こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

今日は、お部屋のテイストにマッチする観葉植物をご紹介しま

す。

 

北欧インテリアの特徴は”シンプル＆ナチュラル”。

木の温もりを感じる家具を使い、明るく楽しい色や柄を活用する

のが特徴です。

そこに大ぶりな観葉植物を合わせて、より楽しい気分に仕上げて

みてはいかがでしょう？

 

例えば、「 シュロチク 」

竹のような清楚な葉が落ち着いた雰囲気を醸し出し、定番の観葉植物として古くから人気のシュロチク。落ち着いた雰囲気は「緑の宝石」とも呼ばれているそうです。寒さや暗さに強く、丈夫で育てやすいのも特徴。水をよく吸うため水やりを忘れないことが育てる時のポイントだそうです。逆にいうと水さえ切らさなければ早々に枯れることがないということですね。

 

「 ソング・オブ・ジャマイカ 」

管理がやさしい観葉植物のひとつで、鮮やかな黄緑色のストライプが入った葉と特徴のある樹形が魅力だそうです。成長は比較的遅く、曲がりながら大きくなります。空間に余裕がある部屋に最適です。

 

「 ユッカ・エレファンティペス 」

観葉植物の中でも特に丈夫な性質を持っていて、剣のようなシャープな葉が力強く伸び、成長・発展の象徴とされているそう。その力強さから「青年の樹」とも呼ばれていて、人気物だそうですよ。

 

最後に、「 アレカヤシ 」

スタイリッシュなシルエットが人気の定番インテリアグリーン。黄緑色の葉が優雅で風が吹くと葉っぱのサラサラとした音が耳に心地よく、有害物質の濃度を低下させる働きがあるといわれています。

いかがでしたか？

お部屋のインテリアとして、こうした観葉植物を置いてみるのも

オススメですよ。

　小俣

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