こんにちは。
ホームコーディネーターの小俣です。
今日からシリーズで、建築の基礎知識を簡単にお話ししていきた
いと思います。
まず最初の今日は、日本の建築の歴史をたどってみたいと思いま
す。
「 建築 」というと皆さんは、何をイメージしますか?
ほとんどの人は、小さいころから住んでいる家が一番身近な建築
物なのでしょうね。
皆さんのそれぞれの家をあらためて見渡してみると、普段はあま
り気づかないかもしれませんが、あちこちに色々な工夫がこらさ
れていることに気が付かれると思います。
地震が起こっても簡単には崩れないようになっていますし、雨が
降っても家の中に水が入らないだけでなく、うまく排水されるよ
うになっています。
また、太陽の光がほどよく家の中に入るよう、計画的に窓の大き
さ等が決められています。
自然から身を守り、あるいは自然をうまく利用して、安心して生
活することが出来るように工夫されています。
今でこそ、ほとんどの方が不自由のない、快適な住居に住んでい
ますが、もちろん、人類が誕生したその時からこんなに便利な住
居があったわけではありません。
当時は、建物を建てる材料はあっても、道具や知識、習慣があり
ませんでした。
より快適な住居を求めて、われわれの先祖が何百年も何千年もの
時をかけて積み重ねてきた技術の上に、現在の住居があるので
す。
では、昔の家はどんな形をしていたのでしょうか?
そして、建築物はどのような経緯をたどって発達してきたのか?
次回は、古代の人がどのような家に住んでいたのか?をご紹介し
たいと思います。
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株式会社ホンカ・ジャパン / ホームコーディネーター
小俣 あけみ
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