合った状態となり、一

定量の炭素を固定し続けてはいますが、見かけ上二酸化炭素を吸

収も放出もしなくなってしまいます。

 

森林に二酸化炭素を最も効率よく吸収してもらうためには、十分

育った木を伐採してその跡地に植林し、森全体を若い状態に保っ

てやる必要があります。

その状態では、成熟しきった森林に比べて面積あたりの炭素固定

量は少なくなりますが、伐採される量と同じだけ二酸化炭素を大

気から毎年吸収・固定していることになります。

 

それでは、その伐採された木材をどのように利用すれば最も地球

温暖化防止のために有効なのでしょうか。

燃料として燃やしたとしても、発生した分の二酸化炭素は伐採跡

地に植えられた森に吸収されますし、そのエネルギー分だけ石

油、石炭の消費が減ることになるのでそれなりの意味はありま

す。

しかし、樹木が何十年もかけて吸収した炭素をすぐに大気中に

戻してしまうのはもったいないことです。

そこで、燃やすのは最後の最後として、木造住宅を建ててできる

だけ長く利用し、寿命がきて解体した後も紙や木質ボードにリサ

イクル利用して、炭素を固定し続けるほうがより有効です。

 

木造住宅では、1㎡当たり約0.2立法㍍の木材が使われており、延

床面積100㎡の木造住宅には20立法㍍、5トンの炭素が固定されて

います。

この住宅が100㎡の土地に建っているとすると、1㌶の住宅地では

2000立法メートル、500トンの炭素となり、これは成長のいい土

地での林齢約100年のスギ林の枝・葉・根も含めた炭素固定量に

匹敵します。

これはまさに都市の中の森林と呼べるのでしょうね。

　小俣

2016年ホンカ・ジャパンは25周年を迎えました！

25周年記念のスペシャル企画がこちら！！

↓↓↓　バナーをクリックしてください　↓↓↓

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊